定点観測
2022/09
2022
09
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第498回

  • 実施日:2022.9.03(土)
  • 天候:曇後一時晴
  • 最高気温:29.1℃
  • 最低気温:21.5℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ロングスカート うち、タイトフィット

    定義

    全体=全体=ロングスカート丈が膝と足首の真ん中よりも長いスカートすべて。色や柄、素材、デザインは問わない。パンツ等の上からネット状・レースといった透けるものを着用していて、その丈が同等であるものも含む。 うち、タイトフィットウエスト〜ヒップ周りがぴったりとしたロングスカートすべて。裾までタイトなものだけでなく、マーメイドシルエットや裾部分だけフリルやフリンジ等があしらわれているものも含む。

  • 季節の変わり目で着るものに迷うのか、全身黒のスタイルが目立った原宿地点。前回のショート丈見えトップスのように、ヘルシーな肌見せスタイルは継続。体のシルエットが出るタイトシルエットも、黒で上品な印象に。

  • ショート丈ジャケットの下から背中がチラ見え。きちんと感あるジャケットには、ふわりと広がるスカートでフェミニンさをプラス。ロマンティックなチュールスカートも、ロング丈なら程よく大人っぽく仕上がる。

  • ジレなどのベストをスカートにレイヤードするスタイルが散見された。I(アイ)ラインのシャープなシルエットに直線的なベストが好バランス。

  • 身頃と袖がシースルーになったジャケットを、ワンピース+パンツに重ねたレイヤードスタイル。シースルーやベストなど、レイヤードの楽しめるアイテムはひき続き人気だ。

  • 昨年からじわじわ増えていたグリーンは、今秋も多くなりそうだ。高めのウエスト位置から分量たっぷりのマキシ丈が存在感抜群。

  • 表参道辺りでよく目にする色鮮やかなロングワンピース。リラックス感のあるゆったりシルエットだが、足元のエアリフトやメゾンマルジェラのバッグなどでリゾート感を軽減。メゾンマルジェラ人気はまだまだ続きそうだ。

  • 古着Tシャツもしくはトートバッグをリメイクしたようなキャミワンピ。チェックやバティック柄など、大柄でインパクトのあるブリントのアイテムも散見された。

  • 緑やピンクなどが多かったカラーパンツ・カラースカートだが、秋になりオレンジや赤なども目にするようになった。トレンドのシースルートップスは透明度がどんどん上がり、ほとんど素肌のような透け具合に。

  • バサっとしたキャミソールワンピースも、レイヤードアイテムとして人気。表面がポコポコ立体的になった素材も増えている。近年、じわじわ増えているツインテールの三つ編みはヌケ感のあるハイトーンヘアなら幼すぎずキッチュでレトロな印象に。

  • 黒×ピスタチオグリーンの組み合わせで統一感のあるタイトスカート2人組。コンサバな印象のあるタイトスカートをgroundsのスニーカーで個性的に仕上げていた。Jewelryに続く2022SS新作「MOOPIE」も好調のようだ。

  • サイケデリックではないタイダイ染めで、シースルーアイテムでも人気のニュアンス柄に近い雰囲気に。スニーカーにハット、タイダイ柄と夏フェスのようなアイテムも、色や素材でモードな雰囲気に。

  • Tシャツワンピースにデニムオーバーオールをリメイクしたようなエプロンワンピースを重ねたスタイル。ロングベストのような感覚で使え、レイヤードアイテムとして度々目にする。

  • ミリタリー調のベストをマーメイドスカートで女性らしく。きちんと感のあるリジットデニムなら個性的な重ね着も上品に仕上がる。

  • プリーツやシャーリングなど、構築的なデザインのタイトスカートも登場。ポップコーントップスや「プリーツプリーズ」など、くしゃっとした素材感で遊んだスタイルが浮上している。

  • ズームアップ
    アイテム1

    シャツ羽織り

    定義

    全体=全体=シャツ羽織りシャツやブラウス類を体のいちばん上に袖を通さずに軽くかけるようにして身に付けたスタイルの総称。たすき掛けも含む。

  • ゆるいサイズ感のシャツの肩を抜いて羽織るスタイルは男性にも浸透。巾着バッグも男性には定番化している。

  • レースのシャツやヒールブーツなど、ひと昔前の日本では女性的なファッションを示すコードだったアイテムだが、ここ数年でパラダイムチェンジ。ロン毛の男性は昨年に比べ減少している。

  • イエローのタンクトップとカモ柄のパンツに白シャツをあわせて上品さをプラス。ドローコードやキーホルダー、ブレスレット、リングなど、大量のアクセサリーづかいが今っぽい。

