定点観測

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2012
11
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第383回

  • 実施日:2012.11.3(土)
  • 天候:曇後晴
  • 最高気温:18.0℃
  • 最低気温:11.6℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女ニットアウター

    定義

    全体=全体=ニットアウターいちばん上に見える部分が(身頃や袖部分など)がニット素材になっているスタイルの男女すべて。色や柄、デザインは問わない。 うち、(今回はなし)

  • もっさりとしたマフラーにビッグシルエットでワッペンが縫い付けられ野暮ったいスタイルは90s生まれにはバナルでかっこいいアイテムとして取り入れられている。

  • 何度も書いているが、渋谷公園通りはお洒落な男性が(ほんとうに)増えている。こちらは、ジップアップニット×薄手のニットのセーターを肩から掛け、さらにニット風の巻き物というニットONニットONニットという上級コーディネート。

  • 90年s生まれを中心に秋頃から増えている80sっぽいバンダナのアタマ巻き。グリーンの配色で合わせたハイネック+ニットカーディガンはポップでキッチュな印象。

  • 袖部分はアーガイルのニットというPコートはおそらくギャルソンのもの。異素材の切り替えだけでなく、シャツの上にGジャンらしき襟ものを重ねるレイヤードスタイルも今季の特徴。

  • 『VERY』系ママには、1枚でさらっと着れるブッファン・スリーブのニットワンピースをそのまま着用するスタイルが人気。ひょっとしたらクルマ移動なのかも。

  • 30代男子にもざっくりとしたリブ編みのVネックセーターを1枚で着るスタイルが浸透。スリムパンツにショートブーツと、後ろから見るとギャルと同じシルエット?!

  • 多色使いのニットは、袖部分のイエローがアジアンテイスト。+タイパンツのようなボリュームのあるボトムスに白いスニーカーでマニッシュに。

  • 今季のニットは大きめのVネックが主流。デコルテを露出し、スキニーパンツやミニスカートを合わせるシルエットは、春にはカットソーで展開されていた。

  • ギャル系やモード系の女子にも今季は黒が大人気。ショート丈のループニットのガウンに、シアーなストッキングにはスタッズ付きの厚底ブーツで「プチバブルファッション」に。

  • 異なる編地を切り返しデザインに用いたニットアウター。今季はダブルブレストやショールカラー、手首のリブ編みなど、プレッピーなディテールがデザインされたニットが多い。

  • クロスとボーダー、柄ミックスのアイテムにタトゥストッキング×ハイカットスニーカーと柄×テイストミックスは、90s後半生まれのティーンズたちのデフォルトの感覚。」

  • スタイリストさん? ニットトップスをボトムスにインしてベルトをしてしまう着方はファッションツウのあいだでの今季のトレンド。ヒョウ柄の足元は来月には急増しそう。

  • ズームアップ
    アイテム1

    男女クラッチバック

    定義

    全体=全体=クラッチバック

  • 格子柄のニット+ジャケット+ローファというプレッピーな装いの彼。赤い薄型のクラッチはPCやiPadケースのようにも見える。

  • ストリートモード系女子は今季、色をブロック状にコーディネートするのが人気。なかでも人気の黒×ブルーにはネオンカラーの差し色でポップにするのが90s生まれの特徴。

  • PCケースをそのまま持つ人も増えている。ウェットスーツにも用いられるネオプレン素材はポップな色出しが可能で今年はカラフルなものを持つ人が増えている。他にもFREITAG(フライタグ)製など書類ケースやPCケースを持ち歩いている人を見かけた。

  • 大きめのレザーポーチを更に織り込んで抱えたようなスタイル。去年は少数だったメンズのクラッチバッグ持ちもここまで広い層に広がりを見せている。

  • TOPSHOPの花柄スウェットにショーツ+ニット帽というアウターなしのスタイルだった男子は、FENDI(フェンディ)のモノグラムのクラッチで柄オン柄のコーディネートに。

