定点観測
2023/09
2023
09
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第510回

  • 実施日:2023.9.02(土)
  • 天候:薄曇時々晴
  • 最高気温:34.9℃
  • 最低気温:26.1℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ショート丈トップス うち、肌見せ

    定義

    全体=全体=ショート丈トップス肌の上に直接着用したトップスで、ウエストラインを超えて5センチ未満までの丈のものすべて。ビスチェのように短いものも含む。アイテムやデザイン、色、素材等は問わない。 うち、肌見せウエスト周りの肌が露出される丈のものすべて。アイテムやデザイン、色、素材等は問わない。

  • ここ数年人気のショート丈トップスはよりコンパクトなシルエットに。今夏は圧倒的に黒が主流となっている。ダメージジーンズとシースルーのレイヤードがオパール加工のような表情で新鮮。

  • 三者三様のショート丈トップスのグループに遭遇。フレンチテイストのボーダー柄トップスやロックTなど、あらゆるトップスがショート丈になっている。

  • ここ数年主流のヘルシーな肌見せスタイルに対し、セクシー/グラマラスなY2Kっぽい肌見せスタイルが浮上している。ゴテゴテしたデザインのベルトやローライズジーンズが本格的に復活しそう。

  • コンパクトでボディコンシャスな白のタンクトップはコンサバモード系の層にも人気。メゾンマルジェラがオリジナルの両腿カットディテールのデニムがついにスカートにも応用され始めた。

  • リンガーTのようなショート丈トップスも散見される。デニム素材にとどまらず、アクションスラックス腿にもカットアウトデザインが施されていた。

  • モードなオールブラックスタイルは肌見せで抜け感をプラスするのが今っぽい。00年代に一世を風靡したバレンシアガのバッグがリバイバルヒットしている。

  • 元来スポーティーなテイストのアイテムが多いアレキサンダーワンの人気も復活。トップスのリブと黒のベルトがグレイッシュなコーディネートを引き締めるアクセント。

  • ショート丈トップスはボトムスのデザインがよく見えるのも特徴。セーラーパンツやカゴバッグなど、フレンチっぽいスタイルが増加中だ。

  • ナイキのミニ丈トップスにジャンポールゴルチエのスカートのフューチャリスティックな組み合わせがインパクト抜群。さらに足元はクラークスのワラビーというハイパーミックスなコーディネート。

  • ビスチェ+シースルーアイテムのレイヤードスタイルも目立った。ミニマムでエレガントなムードは秋冬も継続しそう。

  • スカーフを直接素肌に巻きつけたような大胆なデザイントップスを着用する女性も数名見られた。ショートのカーゴパンツやダンクなど、思い切りストリートテイストな下半身とのギャップがユニークでファッショナブル。

  • 訪日観光客のショート丈トップス率は非常に高い。ちょうど楽天ファッションウィーク2024SSの最終日だった観測日、もしかしてファッション業界人では?という外国人もしばしば見られた。

  • トップスの裾を捲り上げてショート丈にする着こなしも浸透。暑さのためか先月減少したデニム類も再び増えていた。

  • デニムのビスチェとショートカーゴのセットアップが旬なコーディネート。ディーゼルのメタリックバッグは絶大な人気で、レトロフューチャーなテイストがZ世代を中心に新鮮なものとして受容されている。

  • ズームアップ
    アイテム1

    カーゴデザインパンツ

    定義

    全体=全体=カーゴデザインパンツカーゴパンツ=作業着、ワークウエアの一種で道具を入れるためのポケットがついているものだが、今回は、デザインモチーフとしてのカーゴパンツ。(アクション)ポケットがあるパンツすべて。色や素材は問わない。

  • 昨年の夏頃に浮上したカーゴパンツは今年に入ってバリエーションが急激に豊富に。なかでもデニム素材のものが数多く見られた。アームカバーも引き続きファッションアイテムとして人気。

