定点観測
2024/03
2024
03
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第516回

  • 実施日:2024.3.02(土)
  • 天候:曇一時晴
  • 最高気温:10.1℃
  • 最低気温:3.9℃
  • カウント地点:新宿紀伊国屋書店前。観察・インタビューは新宿駅東南口広場。
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女ボリュームソール靴

    定義

    全体=全体=ボリュームソール靴ソール全長の3分の2以上が3センチより厚い靴。デザインや素材は問わない。ヒール靴も含む。 うち、

  • 秋冬の定番、黒ブーツは2021年頃からボリュームソールが増え、ティーンズだけでなく30〜40代の大人にまで浸透。本体からはみ出るほどの存在感のあるソールが当たり前に。

  • Y2Kのトレンドもありここ数年ですっかり定着したロングブーツも厚底に。足元にボリュームがある分、ミニ丈ボトムですっきりと。

  • サロモンなどのトレイル系スニーカーは20代後半〜の大人に男女問わず人気。黒一色でもソールのデコボコ感がアクセントに。

  • タコの吸盤のようなナイキ「ショックス」がシックな装いのハズしに。2018年3月に「ハイテク(系)スニーカー」を取り上げた際にはカラフルで全体的にボリュームのあるものが多かったが、今年は色柄はシンプルなものが多い。

  • 10代を中心に人気だったヨースケの厚底靴が少し上の年代にも着用されていた。全身黒のモード感のある着こなしに合わせることでアニメっぽさが薄れて大人っぽい印象に。

  • レトロな装いにゴツい厚底シューズが目を引いた2人。ソールに埋め込まれた金具が特徴的なブーツはスペインのシューズブランドニューロックのもの。

  • 革靴のボリュームソールは女性がメインだったが、男性にまで浸透。マルジェラのタビの人気などから男性のヒール靴も定着していたが、ソール全体にボリュームのあるものにシフトしている。

  • 2019年に登場したグラウンズは見た目のインパクトに加えて歩きやすさで大ヒット。水色で揃えたシミラールックがかわいい2人組。

  • 昨年〜今年でリバイバルヒットのアグ(風)のブーツも厚底が定番に。ウィートカラーでヌケ感を出しつつアウターのボリュームと好バランス。

  • 異なるタイプのボリュームソールの2人組。バレンシアガのスニーカーはブランド好きの男性が多く履いている印象だったが、10〜20代の若い女性にまで浸透していた。

  • ルーズソックスやレッグウォーマー、ロングブーツなど、Y2Kっぽいアイテムがストリートに戻ってくるなか、昨年頃からじわじわ増えているのがブーツカバー。ロングブーツよりもさらにボリュームが出る。

  • リンカンの紙袋を持ったブランドもののスニーカーを着用した男性2人組み。手前は超ワイドなソールが目を引くバレンシアガ「3XL」、奥の男性はリックオウエンスのカーフヘア素材のスニーカーだった。

  • K-POPアイドルが着用していたこともあり人気のコンバースの厚底シリーズ。左の女性は「ランスターモーション」、右の男性は「ランスターレガシー」で、30代以上の男女にも人気が拡大。

  • ワンマイルシューズの印象が強いクロックスも近未来的にアップデートされたデザインでジャケットにも合わせられるアイテムに。新作のメガクラッシュクロッグはヒールの高さが9センチだそう。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ワンハンドルバッグ

    定義

    全体=全体=ワンハンドルバッグ持ち手がひとつのバッグ。手持ち、もしくは肩からさげて持つタイプのもの。斜めがけできる長さのものは除く。色や柄、素材は問わない。

  • プラダ「ブリック」のストラップを外してハンドバッグとして手持ちしていた男性。一見バックパックなどスポーティーなアイテムを合わせたくなるようなコーディネートでも、上品なワンハンドルバッグの手持ちが取り入れられていた。

  • ポップなデザインが特徴なマルニマーケットは大人の女性を中心に人気。ネイビー〜グレーのスクールっぽいコーディネートのアクセントになっていたこちらは「DIAMOND」。

  • ショルダーバッグと思われるタイプを短く結んで手持ちしていた女性。あえて肩にかけないリラックス感のあるスタイルが人気だ。

  • すっかり定番になり模倣品が当然のように並ぶマルジェラのジャパニーズ。肩にかけてもインパクトのある三角形のデザインもワンショルダーだからこそミニマルさが際立つ。

  • 手に乗せられるくらいのコンパクトさとレトロなブルーがかわいいバッグはチャールズアンドキース。安価でデザインやカラーバリエーションの豊富な同ブランド。アクセサリー的にコーディネートの差し色に取り入れられている。

