定点観測
2025/12
2025
12
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第537回

  • 実施日:2025.12.06(土)
  • 天候:晴後一時曇
  • 最高気温:11.5℃
  • 最低気温:2.6℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性白/ベージュ系アウター うち、ファー/ボア素材アウター

    定義

    全体=全体=白/ベージュ系アウター女性が着用するアウターのうち、全体が3分の2以上が白もしくはベージュ系のカラーのものすべて。素材やデザインは問わない。 うち、ファー/ボア素材アウターファーもしくはボア素材のものすべて。デザインは問わない。ただしフードやポケット等、一部分のみがファー素材になったようなデザインのものは除く。

  • 今年ティーンズ〜20代に絶大な人気を誇るのはショート丈のファージャケット。ミニ丈のプリーツスカートもK-POP好きを中心に人気継続中。

  • こちらもショート丈のファージャケットにプリーツスカート合わせ。インナーの大きなリボンタイが目を惹く姫ギャルっぽいスタイル。

  • ギャルに人気なのはベージュ〜ブラウンのミックスカラーファーコート。リアルツリーのカモ柄と赤の差し色が今っぽいストリート×ギャルスタイル。

  • ムートンコートもパッファーコートも丈が短めがトレンド。黒のロングスカートに合わせるフェミニンなスタイリングの女性が増えている。

  • ファーだけでなくボアも引き続き人気。こちらはヨガパンツとのラフな合わせでアスレジャーな演出。

  • 親子揃ってアイボリーのボアジャケットを着用。この日の原宿は彼女以外にも白〜ベージュのアウターを着こなすお洒落なキッズが散見された。

  • 重くなりがちなマキシ丈のコートもベージュトーンで軽やかかつ柔らかい印象に。ボア素材でかっちりし過ぎずカジュアルさも感じられる。

  • 全身オフホワイトのガーリーなコーディネート。ベビーピンクのアイテム使いでより少女っぽい雰囲気に。

  • 黒やピンクのイメージが強い地雷ファッションも白で今年らしくアップデート。スタッズが施されたバックパックは竹下通りにあるKRY Clothingのもの。

  • 先月とは打って変わってベージュトーンの女性たちが目を惹く。アイテムで少しだけ黒を取り入れるバランスのモノトーンスタイルが多い。

  • ボリューミーな毛並みのファーコートはリッチな印象。気温が下がりUGGのキャメル色の厚底ムートンブーツを履く女性が急増していた。

  • ノーカラーのほっこりとした印象のボアジャケット。ダメージデニムで辛口さを足したスタイリングが印象的。

  • レオパードのようなアニマル柄のファーコートも人気継続中。上半身がボリューミーなため足を出すスタイリングの女性が多かった。

  • カーブした毛並みとノーカラーがレディな印象を与える。ブーツカット×ポインテッドトゥのミュールが今年っぽいスタイリング。

  • 視線が奪われる白猫の総柄プリントのダウンジャケットとバッグはディーゼルのもの。おもちゃ箱のようなユニークなスタイリングが原宿という街に絶妙にマッチ。

  • 2000年代のギャルスタイルを彷彿とさせるゴージャスなロング丈のレオパード柄ファーコート。カバーブーツ合わせで今年らしさも感じる。

  • 同系色でまとめたコンサバティブなスタイリングはサテンやレザーといった質感の変化でスタイリッシュに。

  • ズームアップ
    アイテム1

    薄底スニーカー

    定義

    全体=全体=薄底スニーカーミッドソールとアウトソールを合計した靴底の最も厚い部分が2.5cm以上のスニーカーすべて。色やアッパーの素材・デザインは問わない。

  • クラシカルな薄底スニーカーは、ルーズになりがちなアメカジスタイルを引き締めるアクセントにシックなデザインがストリートに醸成されつつあるドレッシーなムードにマッチしている。

  • ステッチの配されたアッパーがスポーティーなスニーカーはアディダス「テコンドー」は2000年代初期のミニマルなスリッポンをオマージュ。ニッチなルーツを持つスニーカーが浮上するのも、Y2Kトレンドあってこそ。

  • スニーカーに先駆けて台頭していたメリージェーンやレースアップなどフェミニンなデザインがスニーカーにも波及。メッシュを用いたスポーティなアッパーだが、茶系色ということもありどこか牧歌的。

  • 短丈アウターにルーズソックス、さらに全身茶/ベージュ系の、旬要素盛り合わせコーデも見られた。おじさん風味のドライビングシューズやいなたいムートンジャケットを取り入れた、ギャップのあるスタイルが今風。

  • 爆発的大ヒットのプーマのドライビングシューズ「スピードキャット」は、メリージェーンタイプも大人気。秋頃からハラコなどアニマル柄が増えている。

  • 去年からバイラルヒットしている黄色の「オニツカタイガー メキシコ 66」は、冬の差し色にぴったりの鮮明な発色。男女問わず幅広い層に浸透している。

  • おそらくストリートで最薄底の「Vibram FiveFingers」も見られた。もともとはベアフットランナーやオフグリッド生活をする人に愛用されてきた一足だが、エキセントリックなルックスからファッションアイテムとして局所的に人気を集めている。

