定点観測
2017/11
2017
11
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第443回

  • 実施日:2017.11.11(土)
  • 天候:晴時々曇
  • 最高気温:20.7℃
  • 最低気温:11.3℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性モコモコ素材アイテム うち、モコモコ素材アウター

    定義

    全体=全体=モコモコ素材アイテムトップスやボトムス、帽子などのヘッドピース、バッグ、靴などに毛足の長めのニットやフェイクファー、リアルファーなど表面がふんわり空気をはらんだ状態の素材のアイテムを身につけている女性すべて。色や柄は問わない。 うち、モコモコ素材アウターいちばん上に着用しているもの=トップスがモコモコしている女性すべて。色や柄は問わない。

  • 韓国から旅行中だったカップルさん。モコモコ素材のアウターは韓国でも今冬は人気だそう。東京でも白やベージュ、カーキ色など彩度の低いものが多かった。

  • 袖の一部だけ、またはポケットだけがモコモコ素材という異素材ミックスをデザインアクセントにしたアウターやニット、トップスも多い。今夏ヒットした袖の一部がレースのトップスも来春また増えそう。

  • 肉厚で美しい編み地が目を引いた超ローゲージのニット。調べたらベルギーのニットブランドI Love Mr Mittensのものだった。ちなみに冬のバッグも密かに増えている。

  • GUCCIのファー付きスリッパ型ローファー(プリンスタウン)はあっちこっちのブランドでコピーされ大ヒット。GUならなんと1,490円で手に入る! ファーのヘッドピースも人気急浮上中。

  • 身に纏うだけで一気にゴージャスな印象になるリアルファー(?)のベストも散見された。デニムやスニーカーを合わせてカジュアルダウンした着こなしが主流。

  • チェスターコートやニットガウンといったここ数年人気のアウターも、ポケットがファーになっただけでぐっと今年っぽい表情になる。今秋冬は黒やネイビーよりもキャメル系のアウターが多い。

  • 昨年ブレイクしたファーサンダルもまだまだ多い。さらに今秋冬は、モコモコ素材のウェアや小物をプラスし、全体的に“盛る”方向になっている。

  • フェイクファーのコートを“肩抜き”スタイルで羽織った女性に遭遇。毛足の長いファーもフーディーやトラックパンツといったスポーティなエッセンスをミックス。ハイバー・レトロなニュアンスがポイント。

  • 一見するとフリンジのようなループヤーンニットも人気だ。季節柄、主役として着られるようなデザイン性の強いニットが増えていた。

  • 裏地がボア素材のブルゾンもかなり多かった。フードを開いたりひっくり返して着たりなど、モコモコの裏地を見せる着こなしが一部で浮上している。

  • 渋谷で特に多かったのがフライトキャップ(飛行帽)。昨冬メンズを中心にヒットしたアイテムだが、今年はより幅広い層に広まっている。

  • ポシェットやクラッチバッグはすっかりファー素材小物の定番に。バッグのストラップも、肩に触れる「補強」のパーツデザインがデフォルメされたものが増えてきた。

  • モコモコ素材アウターは一部の男性も人気だった。パイソン柄やレオパード柄など90年代前半に流行したグラフィカルなアニマル柄も増えてきた。

  • ショッピング目当ての外国人グループも目立った渋谷公園通り。リュックに付けていたチャームはたぶんFENDIのもの。また、左の女性のアウターは、つい先日リリースされたSupuremeと『AKIRA』のコラボアイテム!

  • ズームアップ
    アイテム1

    男女コーデュロイ/コールテン

    定義

    全体=全体=コーデュロイ/コールテン

  • コーデュロイのパンツで最も目立ったのは茶系のもの。渋谷ではショート丈アウターとのコーディネートが多かった。

  • 色の薄いコーデュロイパンツに白いニットを合わせたワントーン風のコーディネートも目についた。差し色赤、チェックもトレンド。

  • コーデュロイの台形スカートも少なくなかった。ボアだったりモコモコしていたりなど、素材感を活かして着こなしにアクセントをプラスするのが今季のトレンド。

  • コーデュロイパンツは30〜40代のおしゃれママたちにも人気。モスグリーンやバーガンディのような、深みと艶のある色合いで、上品なリラックス感あるスタイルにまとめる人が多かった。

