定点観測
2022/07
2022
07
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第496回

  • 実施日:2022.7.02(土)
  • 天候:晴時々薄曇
  • 最高気温:35,2℃
  • 最低気温:25.4℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ノースリーブ うち、タンクトップ

    定義

    全体=全体=ノースリーブ袖のない服すべて。キャミソールやチューブトップス、ワンピース等も含む。色や柄、素材は問わない。 うち、タンクトップストラップが細いキャミソールや肩の部分がないチューブトップを除いたもの。

  • パフスリーブ人気とは対峙するようなシンプルなコットンのノースリーブが急増中。ネイビーや黒のロングスカートには大きめのグリーンのブランドバッグがアクセントに。

  • 襟や袖ぐりが大きく開いたYバックのタンクトップも散見された。太めのクロップトパンツでヘルシー&マニッシュにまとめるのが2022年夏のスタイル。

  • この日渋谷パルコ前ではFUJI ROCKのキャンペーンブースが設置されていて、多くのカップルやファミリーがチケットや関連グッズを物色していた。久しぶりのフェスにはヘルシーなタンクトップが似合う。

  • 今夏大ヒット中のノースリーブのマキシ丈のワンピース。薄手のコットン素材で布の分量が多いボリューミーなデザインが特徴。圧倒的に黒が多い中、グリーンやバーガンディ、ピンクなども散見された。夏が来た!

  • 実は、複数のストラップをレイヤードするノースリーブスタイルは今夏の隠れたヒットスタイル。ちょうど2001年7月の「女性ノースリーブトップス」のレイヤードの進化系のよう。Y2Kブームがリアルに流行中。

  • 先月(2022年6月)に取り上げたジャンプスーツ/ツナギ/オールインワンは今月も健在。ノースリーブのまま着用し、アメリカンガールな印象に。

  • 日焼けをしたくない大人の女性の夏のアイテムだったアームカバーが、今夏はファッションアイテムとして若者にも取り入れられている。メッシュトップスをレイヤードし、肌見せの複雑系がトレンド。

  • (おそらく)プリーツプリーツのワンピース。体にフィットするデザインが特徴の同ブランドだが、今シーズンは裾が広がったリラックスシルエットに進化している。

  • 男性のノースリーブルックも散見された渋谷地点。レザーのようにも見えるブラウンのベスト×パープルのフレアパンツで70年代/90年代っぽい印象に。そういえば1996年7月のテーマは「バクハツ髪」でした。

  • ギャザーの切り返しがユニークなボリューム感あるスカートの女性。同じ黒いシンプルでコンパクトなノースリーブのトップスでモードな印象に。

  • 2021年8月に「女性ショート丈」というテーマで観察した時にも散見された「ヘソ出しルックは今夏も継続。バンドやキャラクターなどユニークな絵柄のTシャツも袖をカットオフ。トップスがコンパクトになってきた。

  • アップサイクルがコンセプトでもある人気ブランドのMarine Serreがキッチンファブリックをリメイクしたパンツをリリースしていましたが、こちらもインテリアに用いられそうなデザインの柄パンツが新鮮。合わせるトップスは黒のタンクトップでシンプルに。

  • ヒップ周りにボリューム感があって裾に向かってテーパードしたボンタンパンツがじわじわ人気に。大きめに開いたタンクトップで露出した肩がアクセントになったバランス感が新しい。

  • 人気の東京デザイナーブランドのsulvam(サルバム)に多用されるサテン素材のワンピースも散見された。前/後ろ、上/下など当たり前の概念を覆すアイテムもかなり浸透している。

  • ズームアップ
    アイテム1

    トングサンダル

    定義

    全体=全体=トングサンダル足の親指と人差し指でトング(鼻緒)を挟む形状の足全体を包まない形状の履物を履く男女すべて。

  • エレガント系のファッションを好む女性には、親指部分から足の甲までをホールドしたデザインでカジュアルになり過ぎないトングデザインが人気。

  • トングサンダルはエレガントなワンピースのハズしアイテムとしても今夏は人気。足の甲と踵のストラップなどで履きやすさが担保されているのがドメスティックブランドの特徴。

  • BEAMSなどではリアルな雪駄ブランドに別注したソールがラバーの「おしゃれ雪駄」もあるよう。オーバーサイズの白Tシャツにテーラード感のあるショーツ、エスニック調のネックレスはおそらくファッション業界人では。

  • 細い複数のストラップが施されたデザイントングサンダルも今夏は多い。マキシ丈ワンピースやパンツなどで重たくなりがちな足元を彩るアクセサリーのようでもある。

  • バッグとお揃いのヒョウ柄トングサンダルの女性。先月も取り上げたネットやメッシュジャージーなどをレイヤードするスタイルはさらに増えていた。

  • ジルサンダーなどでも見られたクッション性のある太めのデザインストラップが施されたチャンキーソールのトングサンダルも人気。オールブラックコーディネートも今夏は多い。