  • フラットソールの台頭により、ボトムスのシルエットも変化を見せている。数年前に一世風靡したジョガーパンツも再び脚光を浴びるかもしれない。

  • 外周にシューレースが配された「スピードキャット」はBLACKPINKロゼとのコラボレーションモデル。 バレエコアトレンドを抑えたハイブリッドなデザインのスニーカーも様々なブランドからリリースされている。

  • Tトゥや黄味を帯びたアウトソールがクラシカルな印象のアディダスの「ジャパン」。こちらは1964年に日本で開催された国際的スポーツイベント向けに開発されたトレーニングシューズの復刻モデル。

  • サッカーシューズをインスパイアしたスニーカー「ZEN」をバレンシアガがリリースした5年前あたりから、フットサルシューズなどサッカーのフットウェアを街中でも見かけるようになった。2000年代の名作スパイク「TOTAL90」が今年復刻したのも記憶に新しい。

  • デザイナーズコラボのようなステッチのデザインを配したオニツカタイガーの「SCLAW」。ストリートに徐々に戻りつつあるモードな黒の装いにマッチしている。

  • ガムソールといえば10年前あたりはヴァンズの「オールドスクール」などスケートボードをルーツにしたスニーカーがストリートを席巻していたが、よりロープロファイルなシルエットの「スペツィアル」や「サンバ」が主流に。『POPEYE』的なシティボーイたちも取り入れやすいクラシックなデザイン...

  • 一昨年あたりからハイテクスニーカーのシルバー使いが浮上していたが、薄底になっても変わらない。こちらの目を引くシルバーのスニーカーはGUのもので、その名も「ダブルシューレースフラットスニーカー」。

  • ズームアップ
    アイテム2

    マイクロ丈ショートパンツ

    定義

    全体=全体=マイクロ丈ショートパンツヒップラインを覆う程度の丈までのショートパンツすべて。素材や色、デザインは問わない。

  • 爽やかな印象の白のショートパンツにあえての生脚でスポーティーかつヘルシーなスタイリング。トレンドの迷彩柄はムートンブーツで取り入れている。こちらはUGGの限定モデル。

  • 柔らかい印象のベージュトーンで落ち着いた印象のショートパンツスタイルに。ドクターマーチンの厚底モデル、ジェイドンはすっかり定番化。

  • 黒ショートパンツに黒ストッキングを合わせた王道スタイルだがさらに黒ソックス重ねているのが今っぽい。Pコートやダッフルコートのようなトラッド感のあるアウターが増えている点にも注目したい。

  • 先月の定点観測のズームアップで取り上げたミドル丈以上ブーツを履く女性がさらに増加。短丈のショートパンツを合わせるとトレンド感が強まる。

  • ショートパンツは黒が主流ではあるが黒アウターとのコーディネートは意外と少なかった。ムートンブーツが大人気のUGGは2000年代は令和になり厚底が主流に。スリッポンタイプもじわじわ浸透。

  • 街で多く見かけたニットとファーのドッキングアウターは若年層からの支持が高いラグアジェムのもの。90sを思い出す脚長効果抜群の超厚底のブーツも印象的。

  • トレンドど真ん中の白ハイソックス×黒ロングブーツの組み合わせ。ファージャケットを合わせるとよりギャルっぽく、トレンド感も強い印象。

  • 日本では中々浸透しないが海外ではジムウェアのレギンスも立派なファッションアイテム。ショート丈のピタッとしたレギンスをスポーティに履きこなしたアスレジャーなスタイリング。

  • ビッグシルエットのドロップショルダーブルゾンと対比させるようにマイクロミニ丈のショートパンツで脚のラインを強調。今期は昨年まで大ブレイクしていたワイドパンツが激減しておりトレンドの流れを感じざるを得ない。

  • タイトフィットなニットショーツもティーンズ~20代女性にじわじわと流行中。無印良品がインナーウェアとして発売したニットショーツは街でも着用できると若い世代にバズり完売した。

  • ニットのトレンドが続く中、ボトムスにもニットのバリエーションがよく見られるように。ロゴが目を惹くビーニーはKファッションを代表するブランドのひとつであるマーティンキム。

  • ギャルっぽいムードが一気に高まるファーつきショートパンツ。今年はボトムスの裾や袖、フードなど部分ファーのアイテムが復活している。

  • ロングコート×マイクロ丈のショートパンツ合わせは90sのアムラーを彷彿とさせるスタイリング。ウエスタン調カバーブーツと白ソックスで今っぽさをアップデート。

  • マストレンドとして街に溢れていた黒ショートパンツ×黒ロングブーツのスタイリング。人気のアウターはファーかダウンに二分化している。

  • アレキサンダーワンの総柄プリントショートパンツが主役のスタイリング。キャスケットがY2Kっぽさを加速させる。