定点観測
2025/02
2025
02
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第527回

  • 実施日:2025.2.01(土)
  • 天候:晴後曇
  • 最高気温:12.2℃
  • 最低気温:2.8℃
  • カウント地点:新宿紀伊国屋書店前。観察・インタビューは新宿駅東南口広場。
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性横長バッグ うち、ハンドルバッグ

    定義

    全体=全体=横長バッグ女性の持つバッグのうち、横と縦の比率が4:3以上で横に長い形状のものすべて。素材や色、サイズやデザイン等は問わない。 うち、ハンドルバッグ斜め掛けできない程度の長さのハンドルやストラップのバッグすべて。素材や色、サイズは問わない。持ち方も問わないが、ハンドルのほかに長いストラップが付属したデザインのものは除く。

  • 2022年頃からバレンシアガなどモード系のファッションを好む層がいち早く取り入れていたショートストラップのレザーバッグ。高感度のエッジー層はグレーのパンツやニットキャップ+サングラスなど、バッグ以外の小物使いで更新感をプラスしている。

  • 瞳の総柄がインパクト抜群なキャピタルのデニムワンピースと同じくキャピタルのベスト(30万円)を着用。どことなくアルチザンっぽいムードのハンドルバッグがマッチしている。

  • バレンシアガといえば「ル・カゴール」や「ル・シティ」が類似品も含めストリートで大ブレイク中だが、2019年にリリースされたミニバッグ「アワーグラス」も根強い人気。厚手のアウターの袖を短いハンドルに通したバングルっぽい持ち方がおしゃれ。

  • バレンシアガの「ルカゴール」からユニクロの「ラウンドミニショルダーバッグ」まで、とにかく半月型のバッグが人気。肩にかけると両端が撓んだ表情が生まれ、着こなしにアクセントが加わる。

  • 白のレザーバッグも人気。ギャルが台頭する一方で、コンサバな大人っぽいムードもストリートに急浮上している。

  • トートバッグも短めのハンドルでコンパクトな肩掛けが旬。ミニスカート+ロングブーツの組み合わせがマス化しているが、レッグウォーマーで足元にボリュームをプラスするスタイルが浮上している。

  • カーゴパンツなどと同じく、マルチポケットなどのデザインが施されたバッグも多い。フレアジーンズも春にかけてさらに増えそう。

  • くすんだブロンズが00s初頭を思わせるバッグはジーナシスのものだった。カラフルなバッグが増加するなか、メタリックカラーも散見された。

  • 案外多かったのが赤のハンドルバッグ。特にエナメルっぽい艶のある質感のものが目立った。

  • ミニショルダーバッグが大ヒットした当時は正方形に近いデザインが多かったが、ハンドルバッグ浮上後はどんどん横長のフォルムへと変化している。艶やかな赤は暗い色の増える冬のストリートによく映える。

  • ユニークな形状で人気のジルサンダー「カンノーロ」。一世を風靡した「タングル」に続くヒット作となっている。

  • すっかり一般化したバッグチャームだが、なかでも人気なのがリボンモチーフのもの。2月に入り白系のアウターも急増している。

  • 大きめのメタルバックルのついたハンドバッグもしばしば見られた。ベースのファッションはカジュアルでも、どこかにエレガントな要素をプラスするのがいまっぽい。

  • よりエレガントな表情のクロコダイルの型押しレザーも散見される。ポインテッドイトゥのフラットシューズなど、フェミニンなデザインのアイテムが再び主役になってきた。

  • ズームアップ
    アイテム1

    茶/ブラウン系アウター

    定義

    全体=全体=茶/ブラウン系アウター黒色を帯びた赤黄色、あるいは赤黄系統の色のアウターすべて。栗色〜褐色の範囲内に収まる濃淡のものはすべて含む。デザインや素材は問わない。

  • 2024秋以降グレーの台頭によって脱・黒が進行するストリート。グレーにしても茶色にしても、結局トレンドセッターとしてミュウミュウの存在が大きい。

  • 先月カウントアイテムとして取り上げたファーアウターが爆発的に増加。大ヒット中のアグのブーツと合わせた茶系のワントーンコーディネートも非常に多い。

  • 茶系といってもベージュよりも濃いブラウンが今冬の主流。毛足の長いシャギー素材アウターも引き続き人気。

  • 秋にはソリッドな黒が人気だったレザー(タッチ)アウターだが、ここにきて茶系カラーが再び増えている。ヴィンテージ=古着っぽさではなく、白パンツなどコンサバっぽいアイテムと合わせるスタイルへと更新されている。

