定点観測
2016/05
2016
05
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第425回

  • 実施日:2016.5.14(土)
  • 天候:薄曇時々晴
  • 最高気温:24.8℃
  • 最低気温:14.4℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女白トップス

    定義

    全体=全体=白トップス うち、(今回はなし)

  • 白Tシャツの着こなし方の定番ともいえるのが、色落ち&切りっぱなしのデニムの組み合わせ。キャップ+サンダル+ソックスも鉄板

  • 明るく春らしい印象のオールホワイトコーディネート。2015年6月にカウントアイテムでも取り上げたが、昨年に比べてイラストやワンポイントの色が入っているものが増えていた。

  • NUBIAN(ヌビアン)などのショップに代表されるようなラグジュアリーストリート系のファッションは、モノトーンコーディネートが基本。

  • HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE(オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ)を好むクラシカルなモード系男子もやはり全身モノトーン。Nike(ナイキ)のソックスでスポーツ要素を取り入れているのが現代的。

  • 丈は長いが袖はやや短めというバランスがおもしろいロングシャツ。真っ白でさわやかなシャツを1枚で着るにはちょうどいい季節だ。

  • 手がすっぽりと隠れるくらい袖の長いトップスが浮上。ファッショニスタの間で話題のブランドVETEMENTS(ヴェトモン)がブームの火付け役で、16-17AWコレクションでは多くのブランドがこの流れに追随しているので秋冬もっと増えそう。

  • バックプリントが目を引いたオーバーサイズのノースリーブパーカーはRaf Simons(ラフシモンズ)のもの。バックプリント入りの白トップスも一定数見受けられた。

  • オフショルダーのブラウスも人気だった。こちらの女性は小麦色に焼けた健康的な肌を覗かせ、サングラスをかけたセレブ風ファッション。

  • 白Tシャツ1枚のシンプルなスタイルに、小物使いでアクセントを加えた2人組。メガネやサングラスを首元からかけたり、ビーズ素材のネックレスを身につける人が多かった。シルバーアクセも増えそう

  • カットソーやシャツ以外に、ニットで白を取り入れる人も一部見られた。首にバンダナやスカーフを巻いて柄をプラスするスタイルが浮上している。

  • この日の原宿はChampion(チャンピオン)の白トップスを着用する人がたくさんいた。スポーツブランドを日常に着るスタイルは老若男女に浸透中

  • ちょっとだけデザインの入った白Tシャツとパンツにインパクトのあるナイキのスニーカー。全体的にデザイン性の強いコーディネートだが、白の面積が多いためすっきりして見える。

  • 唯一トップスの首元にだけ切りっぱなしのデザインで装飾が施されてたスタイル。昨年人気だったシンプルな白Tシャツからちょっとだけデザインされたものへとシフトしている

  • 全身のトーンを統一した男女2人組。トップスをボトムスにインする着こなしが一般化するなか、原宿では女子のミドリフ丈(みぞおち丈)トップスも増えてきた。

  • ズームアップ
    アイテム1

    男女スケスケ/シースルーアイテム

    定義

    全体=全体=スケスケ/シースルーアイテム

  • レースのシャツの上にさらにレース付きのピンクのシースルーガウンを重ねたガーリーなコーディネート。デニムとオールスターでストリート感アップ

  • ボーダートップス+デニム+スニーカー+カジュアルバッグの定番ノームコアスタイルにも1点レースのスカートをプラス!

  • キャミソールとバッグを同系色でまとめ、小物に統一感を持たせたコーディネート。トップスやボトムスだけでなく、小物でも透け感のあるものが登場していた

  • レースのスカートやラッフルのついたリュック、袖を結んだようなソックスなど、全体的に装飾が目立つコーディネート。長く続いたノームコア的なファッションの影が薄れつつある。

  • ミドリフ丈のシースルートップスを着たモデル風の女性。白トップス+スキニーというシンプルなスタイルに加え、程よい肌見せでクリーンでさわやかな印象に。

  • 首元がレースに切り替わっているトップス。テンセルやレーヨンなど、テロテロしていて透け感のある素材のトップスも目についた。袖口のシャーリングも懐かしいディテール

