定点観測
2020/06
2020
06
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第473回

  • 実施日:2020.6.6(土)
  • 天候:曇、雷を伴う
  • 最高気温:28.4℃
  • 最低気温:18.8℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女白Tシャツ

    定義

    全体=全体=白Tシャツ色が白く襟元がラウンドネック、素材はコットンやポリエステルで伸縮性のある半袖のトップスを着用した男女すべて。柄やロゴなどのデザインが入っていても、全体の3分の2以上が白のものは含む。 うち、今回はなし

  • 緊急事態宣言が解除されたら季節が変わってた。ということで、渋谷の街には短パンルックの男性が急増。ビッグサイズのTシャツは真っ白でクリーンな印象に。

  • 2015年にノームコアが台頭した時にもアイコンだった白Tシャツ。2020年春はもっと厚地で袖も長めのメンズライクなデザインが主流。合わせるボトムスもボーイズ風。

  • ティーンズやギャル系には、ビッグサイズのTシャツをミニワンピース調に着こなすスタイルが一般化。胸元のロゴと赤いソックスでポップに。

  • 白T×ブルーデニムというカジュアルの定番スタイルが案外多かった渋谷地点。まさにニューノーマル。

  • 白T×黒パンツは男子の定番スタイル。一時期よりもスキニーが減少し、ルーズフィーットでらくちんなモノトーンが新しい。

  • 季節が動き、スニーカーからサンダルに履き替えていた人も目立った。スポーツサンダルはよりカラフルに。巾着系のバッグも今夏は定着。

  • 白Tに白いパンツで全身真っ白ルックの女性ちらほら目立った。バッグや靴、ヘアなどがアクセント。

  • フォトプリントやグラフィックが施されたアーティなTシャツも一般化。色は白か黒が定番で、アーティストたちが少ロットで製作できたり、SNSなどでパーソナルに販売できるのも特徴。コロナ でチャリティTもたくさんリリースされている。

  • カフタン調のエスニックなニュアンスのトップスも男女問わず見かけた。レイヤードすることでカジュアルになり過ぎない。キーケースやミニポーチなどのペンダントも人気。

  • パジャマっぽいコットン素材のシャツやパンツも今季は隠れトレンド。太めストレートでらくちんな感覚は、自粛〜ウィズコロナに欠かせないキーワード。

  • Tシャツに描かれているグラフィックやイラストは、90sまでは着る人のアイデンティティを示していた。こちらは、1993年生まれのグラフィックデザイナーTEITOによるブランドBOTT(ボット)のもの。

  • 白Tに黒パンツという組み合わせは男女問わず多かった。ワッシャー加工や細かいプリーツ素材のユルストレートが今春流。

  • 緊急事態宣言が解除され、スケーターたちも渋谷の街に帰ってきた。移動手段としてのボードやバイク(自転車)はウィズコロナで再び増えている。

  • あれ!っと誰もが気づくこちらは、架空のクレジットカードを立ち上げたという遊び心からデザインされた人気ブランドDoubletの白Tシャツ。たぶん今ごろすごい高値では。

  • ズームアップ
    アイテム1

    シャツ(男子)

    定義

    全体=全体=シャツ(男子)

  • 白Tよりは数は少なかったものの、白いシャツもまあまあ見かけた。自粛後久しぶりに外出しようと思ったら季節が変わってた、ということからのニュートラルアイテムか。

  • 90sっぽい柄のシャツルックの男子が目を引いた渋谷地点。レザーシューズでモッズっぽいようなジャニーズっぽいバングスヘアなどアイドルミックスな仕上がりが新しい。

  • 大人の初夏の定番スタイルがシャツ羽織り×チノパン。カジュアルなブランドバッグでラフ感をミックス。こちらは定番のコムデギャルソンのもの。

  • 青山のTricker'sでお買い物?という大人モードな男性は、シャツもデニムも紳士靴も手を抜かない。

  • トライバル柄は今夏男女ともに増えそう。グリーンやオレンジなど中南米っぽいカラーリングも90sのリバイバル。

  • パジャマっぽい、または古着のパジャマ?というシャツスタイルも今季は若い世代に人気。テロッとした素材感とバイカラーのパイピングが特徴。ダボダボの色落ちデニムをぎゅっと履くスタイルは89年ごろのBCBGルックっぽい。