  • 大きめのデザインポケットがポップな印象のデニムカーゴ。ローテクスニーカーでスケータっぽく合わせたスタイルがかわいい。

  • ボーダーのポロシャツにニューバランスというシティボーイ風の男性。ボトムスがカーゴデザインパンツへと移行しているのが今年らしい。

  • 昨年はカーキが主流だったカーゴパンツだが、今年は黒が優勢に。ヘッドホン人気は真夏に入っても落ちる気配がない。

  • 裾をドローコードで絞る着こなしもじわじわ浮上。きついテーパードがかかったようなシルエットが更新感を生み出している。

  • ショート丈トップスにカーゴパンツ、ロングヘアがNew Jeansのよう。コンチョやスタッズなどのついたHTC風のレザーアクセサリーも00sを偲ばせる。

  • ナイロン素材のカーゴパンツも急増中。デタッチャブルなデザインなど、テック風味がプラスされてトレンド感が増す。

  • 今夏はコンサバフェミニン系のファッションを好む女性にもカーゴパンツが浸透している。フェミニンな花柄のノースリーブトップスと合わせて甘辛ミックスのスタイルに。

  • 白のカーゴデザインパンツも大人気。デザインヒールのブーツやミュールは秋冬さらに増えそう。

  • ボーダーのチビT+白のカーゴパンツでフレンチカジュアルスタイルを今っぽくアップデート。アップルウォッチはすっかりマス化した。

  • ステッチがアクセントになったカーゴデザインパンツ。ここ数年夏の定番だったベストのレイヤードスタイルだが、今年はやや減少傾向に。

  • ワイドシルエットのトレンドは息が長いが、ハイウエストではないボトムスが増えているのは大きな変化。低めの位置にポケットの配されたカーゴパンツも多い。

  • 古着っぽく無骨なカモ柄のカーゴパンツも男性には人気。相変わらずナイキのショックスはファッション感度の高い層の支持が厚い。

  • 裾のドローコードだけでなく、デザイン的にベルトがついたものも非常に多い。リネンや生シルクなど、ナチュラルなムードの天然素材でカーゴデザインパンツというミスマッチ感がユニーク。

  • ズームアップ
    アイテム2

    チェーンアイテム

    定義

    全体=全体=チェーンアイテムチェーン=鎖状に連なったパーツがあしらわれたアイテムすべて。素材は問わない。

  • チェーンストラップのバッグといえばやはりシャネル。Z世代にも人気は拡大しており、二次流通の価格も高騰が続いている。

  • リブランディング後、着実に収益を伸ばしているメゾンマルジェラ。四つ糸はいまやブランドのロゴと化し、憧れのブランドとして革小物類やフレグランスが大ヒットしている。

  • もはやカレンダータグを隠すこともなく全面に押し出したバッグも人気のアイテム。大ぶりのチャームや人形などをバッグに装着するスタイルも一般化している。

  • 遠目に見ると草間彌生のカボチャのようなチェーンストラップのバッグはマークジェイコブスのもの。セカンドラインのヘヴンが大ヒットするなど、00sを代表するデザイナーである彼が復活しているあたりもY2Kブームと言えるのかもしれない。

  • すずなりのボールチェーン風ストラップが目を引くショルダーバッグを発見。ユニークなデザインのメタル素材のアイテムが増加中だ。

  • とにかく複数の要素をミックスしたフューチャリスティックな着こなしの男性に遭遇。ベルトループにボールチェーンを垂らしたり、ウェストポーチのストラップが一部チェーンになっていたりと、チェーン使いも満載だった。

  • チェーンストラップやスパンコール使いが華やかなショルダーバッグがソリッドなオールブラックコーディネートのアクセントに。

  • 2021年以降ボリューム化している男性のネックレス。クロムハーツのクロスなど、ルードで強めなテイストが浮上している。

  • ボールチェーンのネックレスも人気。Tシャツの袖を捲ってノースリーブっぽく着こなす男性も一部見られる。

  • 喜平チェーンのネックレスとブレスレットでシンプルな夏のスタイルにアクセントをプラスした男性。ウエスト周りにキーリングなどをぶら下げるスタイルも引き続き多い。

  • 繊細でエレガントな細めのチェーンネックレスはコンサバモード系の男性に人気。スリット入りのパンツもじわじわと増えている。

  • ゴツめのチェーンネックレスが一部女性にも浸透していた。大ぶりなアクセサリーのトレンドはまだしばらく継続しそう。

  • 2021年に「男性ネックレス」を特集した際にも大ヒットしていたサルーテのネックレス。ポップでおもちゃっぽいデザインのアクセサリーも人気。

  • ラッパーのようなゴールドの喜平チェーンもすっかりファッションアイテムとしてマス化し、いまでは幅広い層に着用されている。ショートストラップのワンハンドルバッグも相変わらず多い。