  • Gジャンをデザインモチーフにしたコーデュロイのブルゾンもしばしば散見された。合わせやすくクリーンなクリームベージュ〜グレー〜白系が多かった。

  • コーデュロイのジャケットやセットアップは一部で人気。野暮ったさとレトロ・ブリティッシュなニュアンスがトレンドだからか。

  • ヒットアイテムを素材や色を変えて継続リリースするMD戦略が目立つ。大ヒットしたガウチョパンツはシルエットがややフレアになり、進化中。

  • ミリタリー調のモスグリーンのコーデュロイパンツとネイビーの組み合わせがおしゃれだった彼。裾をロールアップして霜降りの赤いソックスとパラブー(?)でヌケ感を出しているのがポイント。

  • 30代以上の大人のカジュアルファッションが変化している。ともすれば野暮ったくなりそうな茶色いコーデュロイのジャケットを、リラックス感あるネイビーのパンツと刈上げヘアでまとめたレトロモダンが新しい。

  • 2016年12月にズームアップアイテムでも取り上げたロングタイトスカートがじわじわ増えている。コットン、ニットから今冬になりコーデュロイタイプも登場。

  • チノパンの流れを組んだメンズライクなワーク系パンツがコーデュロイになり、ややフレアのシルエットでドレープ感ある上品なスタイルに変化している。支持するのは、HYKEやbpなどを好む“新しい大人の女性“のグループ。

  • 数は少なかったが太畝タイプのコーデュロイ素材も浮上。クリームベージュでぬくぬく感、リラックス感があるのが特徴。

  • 圧倒的に多かったのが茶色いコーデュロイのパンツ。×黒やモスグリーン、白と、ベーシックカラーの組み合せが多かった。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女ニットイン・スタイル/スウェットイン・スタイル

    定義

    全体=全体=ニットイン・スタイル/スウェットイン・スタイル

  • 9月のカウントアイテムでも取り上げた「女性のトップスイン・スタイル」。秋冬が深まり、Tシャツがニットに変わっても、インするスタイルは継続。

  • 10代〜20代前半の女性の間ではミニスカートも増えてきた。超ハイウエストのスカートにゆったりとしたニットをタックインし、逆三角形のシルエットに。

  • トップスの前身頃のみをインするスタイルも定着。ウエストマークでメリハリを出しつつ、程よくラフな印象もプラスできる。

  • 厚手のローゲージニットをタックインする女性も。今春ZARAの花の刺繍アイテムが大ヒットしたが、他からもリリースされ、今秋冬も花刺繍アイテムのトレンドは継続中。

  • ニットだけでなく、スウェットをタックインする女性も多かった。ちなみに目玉焼き柄の袖が目を引くこちらのスウェットは、rivet&surgeのもの。

  • ロング丈アウターの中に着たニットやスウェットをインする着こなしも多かった。サテンやベルベットなど光沢感のあるボトムスの人気継続。

  • コンサバ系の女性もニットインスタイルを取り入れていた。ワイドパンツが普及する一方で、テーパードのかかったスラックスでキチンと感あるパンツルックも浮上している。

  • 今年ぐっと増えた共布ベルト付きのワイドパンツはトップスをインすることが前提のアイテム。グレンチェック柄はすっかりマス層にも浸透している。

  • スカートも共布ベルト付きのタイプが人気だ。今月に入って急増しているノーカラーのアウターは今後さらに幅広い層に浸透しそう。

  • ウエストがゴムになったワイドパンツも少なくなかった。ハイウエストのボトムスが一般化したこととトップスインスタイルの増加はニワトリタマゴともいえる。

  • 裾がややフレアになったパンツがじわじわ浮上中。この日の渋谷は白ニットの女性が多かった。

  • 若者から始まったガチャベルトのブームは一段落。ブーツの足首を一周させるなど、ストラップを着こなしのアクセントにする感覚は、ストリート系の男性を中心にバリエーションが広がりそう。

  • タックインしたRalph Laurenの長袖ポロシャツにFILAのキャップにウェッポという、茶色い地味なチェック柄が人気のように、“休日のオジサン風ファッション“が今秋冬のひとつのトレンドでもある。

  • その他