  • トレンドといわれていることもあり、ジャケットスタイルが若い世代に人気。JKの代わりにベージュ〜生成りのシャツとのセットアップも浮上中。

  • 毎夏アロハシャツは一定数は見かけるが、今初夏は、胸のフラップポケットでワークっぽさとアーティな絵柄がミックスしたモードっぽさがポイント。同柄のボトムスとのセットアップも増えそう。

  • 生成りのシャツ男子が目立った渋谷地点。同系色またはお揃いでのセットアップルックが急増中。ウィズコロナのらくちん感とベージュ系という上品なニュアンスがいいバランス。

  • おそらく、神南の有名セレクトショップの方では。毎回ファッションチェックをしてしまう3人組のおひとり。ビッグシャツ×ルーズパンツという難しいコーディネートをウエルバランスに着こなすのはプロならでは。

  • プリントだったり刺繍だったりなど生成り〜ベージュ系の柄シャツも散見された渋谷地点。カジュアルな短パンルックもモードなロングスリーブのシャツを羽織るときちんと感がプラスされる。

  • サファリっぽい半袖シャツジャケットのレイヤードスタイルの男性。スリーブレスのジャケットなど、2020春はシャツ〜ジャケットのデザイン・グラデーションがチャレンジング。

  • 90sトレンドのリバイバルで、和柄や着物モチーフも登場。刈上げヘアにプラダのバッグ、レザーシューズでモード調にまとめていたのが新鮮だった。

  • グリーンやブルーなどはっきりとした色のアイテムが増えてきた。白Tシャツやベージュに1点プラス。ニューノーマルの少し先。

  • ズームアップ
    アイテム2

    カラフルパンツ

    定義

    全体=全体=カラフルパンツ

  • パープルやライトグリーンなどパステルカラーのパンツも散見された。ニューノーマルな白Tシャツにプラス1、優しくウィズコロナの時代へ。

  • 実はペールピンクのボトムスが隠れトレンドだった2020年春。ベーシックでニューノーマルな白Tシャツにやさしいパステルカラーでややクラシカル。

  • 茶系というかテラコッタ色も冬から継続して人気色。グレーイッシュパープルな色味は×黒で90sクラブファッション風。

  • レンガ色や赤いパンツもまあまあ見かけた今初夏の渋谷。ブーツインならぬ裾を絞った着こなしも90sに流行ったエレメント。

  • kotohayokozawaをはじめ、細かいプリーツやニット調のパンツも一般化。そのまま着用する人も多いがスカートなどとレイヤードする人も。

  • 8ホールのマーチンに裾をブーツインした着こなしが1993年ごろのストリートファッションを彷彿とさせる一方、アーティな色柄やボブヘアなど、いろいろカルチャーミックスしているのが新しい。

  • 「2月に買っていたのにずっと履く機会がなくて今日履いた」と話してくれた定点観測のスタッフ。久しぶりの外出=ハレの気分を色で表現。インタビューは来週公開。

  • 夕方になるにつれ、レンガっぽい色合いのパンツも見かけるように。明るめのヘアカラーとサンダルでマダムなリゾート風スタイルが新しい。

  • 自粛期間にランニングを始めたという人も多かった2020年春。ウィズコロナでリラックスファッションのまま外出するカップルも目立つが、それが渋谷だと憧れの都市生活者に見える。

  • 一部の男性のあいだで隠れたトレンドになっているのがカーゴパンツ。とはいえごりごりのミリタリーではなく、タックパンツやペインターパンツなどとのデザインバリエーションになっているようす。

  • 生成りのグラデーションとしてのイエローもチラホラ。白いシャツブラウスを活かした都会っぽいらくちん感はウィズコロナの定番スタイルになりそう。

  • スカートオンパンツとでもいうようなセットアップルックも増えてきた。べっ甲調のチェーンやイヤリングなど、レトロモダンなデザインは90sのプラダっぽい。

  • パープルのパンツにビッグシャツ、バケットハットにデカリュックはまるで90sクラブキッズのよう?! 

  • トライバル柄などエスニック調のデザインは今夏増えそう。アジアン雑貨店ではなく、きちんとしたファッションブランドらしきキレイ目なニュアンスが2020年の特徴。