  • 『POPEYE』を読んでいそうなセレクトショップがデフォルトの30代の男子は、ショッパーもクラッチ持ちにするのが今年風。

  • 『LEON』を読むような30代IT企業系のビジネスマンは、夏に取り上げた日焼けが残る肌に、当時も着ていた白パン+ジャケットに、秋はカラフルなハイテクスニーカーをプラス。さらに、オフスタイルにクラッチで「できる男」を演出。

  • クラッチで多かったのはナイロン素材でカラフルなもの。たしかに、TOPSHOP(トップショップ)やAmerican Apparel(アメリカンアパレル)、H&Mなどからもツートンやカラフルでチープなクラッチバッグが出ている。

  • KENZO(ケンゾー)のキャップを後ろ前に被った20代の男子は、仕事の移動中なのか、PCケースを直接抱えていた。持ち歩くのが当たり前になったデジタルデバイスもファッションアイテムと化してきた。

  • 女性が持つような小型&薄型のクラッチバックが男子にも浸透。テーパードしたウールパンツにシャツ&セーター、迷彩柄の巻き物と今季のベーシックトレンドに白ソックスが加わっている模様。

  • ざっくりとしたボーダーニットのギャルは、うさぎの人形(!)型クラッチ。まるで子どもがぬいぐるみを持つような少女&ガーリーな雰囲気が90s生まれっぽい。

  • SHIPS(シップス)で購入したレザーのクラッチバッグを持っていた25歳の男性。質感が異なる異素材の黒を組み合わせるスタイルが増えている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女柄パンツ

    定義

    全体=全体=柄パンツ

  • よく見ると、草花や動物の顔を迷彩柄風にアレンジしたユニークな柄のパンツ。+モカシンでナチュラル系なコーディネートだが、トップスやバッグ、帽子でモードミックスに。

  • 秋冬シーンズになると増えるアニマル柄は、ゼブラやダルメシアンなど『VERY』を読むような30代大人女子にも浸透。パンツ以外は黒でまとめるスタイルが多い。

  • 『mini』を読むような女子中高生たちは、ハイテクスニーカー+タイダイ柄スキニーデニムのボーイッシュな着こなしが人気。アウターは今月取り上げたパイル地のニットパーカーを着用。

  • ロックっぽさの残るグラデーションカラーで描かれたバラ柄は、音楽好きでライブハウスに通う90年代生まれのイメージ。

  • 20代OLには、控えめで取り入れやすい星柄ボトムスにプラトフォームパンプスを合わせた組み合せが目立つ。ヨガやジム用のスパッツ、レギンスにも星柄やボーダー柄のものが増えている。

  • 今季のヒョウ柄は、茶や黒系のベーシックなもの〜ギャル系の好む蛍光色、迷彩のような変わりヒョウ柄などバリエーションが豊かになった。30代の『BAILA』を読むような層には、一見ヒョウ柄と気づかないほど大人しいヒョウ柄が人気。

  • アニメやマンガ、モチーフがコラージュされたようなプリント柄のタイツが増えている。柄パンツと同様、他のアイテムはモノトーンやベーシックなアイテムで「差し柄」コーディネートになっているのが特徴。

  • 女子大生〜ギャル系に多く見られたのが、ロング丈のケーブルニットトップス+花柄のスキニーボトムスをさらりと1枚で着てヒップラインを見せるスタイル。インナーのバックデザインも豊富になってきた。

  • 男子学生には、80年代に流行ったチェッカーズのようなチェック柄のボトムスが目立った。白いラバーソールのレザースニーカーで上品なカジュアルスタイル。

  • 30代のギャルチームには、バンビ封の毛皮コートにゴシックなバラ柄ボトムス、柄の巻き物で柄×柄×柄のファッション。柄のモチーフは違っても、色のトーンを揃えた柄×柄はもっと増えそう。

  • マンガやアニメ、音楽などに詳しそうなカルチャー系男子には、ハンドライティングのイラストのチノパンをロールアップ。手にしているのは「my panda(マイパンダ)」のカタログ。

  • ロング丈のパーカーに×ジオメトリック柄のボトムス×ショートブーツでサイバーパンクな雰囲気。モノトーンに少しだけ赤を差し色で入れるスタイルが増えてきた。