定点観測
2024/06
2024
06
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第519回

  • 実施日:2024.6.01(土)
  • 天候:
  • 最高気温:26.3℃
  • 最低気温:17.4℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男性斜めがけバッグ うち、ビッグショルダーバッグ

    定義

    全体=全体=斜めがけバッグバッグを肩からたすき状に斜めがけしている男性すべて。バッグのサイズや色、素材、ストラップの長さや数は問わない。 うち、ビッグショルダーバッグA4が横向きに入り、マチのある大容量のバッグすべて。

  • 昨年4月の定点観測で「クロスボディバッグ」を取り上げたが、この1年でさらにマストレンドに。きれいめなファッションを好む層には大人っぽい印象のモールスキン風素材のものが人気。

  • ここ数年黒中心だったストリートだが、久々にカラフルな装いが見られるようになってきた。裏原エリアでショッピングを楽しむ外国人観光客の多さには毎月驚かされる。

  • 女性に人気だったシルバーのビーズバッグが男性にも波及。ウッドビーズのアクセサリーも浮上しており、クラフトっぽいアクセサリーは夏から秋にかけてさらに増えそう。

  • 2024AWシーズンの楽天ファッションウィークで初のランウェイショーを披露したFAF(FAKE AS FLOWERS)のビッグショルダーバッグ。バッグのストラップはボディに密着するほど短いのが旬。

  • 古着屋などでも大量に売られているポストマンバッグ。大容量なのも学生から支持される理由かもしれない。

  • 黒のショルダーバッグによってパンチの強いアニマル柄の開襟シャツを引き締めるようなスタイリング。原宿にショップを構えるブラックアイパッチのショッパーも散見された。

  • ラッフル風のストラップが目を引くショルダーバッグ。カーキやグレーといったニュアンスカラーのアイテムが黒に変わって浮上している。

  • ビッグショルダーバッグにキャップがお揃いの男性2人組。LUUPのポートも増加しいよいよストリートに浸透してきた。

  • 2021年の立ち上げ以降、20〜30代の女性を中心に大ヒットしているCITEN(シテン)のバッグ。ユナイテッドアローズが運営するECベースの同ブランドだが、あまりの人気にポップアップを含め実店舗も続々とオープンしている。

  • 小型のボディバッグやショルダーバッグも非常に多い。PRADAのナイロンシリーズはZ世代にとっても憧れのブランドアイテムとなっている。

  • Y2Kブームによってさまざまなブランドのリバイバルが続いているが、エヴィスジーンズもそのひとつ。極端な足し算か引き算、コーディネートはどんどん二極化が進行している。

  • 00年代に大流行したバレンシアガのエディターズバッグ「ル シティ」が復刻されたことも相まって、バレンシアガのバッグがリバイバル。各ブランドのブランドのレガシー的なデザインの再解釈がどんどん拡大している。

  • 息の長いトレンドとなっているモードなテック系スタイル。機能的でギア感のあるボディバッグは彼らにとって定番のアイテム。

  • 昨年発売され瞬く間に大ブレイクしたユニクロのドローストリングバッグは今年も健在。下北沢の古着屋NOILLによるリメイクデニムも根強い人気。

  • ズームアップ
    アイテム1

    チェック柄アイテム

    定義

    全体=全体=チェック柄アイテム異なる糸や色が全面的に格子模様になっている柄のアイテムを着用した女性すべて。色や素材は問わない。

  • ミュウミュウのコンパクトなチェック柄シャツにグレーのスラックス、シャネルのマトラッセに足元はサンダルという、上品かつポップな着こなしが一際目を引いた男性。コンパクトでシャープだがタイトではない絶妙なサイジングに先取り感が漂う。

  • チェックといっても数年前にブレイクしたヘリテージチェックではなく、アメカジっぽいチェック柄が今春は浮上。先月取り上げたキャップに加え、今月はビーニーの着用者もしばしば見られた。

  • モヤっとしたマドラスチェック風のシャツが幅広い層の男性に浸透。ファッションの入り口が古着という世代がストリートの主役になり、古着テイストのブームはピークに達している。

  • シャツが中心の男性に対して、女性のチェック柄アイテムは非常にバリエーション豊富。レイヤードスタイルが定番化する中、チェック柄のビスチェをチョイスして更新感をプラスしていた。

