定点観測
2024/10
2024
10
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第523回

  • 実施日:2024.10.12(土)
  • 天候:
  • 最高気温:25.8℃
  • 最低気温:16.4℃
  • カウント地点:新宿紀伊国屋書店前。観察・インタビューは新宿駅東南口広場。
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ロングヘア うち、ストレートヘア

    定義

    全体=全体=ロングヘア女性のヘアスタイルのうち、脇より下に達する長さのものすべて。結ぶ、編むなどのアレンジがされたものも含む。カラーは問わない。 うち、ストレートヘアくせのないまっすぐなヘアスタイルすべて。カラーは問わない。

  • ストリートのトレンドの多くが韓国経由だが、ロングヘアもやはり韓国の影響は強い。BLACKPINKのジェニーを彷彿させるブロンドのロングヘアがモードな印象。

  • シャネルのチェーンバッグや白のショートパンツにマスキュリンなジャケットやポインテッドトゥのハンサムなロングブーツというミックススタイル。フェミニンかつクールなロングヘアにマッチしている。

  • コンサバ×モードなムードのロングヘアは令和のギャルたちにも支持されている。サングラスを頭にオンするセレブっぽいスタイルも引き続き多く見られる。

  • ストレートのロングヘアだけでなく、2000年代の梨花を彷彿させるエアリーなパーマのロングヘアも案外多かった新宿地点。Tシャツ×ロンTのレイヤードスタイルも浮上している。

  • 明るめのトーンのロングヘアも少なくない。横長のミニボストンバッグもヒットしている。

  • カルバンクラインのショーツをウエストから覗かせるスタイルもマス化。ロングヘアと同じく韓国のトレンドからの影響がすさまじい。

  • 先月頃から薄手のニットキャップを深めにかぶるスタイルが男女問わず急増。フレアジーンズもローライズのものが台頭している。

  • 三つ編みやヘアピン、リボンなど、さまざまな装飾で盛り盛りのヘア。シノラー的な感覚もY2Kブームによってすっかりストリートに定着した。

  • コンパクトなトップスにバギーなボトムス&巨大なシューズ、さらにロングヘアというのが2024年を象徴するプロポーションと言えそう。さらにワンショルダーのミニバッグやチャームといった小物使いなど、まさにトレンドの写し鏡のよう。

  • 膝丈のスラックスに赤ソックス+シルバーのパンプスという足元のバランスが新鮮。コンサバ感のあるロングヘアが醸し出す違和感で全体を調和しているのがかなりファッショナブルだ。ちなみにソックスは韓国ブランドのFOTTSFOTTS(フォッツフォッツ)。

  • ピュアでつるっとした質感のロングヘアが増えている。トランスペアレントなニットやゲームシャツ風のトップスなど、春夏浮上したトレンドはこの先もしばらく継続しそう。

  • 後ろ姿が瓜二つのカップルに遭遇!ヘアスタイルまで徹底してお揃いにする感覚が新しい。

  • ウェービーなパーマのロングヘアも少数ながら見られた。タイトなロングスカートも久しぶりに浮上している。

  • ふわふわの姫カットやコスプレ感のあるセットアップスタイルがまるでアニメから飛び出してきたキャラクターのよう。マルチカラーのニットアイテムもこの冬増えそう。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ナイロン素材パンツ

    定義

    全体=全体=ナイロン素材パンツ主に石油を原料として化学的に合成されたナイロン繊維素材のパンツすべて。色や柄、丈などは問わない。

  • テック感のあるナイロンパンツはモード系のテイストを好む男性に人気。男性のスカートレイヤードスタイルもすっかり浸透してきた。

  • 女性でもマキシ丈のワンピースではなくミニ丈のスカート×パンツのレイヤードが浮上。白〜グレー系のグラデーションによるコーディネートが今秋増えそう。

  • 今年ユニクロやザラからも立て続けにリリースされ大ヒットしているパラシュートパンツ。

  • フューチャリスティックなムードの白いナイロンパンツにローファーを合わせる感覚がいまっぽい。スクエアトゥのシューズはさらに増えそう。

  • この日新宿で非常に多くみられたのが、パイピングデザインのナイロンパンツ。フードかぶりやタビシューズでアンニュイなモード感をまとったスタイル。

  • ミリタリー感のあるニータックパンツもマス化。シンプルでクリーンなシャツを合わせたきれいめなコーディネートも散見された。

  • 24年8月の定点観測でズームアップアイテムとして取り上げたシャーリング使いアイテムは夏を越しても人気継続。異素材の組み合わせでオールブラックでものっぺりとしないコーディネートに。