  • 今夏は大人の男性にもショーツルックが戻ってきた。ラフなビーチサンダルだが、キレイめのTシャツにメガネ、トートバッグでカルチャー系な印象。フラットチューブ状のストラップ

  • 渋谷パルコの店頭に設置されたFUJi ROCKの宣伝ブース前で待ち合わせをしていた女性。ラフな色落ちデニムにgucciのトングサンダル×ペディキュアでLAセレブ系スタイルに。

  • 今夏のフェスTやアーティストTシャツは白から黒が増えている。足元はトングサンダルでLAのスケーターのようなスタイルが人気に。

  • 毎夏ヒットアイテムが登場するサンダル。ブラジルのハワイアナスが人気だった時代を思い出す。近年はラグジュアリーブランドのレザーサンダルやPearlのギョサンなど一体成型のラバーサンダルの人気を経て、今夏はOOFOSに。

  • 白Tシャツ×黒いショーツという超シンプルなスタイルの男性が目立った渋谷地点。大ヒット中のOOFOSのトングサンダルはセレクトショップ別注品も少なくなく、さらに模倣品も増えてきた。

  • 今夏大ヒット中のトングサンダルの火付け役となったOOFOS(ウーフォス)は女性にも浸透中。セールで1万円以下になっていて来月さらに増えそう。

  • 代々木公園で遊んできた?と思われるようなファミリーも目立っていた渋谷地点。色落ちデニム×トングサンダルというラフだけどおしゃれなママファッションが返って都会っぽい。

  • 毎月必ず着用している人に遭遇する人気の東京ブランドkotohayokozawa。フリル付きのトップス×パンツにレザー調のトングサンダルで軽快なガーリースタイルに。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女ダメージデニム/クラッシュデニム

    定義

    全体=全体=ダメージデニム/クラッシュデニム裾や見頃などに穴や破れ、裾などのほつれなどがあるデニムべて。人口的な加工によるものでも、自然にそうなったものでも可。

  • わざわざ加工したブロークンデニムが予想以上増えていた。ナイフで切り込みを入れたような形状のやぶれが特徴。きっかけはGucciやメゾンマルジェラなどのラグジュアリーブランドだが、今では古着店のリメイクトレンドとしても広がっている。

  • ブロークン加工のものが多い一方、古着や経年変化によるダメージドデニムも散見された。スパゲッティストラップのシンプルな黒いタンクトップとの組み合わせは2000年代初頭(Y2K)のブランドミックスが流行した頃のトレンドとも似ている。

  • こちらはやや色が濃いめのブロークンデニム。カットされた位置が左右で異なるこのパターンは加工されたもののよう。黒いTシャツと黒いバッグでカジュアルになり過ぎない印象に。

  • 梯子形のダメージデニムもちらほら見かけた。こちらのパンチのあるダメージデニムはSHIENなどでも販売されている、ヨコ糸がカラフルなのが特徴。シルバーネックレスの複数付けのトレンドは秋冬も継続しそう。

  • この日の渋谷地点は女子のシミラールック(お揃い)2人組が散見された。長袖アイテムのたすき掛けスタイルも定着してきた。

  • メゾンマルジェラの提案がルーツの大腿部の両外側に切り込みが施されたデニム。同ブランドではスリットデニムと呼ばれていたが、ドメスティックブランドからも多数登場。脇の下に収まる上品なバッグも増えている。

  • ここまでクラッシュされたデニムを履く人の多くは「デニム好き」のケースが多そう。インタビューさせて頂いた方の中にもデニムは100本ほど持っていて半分がブロークンデニムだと話してくれた人もいた。

  • リーバイスの501っぽいデニムの経年変化で破れている、という人も少なくなかった。GucciのようなスマホストラップはYoung&Olsenのものだろうか。

  • パッチワークデニムも散見された。星モチーフをあしらったデザインデニムは珍しい。

  • 裾部分をV字にカットオフしたデニムも増えている。オーバーサイズの白いトップスは前だけインしてルーズにまとめるのがリゾート風。

  • スクエアにカットされたダメージジーンズの女性。胸元のシャーリングとVネックが女性らしい黒いトップスでカジュアルになり過ぎないバランスに。

  • 超ショート丈のコンパクトな黒トップスには色落ちしたブロークンデニムとキャップでダンサーっぽく。ティーンズのブロークンデニムスタイルの典型ともいえる。

  • 今シーズンは、比較的コンサバ系の女性にも浸透していたブロークンデニムスタイル。膝の部分に少しだけカットインする程度がポイント。

  • 実は真夏は暑いデニムだが、今シーズンはオンスの軽めのものも多い。さらに部分的にカットが施されてイージーパンツのように着用されている。