  • 大きなフードのついたデザインシャツも00s後半のストリートを彷彿させる。三つ編みやお団子など、ヘアアレンジもじわじわと増えている。

  • ニットポロもチェック柄が今年っぽい。トップスをインしたハイウエストなバランス感はピークが長く、今年もまだまだメインストリーム。

  • チェックシャツにキャップ、エルエルビーンのトートバッグとアメトラの見本のような王道スタイル。シティボーイ的スタイルが再び存在感を増している。

  • 一部トートバッグやキャップといった小物でもチェック柄使いが見られた。グラウンズのスニーカー人気も勢いは衰えるどころかいまや一般化してしまった。

  • アパレル系の職業と思われる玄人っぽい大人の男性に愛用されていたチェックシャツ。インナーの白Tをチラリと覗かせるテクニックがこなれ感たっぷり。

  • シースルーのキャミワンピにもチェック柄のものが登場。ありがちなレイヤードスタイルも新鮮な表情になる。

  • 2016年頃に広く普及したシャツの肩を抜く着こなしも、いまや絶滅危惧種。コンサバ系のファッションを好む女性も、ナイキのショックスをチョイスするのがトレンドの流れをよく示している。

  • 男性のスカートレイヤードスタイルも原宿ではもはや珍しくない。今夏はパンクっぽいテイストのタータンチェックの柄カートをレイヤードする人が目立つ。

  • シャツ以上にレトロなムードを醸し出すチェック柄のパンツを発見。ニューバランスを合わせたナードな着こなしがおじいちゃん感たっぷり。

  • チェック柄のボトムスはを着用した女性も案外多かった。ざっくりと言ってしまえばこれもY2Kなのだが、その解像度は人それぞれのためどこかトレンドワードの独り歩き状態になっている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ソックス見せスタイル

    定義

    全体=全体=ソックス見せスタイルパンツやスカートの裾から、コーディネートのアクセントになるようにソックスを見せて着用するスタイル。

  • アンダーウェアの選択肢としてすっかり定着したファミリーマートのコンビニエンスウェアシリーズ。無印良品 ×ローソンが二匹目のドジョウを狙ってしまうのも無理はないほど、シンボルカラーのソックスはヒットしている。

  • ソックス見せスタイルといえばやはり白ソックスが最も多い。白スニーカーやブルーシャツと合わせ爽やかなシミラールックに。

  • ハンパ丈のスラックスからノースフェイスのラインソックスを覗かせたスタイル。ソックスやスニーカーなど、足元に赤をプラスするスタイルが増えてきた。

  • オーガンジーやシフォンといったいわゆるトランスペアレント素材のトレンドは息が長い。白ではなくグレーっぽい足元が今年らしい。

  • プラダのボリュームソールシューズには黒ソックスを合わせるのがどやら定番化している。カーゴショーツもヒットしている。

  • 男女問わずソックス見せスタイルは流行中。インパクトのある色や柄のものも増えてきた。

  • ソックスも黒でテック×モードなハーフパンツスタイルがストリートに増加。ヒューマンメイドは相変わらずの人気っぷり。

  • 白ソックスにニューバランスの組み合わせはシティボーイの定番。爽やかなブルーシャツは男性にとって初夏のマストアイテムとなった。

  • 圧倒的に多いのはやはり白ソックス。今春はシャツの腰巻きスタイルが復活しているが、まだまだたすき掛けも見られる。

  • ちょうど定点観測当日、代官山の店舗がオープンして話題となった韓国のブランド、マルディメクルディのショッパーを発見。アディダスのサンバ人気はいよいよピークに達し、秋冬にかけてさすがに鎮静化していきそう。

  • K-POP文脈から一台トレンドとなったグレーのプリーツスカート。ハイカットのコンバースから白ソックスを覗かせてガーリー感をプラス。

  • ルーズソックスのリバイバルヒットも続いている。トラックジャケットにグレーのミニスカートでさらにスクールガール感がアップしている。

  • ローファー+白ソックスのスクールっぽい組み合わせは女性に多く見られたが、男性にも波及。テーラードジャケットにアディダスのハーフパンツとさまざまな要素を巧みにミックスしたコーディネート。

  • スニーカーとソックスのブランドを揃えたコーディネートも多かった。ロゴものではやはりナイキが多数派。