  • オーバーサイズのシャツを羽織ってスリットの入ったキャミワンピのセクシー感を軽減し、大人っぽいムードに。グリーンのミニバッグもトレンドアイテム。

  • 男女問わずオールブラックコーディネートが多かった。バケットハットのも人気も再燃している。

  • いかにも古着っぽいムードのシャツやスラックス。下北沢人気とリンクしたような服装ががZ世代の男性には多く見られる。

  • オーガンジーなど透け感のある素材のシャツも人気。レイヤードしても肌が見えるのでもったりしすぎない。

  • 華やかな刺繍が施されたシースルーシャツも見られた。定点観測では取り上げていないが、ナイキのスニーカーサンダルも今夏大ヒットしている。

  • チェック柄のシャツもじわじわ再浮上。色落ちしたブルージーンズも男女問わず定番化している。

  • 白シャツとストライプ柄のシャツによるレイヤード。男性のシャツスタイルをカウントアイテムとして取り上げた2019年以降、春〜秋にはクリーンで爽やかなシャツの着こなしが一般化している。

  • 20代以下の世代にとってはシャツは腰巻ではなく袈裟掛けが基本。ハンパ丈ボトムス+白ソックススタイルも増えてきた。

  • 羽織るシャツやジャケットも超ショート丈というバランス感が今年流。MIU MIUが提案したローライズ+肌見せのスタイルはさまざまなブランドに影響を与えており、来年も継続しそう。

  • 2016〜17年頃に浮上した柄シャツ(菅田将暉風)も根強い人気。とはいえ当時と比べるとレトロ感や古着っぽさを感じさせないもデザインへと変化している。

  • ファッション業界人にもファンが多いラルフローレンの白シャツ。こちらの男性は第4ボタンだけをとめた着こなしが上級者っぽい。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女カーゴデザインパンツ

    定義

    全体=全体=カーゴデザインパンツ腿や膝などにポケットが複数ついているパンツを履く男女。ミリタリー古着だけでなく、デザインモチーフとして取り入れられたパンツも含む。色や柄は問わない。

  • サスペンダーと思われる何本ものチェーンや裾のロールアップ用の金具など、ボンテージパンツのようなゴチャッとしたデザインが目を引いた。先月取り上げたウエスト周りのアクセサリーなど、キーホルダーやチェーンなどをぶら下げてガチャガチャ感を出すスタイルが急増。

  • 足首がタイトなサイドゴアブーツは丈が少し長めで、メリハリのある面白いバランスに。じわじわ増えているブーツインスタイルは秋冬にかけてさらに増えそうだ。

  • 大きなポケットが太ももだけでなく膝下にもついており、さらにコンバーチブルになり、サスペンダーと思われる紐がぶら下がっている。機能的要素が過剰なデザインとして取り入れられていた。

  • 帽子×白いグラフィックTシャツ×黒カーゴパンツと、結果的にシミラールックだった男性2人。原宿地点はこの日発売の「Supreme×Nike Air Force1」のために来店したと思われるSupremeのショッパーを持った集団が目立った。

  • Supreme × JUNYA WATANABECOMME des GARCONS MANのカーゴパンツに、TシャツもSupremeの2022SSの新作だ。こちらの男性も、Supremeでお買いものした帰りのよう。

  • 左側のみベンチレーションのジップがついたアシンメトリーなデザイン。ピンクのショッパーは竹下通りの「BURLESQUE」のもの。Instagramには「韓国ファッション」「地雷系女子」「ゴシック」などのタグがつけられており、韓国系ファッションの要素にゴシック・パンクが含まれているよ...

  • Casper John(キャスパージョン)のものと思われるスラックスは、裾のジップでシルエットを変えることができる。シンプルなコーディネートに追加するだけでサマになる楽さも、ワーク系デザインパンツの人気の理由かもしれない。

  • ローライズ気味に着用したパラシュートパンツにクロップド丈トップスでヘルシーな肌見せ。女性にはポリエステルなどの薄く光沢のある素材が人気だ。

  • 玉虫色が目を引くCalvin Klein Jeans(カルバンクラインジーンズ)のパンツ。大きなポケットがついており、パッカブル仕様だろうか?キャップから覗くブレードヘアが90年代っぽい。

  • ヒザ裏、ふくらはぎにベルトがついているシルエットが調整できるボンデージツっぽいデザイン。ワイドパンツの裾に靴紐を巻きつける、ブーツインなど、パンツのシルエットに変化をつける着こなしに注目したい。

  • Tシャツの裾を結んでコンパクトにしたトップスに、ボリュームのあるシャカシャカパンツを合わせた「Y2K」っぽいスタイル。オールバックのポニーテールなど、海外セレブのようなヘルシーな着こなしが浸透しつつある。

  • ミリタリーパンツに付属している止血用の紐を太ももに巻きつけて着用しているのを発見。あえて紐を垂らしたり、ポケットにしまっておいたりと、いろいろな着こなしのアレンジができるのもワークパンツの魅力だ。

  • reebokのパンツはフロントにカーゴポケットとジップがついており、デザインがより強調されて見える。スニーカーではなく革靴を合わせることでトラッドな要素をプラス。奥の男性もパラシュートパンツにハンチングを合わせており、ミリタリー×トラッドの組み合わせは若い層にも増えそうだ。

  • カーゴパンツ・裾絞りパンツの2人組に遭遇。革靴やクリーンな白、ボーダーを合わせることで、清潔感のあるワークスタイルに。