  • シースルーのキャミワンピースは特に黒が人気。白Tシャツ+デニムでボーイッシュなスタイルにレイヤードしている人が多かった。

  • 外国人観光客の中にも、シースルーアイテムを着用する人が少なくなかった。日本人に比べて見せる肌の面積がより大きく大胆なのが特徴。今夏は日本人にも増えそう

  • マーチンブーツでロックテイストのこちらの女性。ふつうにシースルーのガウンを羽織るのではなく、ガウンにTシャツをオンするという発想がユニークで新鮮。

  • ランジェリー風のキャミソールがストリートでも人気。2016SSコレクションでもCELINE(セリーヌ)やGIVENCHY(ジバンシー)など多くのメゾンブランからも提案されている。

  • 原宿地点の「すけすけアイテム」の大半はレースやシフォン素材。メッシュやパンチングは少数派だった。そんななか鮮やかなピンクのニットはとりわけ目を引いた。

  • 白いレースのシースルーロングガウンも人気だ。昼暖かくても夜は冷えるこの時期には、ロング丈でも涼しげなシースルーのものがぴったり。

  • 今春のトレンドカラーでもある赤がシースルートップスでも登場。インナーは無地のTシャツが圧倒的に多く、柄を透けさせるスタイルは少ないが、ボーダー柄は多少見受けられた。左右または前後で色味が違うデニムパンツも案外多い

  • 雑誌『LARME』に代表されるような、ガーリーでスウィートなファッションにはレースなどのシースルーアイテムが鉄板。巻き髪やリボン、ラッフルなどのディテールはアイドル系女子にさらに増えそう

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女柄シャツ

    定義

    全体=全体=柄シャツ

  • 昨年人気だったフォークロア/トライバル調のブームは今春夏も継続。そのテイストは細分化され、ボヘミアンだけでなくプリミティブ=アフリカ調の柄も登場している。モケモケしたバッグもヒットしそう

  • 色違いのレモン柄を着た2人組に遭遇。Dolce&Gabbanaからのリリースがきっかけか、レモンに限らずフレッシュで清涼感のあるフルーツ柄のシャツやブラウスも増えている

  • ポップアートのような絵がプリントされたシャツ。「タッキー」(=悪趣味、ダサかわいい)という言葉がトレンドキーワードとして浮上。一歩間違うとダサく見えるようなファッションを楽しむ人が増えている。

  • 鮮やかなオレンジのアロハシャツを着たスケーター。目玉モチーフのリュックはKENZO(ケンゾー)のもの。原宿では柄×柄コーディネートも散見された。

  • ハイビスカスやパイナップルがプリントされたシャツ。若い女性の間では古着屋でしか買えない一点もの感のある柄シャツが人気だった。「人とかぶらない」というのがポイント。「みんないっしょ」のTGC全盛期とは確実に変化した

  • バンダナモチーフが人気だ。なかでも浅葱色や躑躅色など民族調の色や柄が用いられた個性的なシャツがSupreme(シュプリーム)を好むようなウラ原宿系の男子に支持されていた。

  • ユニークなモチーフが一面にプリントされた80sのDC風のガウンも多かった。シンプルなファッションにばさっと羽織るだけで手軽に個性を演出できる。

  • 刀や兜、家紋のような柄などの戦国時代のアイテムがプリントされたユニークなシャツをモードに着こなした男性。開襟シャツも増えている。

  • 数多の虎が躍動感たっぷりに描かれた、まるで屏風絵のようなシャツ。先頃新宿に日本をテーマにしたビームスジャパンがオープンするなど、日本モチーフが脚光を浴びている。

  • ちょっと懐かしい印象の「ギャル」系女子にも柄シャツが人気。こちらはフラダンサーやパイナップル、サーファーやサメなど、ユルいタッチでコミカルに描かれていてポップ

  • 金のドレッドヘアーに負けないくらいインパクトのある、トロピカルカクテル柄のシャツ。原宿は柄シャツのバリエーションが豊富だ。

  • 花柄の赤いオフショルダートップスとデニムのコーディネート。赤や花柄は、レトロ風ファッションブームの火付け役でもあるGUCCI(グッチ)の2016SSコレクションで多用された。

  • 髪まで寒色系のトーンで統一。フューチャリスティックな柄シャツを前開きかつタックインで着こなしているのがおしゃれ上級者っぽい。

  • サイケデリックな柄が目を引いたシャツルック。この日は日差しが強く最高気温も24.8℃と暖かかったため、半袖の柄シャツが目立った。