  • ワンハンドルバッグ人気の火付け役でもあるセリーヌの三日月型バッグ「アヴァ」。控えめなデザインで男性が持っても上品に仕上がる。

  • トリーバーチの巾着型バッグはストラップを外して使える2way仕様。アウターにボリュームのある分、手持ちする方が使い勝手もいいのかもしれない。

  • ダークトーンでまとめたコーディネートは、くすみのないまっさらなホワイトのバッグが差し色に。ボリュームのあるパデッドアウターにはショルダーバッグで斜めがけするよりもワンハンドルの方が持ちやすい。

  • クロワッサンのような形のバッグはギャザーが入ったデザインで少し華やかな印象。ストラップ部分がフリルのものなども散見された。

  • ジャパニーズや5ACなどに接ぎ、アイコニックなデザインが人気のGlam Slam。マルジェラのバッグは、ファッション好きの層はもちろん、20代以上の女性を中心に幅広く浸透している。

  • ブランドロゴなどの金具のついたデザインなら、リッチな印象に。小脇に抱えるような感覚がクラッチバッグにも似ている。

  • ギャザーたっぷりのフェミニンなトップスをオールブラックコーデやチェーン、レザーでモードに仕上げていた女性。パンク要素のあるハードな黒レザーバッグも人気だ。

  • ディーゼルのステッカーをスマホケースに入れていた女性。ポインテッドトゥのミュールが2000年代ギャルっぽい。ハトメ付きのハードなバッグも小ぶりのワンハンドルデザインなら上品。

  • キティのマスコットがついたアディダスのバッグは、エナメル素材でY2Kムードたっぷり。推し活の影響もあってか、バッグにキーホルダーやグッズをつけるスタイルもティーンズを中心に増えている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男性ショート丈/短丈(見え)アウター

    定義

    全体=全体=ショート丈/短丈(見え)アウターいちばん上に着用しているアウターが、腰骨より短い丈に見える男性すべて。色や柄、素材は問わない。

  • 近年、20代後半~の大人男性にじわじわ増えていたウエスタンデザインのジャケット。フライトジャケットなどミリタリー系アウターのトレンドなどを経て短め丈のアウターが多くなり、その流れで若い層にまで広がっている。

  • 定番アウターとなったMA-1もジャストサイズで腰の位置を上げるのが今年っぽい。ボトムスにワイドめなシルエットを持ってくることで、カジュアルでもメリハリのあるスタイルに。

  • ハンティングベストもレイヤードアイテムとして健在。立体的なポケットのボリュームのおかげでビッグサイズのフーディーの上から着用しても違和感がない。

  • バブアーの日本限定モデル「ボロウデイル」はショート丈のポリエステル素材。従来のきちんと感のあるイメージはそのままに、よりカジュアルに着こなせる。

  • カジュアルなハーフジップのトップス/アウターも腰骨あたりまでのレングスでスマートな印象に。丈が短いことでベルトループにつけたキーリング類もよく見える。

  • そのボリュームでいかつくなりがちなダウンも、ショート丈なら軽やかに見える。おなかまわりが見えることで、腰を下げてはいたデニムの着こなしも際立つ。

  • テーパードパンツは腰回りにボリュームがあるためトップス/アウターを短くすることでウエストにくびれができてスタイルアップに。太ボトムスのトレンドに合わせて、アウターもショート丈が人気だ。

  • スタジャンやMA-1など、裾にリブの入ったアウターなら、よりメリハリが出る。ジャストサイズのデニムに白コンバースでクリーンな着こなし。

  • 大きすぎないフーディーと腰ばきのデニムでお腹~腰付近に余白を作ることでヌケ感のある着こなしに。トップスの丈が短く見えるのは、腰ばきの他にフード被りで上に引っ張られている影響もあるだろうか?

  • スラックス+革靴のきれいめな着こなしをショート丈のジャケットとキャップで爽やかにまとめたスタイル。腰の位置を上げることで足長効果も。

  • 2019年頃から女性に人気だったショート丈ダウンが男性にも浸透。トレンドの袴のようなワイドパンツと相性がいい。

  • テック系のアウターは裾がドローコードなどで絞ることができるため、実際より丈が短く見える。2022年8月に「ベルト周り=ウエストアクセサリー」を取り上げたが、加えて裾のギャザーやレイヤードなど、腰回りに動きのあるスタイルに引き続き注目したい。

  • 腕を上げるとお腹が見えてしまいそうなほど短い丈のアウター。身幅がゆったりとしていることでYラインのシルエットが際立ち、スタイルアップに。

  • こちらもバブアーのボロウデイルだろうか。ショート丈ならインナーとのレイヤードも楽しめる。