  • モカっぽい色合いのアウターは男性にも浸透。グレーと合わせたニュートラルでアンニュイなコーディネートが新鮮。

  • 先月ファーアウター以上に多かったボアアウターは減少。マス層がファーへと移行したことで、逆にファッショナブルなボアアウターが目立つように。

  • コクーンっぽいシルエットがリラックス感たっぷりのハーフコート。キャメルにネイビーという、ベーシックながらモノトーンを避けた色使いが先取り感あり。

  • くたびれた表情が味わい深いダック地のブルゾンも古着がデフォルトのZ世代には人気。シャツやバンツをベージュ〜茶系のトーンでまとめて今年らしいスタイルに。

  • ラガード層まですっかり浸透したパデッドアウター。黒ではなく茶系のものをチョイスするだけでぐっと更新感が増す。

  • ムートンジャケット+色落ちジーンズという80s〜90s渋カジっぽい着こなし。しかし彼女たちにとってはこれも“韓国っぽい”スタイルなのかも。

  • ステンカラーコートにフーデッドパーカーとベーシックな組み合わせだが、茶色×緑というチョイスがフレッシュ。いわゆるシティボーイっぽいスタイルもアップデートされている。

  • 茶色に赤を差したコーディネートが非常に多かった新宿地点。茶色のテーラードジャケットは春先増えそう。

  • ファーアウター+ミニ丈ボトムスのバランス感がマス化。バッグブーツなどの小物もトーンを合わせた“黒抜き”コーディネートが多く見られた。

  • 茶系のワントーンコーディネートが増えているからこそ、小物使いは黒で統一したシックな着こなしが洗練された印象に映る。大人っぽいロングヘアもコンサバかつモードなムードを引き立てている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    レオパード柄

    定義

    全体=全体=レオパード柄ヒョウの毛皮に見られる斑点模様を模した柄が全体もしくは一部に含まれているアイテムすべて。柄を構成する色は問わない。

  • 年明けあたりからじわじわと増えていたレオパード柄が2月に入って大ブレイク。茶系アウターの人気ともリンクして急速に着用者が増加している。

  • 黒ベースのクールなレオパード柄も散見された。とにかくギャルっぽいテイストがリバイバルしている。

  • インナーでチラリと覗かせたレオパード柄のカーディガンがファッショナブル。レザーパンツなどモードっぽいスタイルにも、赤靴やレオパード柄といった女性的なテイストをプラスした着こなしが新鮮。

  • 90sのムードたっぷりなギャル2人組。グラマラスで強めなレオパード柄の特性を最大限に活かしたコーディネート。

  • キャップやビーニーでレオパード柄をちょい足しする着こなしも男女問わず見られた。古着っぽいコーディネートのコテコテ感が軽減され、抜け感がプラスされて見える。

  • 案外多かったのがレオパード柄のワークパンツ。ショート丈のファーアウターを合わせせた着こなしが人気だ。もこもこのファーブーツも増えている。

  • レオパード柄の布トートもヒットしている。もっちゃりとしたレイヤードスタイルがいまっぽい。

  • Y2Kトレンドを背景にZ世代の間でリバイバルしたヒステリックグラマーは相変わらず大人気。ホスト/ギャル男っぽいギラっとした00s風コーディネートが再び増えてきた。

  • ポップなアウターやチャームにレオパード柄のパンツを合わせたミックススタイル。よく考えると要素が多くごちゃごちゃしているが、ワントーンかつフードかぶりでストリート感をプラスしたことで洗練されて見える。

  • レザーとレオパード柄のファブリックのコンビネーションが目を引くバッグ。長めのネイルなどもギャルっぽいムードを増幅させている。

  • トレンドのミニボストンもレオパード柄が旬。グレーのワントーン、スカートレイヤード、バラクラバ風のフライトキャップなど、まさに2024〜25年のトレンド総浚いのようなスタイルだ。

  • 男性には巾着型のハンドルバッグが人気。都会的で洗練された着こなしにギャップをプラスするワンポイントとしてレオパード柄が効いている。

  • パンプスやミュールにもレオパード柄が浮上。スニーカーやブーツ以上にフェミニンなテイストが増して見える。

  • ミニ丈ボトムス+ロングブーツのバランス感は不変だが、スカートからショートパンツへと移行する女性が増えてきた。レオパード柄をチョイスすればよりギャルっぽさ満点のムードに。