  • ルミネ系のファッショナブルな30代〜に実は人気なオールインワン。パリッとしたナイロン素材がスポーティーで軽やか。

  • 切り替えデザインの効いたカーゴパンツに立体感のあるフーディーの合わせ。90sっぽいミニマルな着こなしがこなれ感たっぷり。

  • チビTにタンクトップをオンしたレイヤードスタイルが新鮮。サイドがジップアップデザインになったナイロンパンツも非常に多い。

  • 定番化しているトラックパンツもグレーをチョイスすればグッといまっぽさが増す。昨年大ブレイクしたニードルズのセットアップはさすがにブームが沈静化してきたものの未だに見られる。

  • 人気の白ではなく、くすんだグレーカラーのパラシュートパンツも。ナードで重たい長髪や猫背の佇まいにマッチ。

  • アディダスのトラックパンツかと思いきや、よく見るとストライプが4本。しかも途中からリボン状に切り替わっているのが印象的なデザインのこちらはグレイルでなんと2,399円だった。

  • 巨大なサイドポケットが目を引くこちらのパンツはおそらくTELOPLAN(テーロプラン)のもの。ちょうど来週の10月25日〜渋谷パルコのHIGASHIでポップアップを予定しているブランド。

  • ズームアップ
    アイテム2

    チェック柄シャツ

    定義

    全体=全体=チェック柄シャツ縦縞と横縞が一定の間隔で交差している格子柄のシャツすべて。色やデザイン、素材は問わない。腰巻きやたすき掛けなど、トップスとして着用していないものも含む。

  • 20214年6月に「チェック柄アイテム」を取り上げた際にも人気だったオンブレチェックのシャツが秋を迎えてさらに着用者層拡大。オーバーサイズのものをラフに羽織った着こなしも見られた。

  • シャツの腰巻きスタイルもすっかり復活。オンブレチェックのシャツはアメカジの代表的なアイテムだが、全く異なる解釈で取り入れるZ世代が急増している。

  • 2010年頃に一瞬ブレイクしたプロデューサー巻き風の着こなしが懐かしく新鮮。キャップにヘッドホンをオンするスタイルもかなり増えてきた。

  • コンサバ系の女性に人気のフェミニンなデザインシャツも今期はチェック柄へと更新されている。古着っぽいテイストがマス化したことをわかりやすく物語るアイテムだ。

  • スタイリングの1アイテムとしてチェック柄シャツをプラスする着こなしが目立った。こちらの女性はタイツとソックスレイヤード、肩を落としたフーディーの着こなしなどがファッショナブル。

  • 一時期ストリートで主流化したシャツの襷掛けは、Z世代にとっては腰巻きよりも等身大で自然なスタイル。ティンバーランドもリバイバルしている。

  • もちろんジーンズやインディアンジュエリー風のネックレスと合わせた王道のアメカジ的な着こなしも。クラークスのワラビーも引き続き人気。

  • あたたかみのあるスモックタイプのフランネルシャツはおそらくAiE(エーアイイー)のもの。2017年にスタートしたネペンテスの派生ブランドだ。

  • グランジ感のあるダメージが施されたシャツも人気。シュガーヒルやダイリク、カミヤなど、新世代の東京デザイナーたちにも共通する男臭いムードがストリートにも伝播している。

  • 主流となっているグランジテイストではないチェック柄シャツも散見される。鮮やかな黄色が目を引くグラフチェックのシャツはカジュアルながらも上品なムード。

  • ブルー系のチェック柄シャツに色落ちしたジーンズで形成するこなれたワントーンコーディネートが業界人っぽい男性。ヘアスタイルやジーンズのサイジングなど、細部を更新することで現代的なスタイルに。

  • コンパクトな丈感のシャツも増えている。タイトなスラックスやスキニージーンズなどもいよいよ復活の兆しが見えてきた。

  • 白地にオレンジのバイアスチェックが爽やかなシャツの¥を第一ボタンまでとめて着用したスタイルと、対照的にグランジ感の強いネルシャツをラフに羽織ったスタイル。ドレッドヘアやクロス(十字架)モチーフのアクセサリーなどもじわじわ浮上している。

  • 古着テイストのシャツやバッグに、足元はチャンキーソールのシューズというバランス感がいまっぽい。