定点観測
2012/06
2012
06
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第378回

  • 実施日:2012.06.02(土)
  • 天候:薄曇一時晴
  • 最高気温:25.9℃
  • 最低気温:18.0℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女ショートパンツ

    定義

    全体=全体=ショートパンツ丈がヒザ上のパンツすべて。色や柄、デザインは問わない。下にレギンスを重ねていても可。 うち、(今回はなし)(今回はなし)

  • オーバーサイズのTシャツをショートパンツにインする80sスタイルは『Zipper』を読むような90年代生まれのコスプレ世代の間で一般化。厚底靴もかなり増えてきた。

  • 2010年5月にマキシドレスで浮上していた小花柄は、今シーズンはボタニカル柄のボトムスとして登場。差し色のネオンカラーアイテムは、バックやスニーカー、ニット帽などで浮上している。

  • ランニングパンツのように裾幅が広いショートパンツはおそらくアメリカンアパレルのもの。単色のパーカーと組み合わせてスポーティカジュアルながらも+黒レングスでモードミックス。

  • 今春レングスを中心に浮上しているシャーベットカラー。なかでもミントグリーンがいちばんの人気。白チュニックにデニムのショートパンツという定番スタイルも+デニムシャツでボーイッシュが一般化してきた。

  • クラッシュ感のあるデニムにPierre Hardy(ピエールアルディ)限定スニーカーの「POWORAMA」+ラインソックス+キャップの後ろ被りでスポーティなストリートスタイル。

  • 膝丈の短パンが市民権を得たのは2011年のこと。あれから1年が過ぎ、今夏は膝上10センチ以上も増えている。彼のようにさらにロールアップして短くする人も。

  • 近年の渋谷はとびきりオシャレな男子に遭遇するケースが増えている(!)。脚を露出する分、トップスのボタンは上まで留めてきちんと感でウェルバランスに。+ネオンカラーの足元も今年風。

  • ショートパンツ+ナマ脚に、足元はエスパドリーユというリゾートカジュアルなアイテムは「Safari」を読むようなワイルド系に人気。サイドを刈り上げたソフトモヒカンなヘアスタイルもずいぶん増えている。

  • チノ素材のショーツはフレッピーにもスポーティーにも合わせられる万能アイテム。アロハ柄のシャツとデッキシューズとプレッピー(アメリカ西海岸風)の定番スタイルだが、トップスもボトムスもレイヤードしているのが気になった。

  • 今季のショートパンツは、ロング丈のトップスに合わせるのが主流。今年はGW明けごろからショートパンツ+ナマ脚が登場。+パンプスのコンサバ層にも浸透。

  • オフショルダー+コルクソールサンダル+サングラスでビーチサイドにいるようなリゾートファッション。SHEL'TTER(シェルター)で扱っているようなネオンカラーやバイカラーの小物はこの夏増えそう。

  • 今春夏はギャル系を中心にチャンキー・プラットフォームの靴が浮上。なかでもソール部分に装飾が施されているものはコンサバ系に人気。

  • ズームアップ
    アイテム1

    男女スキニーパンツ

    定義

    全体=全体=スキニーパンツ

  • 今夏は、白いTシャツ×黒のパンツというシンプルなコーディネートが目立つ。なかでもピタピタのレギンスにスニーカーのスタイルは、トップモードを経たファストファッショントレンドともいえる。

  • 実査日の渋谷では男女ともにニットキャップが浮上。サイケデリック柄のトップスにピタピタのレギンス+スニーカー+トートバッグと、何だか90sのストリートスタイルがリバイバルしているようにもみえる。

  • シンプルな白Tシャツだからこそ遊び心がデザインされたものがヒットする。これはフランスのファンション誌『Purple Magazine』の編集長のひとり、Olivier Zahm(オリビエザム)がプリントされたDEERDANAのTシャツ。パンツにインし、細いベルトでナイロニスタに。

  • クラッシュ感あるスキニーデニムを履く若者も浮上。白デニムに黒のブーティのバイカラーコーディネートは今秋もっと増えそう。また、宇宙柄のような未来感のあるテキスタイルデザインは今秋増えそう。

  • 5年ほど前に目立ったバギー族は、手をひいて歩ける子ども連れに成長しているのをリアルに感じる渋谷のランドスケープ。家族揃ってスキニーデニムを着用していたアラサーファミリーは、ギリギリ音楽カルチャーの影響を受けていた世代。

  • 黒からグレーのグラデーション・コーディネートは明るい色のショートヘアでモードに。このところ郊外や地方都市での定点観測を実施する機会があるが、20代のマッシュボブは東京トレンド。

  • 『VERY』を読むようなセレブママもラフなトートバッグが東京マダム。白スキニー+モカシンで西海岸風リラックスカジュアルに。

  • 90年代生まれの若者には、スキニー+ニット帽+イヤホンがセットで着用されている。そこに黒縁メガネを加えて「ストリートスタイル」のパッケージが完成。

  • マルジェラのエイズチャリティTシャツにナンバーナインのトートバッグの(たぶん)30代男性。ロールアップデニムにローファーの素足履きでハイストリートをさらに大人にアレンジするオシャレ大人男子は丸の内でも銀座でもなく渋谷〜原宿が多い。

  • ファストファッションのブランドからは昨年から押していた でもたくさん出されていた「カラースキニー」。いったん収束したかに思えていたが、今月は差し色になる明るい色味で少し復活していた。

  • 30代ギャル系の女子にはメッシュの入ったレギンス+グラディエーターが不動の人気。トップスで着ているT by Alexander Wangの白Tシャツは男女共に増えそうなアイテム。

  • 数年前に増えたデニム地のスキニーボトムスのパギンスが、今季また微増している。取り入れやすい楽ちんさと、女性らしい体のラインが出せるアイテムとしても人気。

  • ズームアップ
    アイテム2

    女性ベージュピンク・スカート

    定義

    全体=全体=ベージュピンク・スカート

  • 2010年に登場したヌーディーカラーは赤みが強いベージュピンクに変化。コスプレ系のヤングにインパクト満点のポップなヘアカラーが支持されている。

  • 全身をベージュピンク〜茶の淡いトーンで統一したワントーンコーディネートも多い。丸襟やパフスリーブ、透け感のある薄い素材などディテールのデザインまで徹底的にフェミニン。

  • ボウタイブラウスやプリーツスカートなど、きちんと感のあるアイテムを組み合わせるのもコンサバミックス系の特徴。他人軸でファッションを選ぶ「社会モテ」意識が強い。

  • 6月に入りタイツは減少したものの、タトゥストッキングやレースタイツなど柄入りは継続。こちらは黒レースタイツをプラスしてクラシカルな雰囲気に仕上げている。

  • 『Zipper』を読むようなカジュアルなヤングに人気だったバレリーナ風のチュチュ。当初は黒が多かったが、ベージュピンクのタイプが多く発売され幅広い層に着用されるビッグトレンドになった。

  • 2000年以降長く続いているフェミニンなファッションのトレンドは終盤を迎えている。ピンクやレース、Aラインなど究極に甘いコーディネートも見られた。

  • フェミニンで装飾的なモチーフ付きヘッドアクセサリーはやや減少。かわってパイルやスウェット素材のヘアバンドなどシンブルでボーイッシュなヘアバンドが増えている。

  • 韓国の通販サイトSTYLE NANDA(スタイルナンダ)を好むようなアジアンモード系の男女。黒とベージュピンクを組み合せてシャープな印象にアレンジしている。

  • 今シーズンファッション雑誌がこぞって提案しているペプラム・トップス。街なかではそれほど多くはないももの、駅ビルや大手ドメブラで購入するような「女子大生」系のトライブに着用されている。

  • (左)ロングヘアにひらひらと揺れるマキシスカート、ヒール靴など女性らしさを強調した女子大生スタイル(右)コスプレ系にはショートヘアやビッグシルエットGジャンなどボーイッシュなコーディネートが拡大

  • 白レースとデニムの組み合わせは、ここ数年夏になると毎年登場する定番スタイル。2010年から人気のデニムシャツは、やや大きめのサイズ感に移行している。

  • まるでお人形のようなドーリー・ファッション。子ども時代にナルミヤ・インターナショナルの大ブームを経験したアラウンド90年代生まれに取ってはコスプレ感覚が当たり前になっている。