定点観測
2024/07
2024
07
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第520回

  • 実施日:2024.7.06(土)
  • 天候:薄曇後一時大雨、雷を伴う
  • 最高気温:34.2℃
  • 最低気温:23.9℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性タイトフィットトップス うち、ショート丈トップス

    定義

    全体=全体=タイトフィットトップスバストやミドリフ・胴回りが身体にフィットしたシルエットのトップスを着用している女性すべて。トップスの色や素材、デザインは問わない。 うち、ショート丈トップス丈がウエストラインを超えて5センチ未満までの丈のものすべて。ビスチェのように短いものも含む。色や柄、デザインは問わない。

  • タイトなチビTシャツにゆるめのジーンズを合わせた90s風のコーディネートは大人っぽくシンプルにまとめるのが2020s風。キルティングバッグはブラックピンクのジェニーが愛用して人気になったCOSのもの。

  • サイドのシャーリングで丈を調整できるデザインが今っぽいベースボールTシャツ。大人層にはショート丈のタイトフィットトップスにハイウエストボトムスで露出を控えたコーディネートが人気だ。

  • 昨年より人気が継続しているアメリカンスリーブトップスは特に30代以上の大人層の支持が厚い。ウエストのデザインやパターンにひと癖あるデニムパンツがモードな印象。

  • 韓国アイドル風のプリーツスカート+ショート丈トップスによるコーディネート。10~20代になるとY2K風のローライズボトムスがぐっと増える。

  • ハイウエストのワイドパンツにコンパクトなオフショルダートップスでメリハリをつけたスタイル。脚長効果も抜群だ。

  • このままランニングできそうなアスレジャースタイルも健在。タイトフィットや肌見せなど体型が重視されるアイテムが人気になり、ボディメイク意識も高まっている。

  • ゆとりのあるルーズなシルエットのカーゴパンツにタイトでコンパクトなトップスを合わせたバランス感が今っぽい。アメリカンスリーブのような肩を強調するアイテムが多く登場している。

  • Y2Kムードと共にカルバンクラインの人気が再燃。Z世代には“見せパン”=あえてパンツを見せたスタイルが新鮮に映るようだ。ハトメを装飾に取り入れたロック調のベルトもちらほらと見られる。

  • 肩甲骨周りを露出=肩回りを強調したノースリーブトップスがヒット中。カジュアルなアイテムを黒でモードっぽく取り入れた着こなしが引き続き人気だが、全身黒は昨年に比べて激減しているのがポイント。

  • 韓国アイドルの影響もあってリバイバルヒット中のヒステリックグラマーのチビTシャツ。裾を入れ込んでさらに丈を短くコンパクトに調整していた。

  • スポーツブラにメッシュのタンクトップがヘルシー。今年のノースリーブはキャミソールよりもタンクトップ/アメリカンスリーブが人気。

  • 西洋画のようなアートプリントが目を惹くトップス。プリントを全面に施したアイテムが多く登場している。

  • ストラップにオーバーオールのような金具があしらわれた蛇プリントのタンクトップはパメオポーズ。ボトムスインしなくても収まる丈感が絶妙だ。

  • 色落ちブラックデニムパンツにコンパクトなタイトフィットトップスの2人組。カルバンクラインの人気はアンダーウェアのみに留まらずウェアにも波及。こちらはタグに「CK」のロゴが入ったデニムパンツを着用していた。

  • ズームアップ
    アイテム1

    バギーショーツ/ワイドショーツ

    定義

    全体=全体=バギーショーツ/ワイドショーツバギー=だぶだぶしたの意味。ヒップから裾にかけて極端に太いシルエットで、膝とくるぶしの中間よりも短い丈のパンツを着用する男女すべて。

  • シュプリームのグラフィックTシャツにバレンシアガのスニーカー+バギーショーツのコーディネート。足元が強調されるショートパンツは靴選びが重要になってくる。

  • ディッキーズのハーフパンツにチャムスのTシャツとソックス+キーンのサンダルというアメカジ押しのシティボーイ風ファッション。トップスの裾をインして上品な印象に。

  • シュプリームのバギーショーツはグラフィカルなロゴとテック感のある素材がポイント。ショーツはシンプルなTシャツを合わせるスタイルが主流だが、足元はレザーシューズやスニーカー、サンダルなど多様な表現が見られた。

  • 太さだけでなく長さもあるのが今季のショートパンツの特徴。カジュアルになりがちなショーツを露出を控えて大人っぽく着こなせるのがポイントのよう。文字が入ったレタードソックスもここにきて人気拡大中。

  • 上下グレーカラーによるワントーンコーディネートが上品な印象のショーツの着こなし。足元はミドル丈ソックスやブーツで露出を抑えた着こなしが多い。

  • グラフィカルなショートパンツはコムデギャルソンオムプリュス。ワイドシルエットもショートパンツなら抜け感が出てバランスが取りやすい。

  • 自身でセルフカットしたようなクロップド丈のカーゴパンツ。膝下~7分丈ぐらいの半端丈パンツがじわじわと増えている。

  • バギーショーツに関してはトップスも大きめ長めで上下ルーズなシルエットが主流に。とはいえモノトーンでカジュアルになり過ぎないコーディネートも多く見られた。

  • クロムハーツのクロスパッチベースボールキャップは21年発売で現在20万円越えでの取引きもあるアイテム。スニーカーはディオール×ERL(イーアールエル)、バッグはヴィトンなど、小物でバギーショーツを格上げしたスタイル。

  • 女性の着用が増えそうなローライズのバギーショーツはショート丈トップスとのバランスが2024年ならでは。ショーツというには長い丈だが、ストンとしたワイドシルエットがスカートのようにも見える。

  • 膝下丈のバギーショーツ+ミドル丈ソックスを合わせたコーディネートが人気だ。野暮ったく見えるバギーショーツに白ソックスでメリハリをつけたスタイル。

  • キュロットスカートのようなワイドシルエットのバギーショーツがフェミニン。じわじわと人気が広がっているナップザックは韓国ブランドmnem(ムネム)のもの。

  • アイコニックなリックオウエンスの「ジャンボレース」シリーズのスニーカーにカーゴデザインのショーツを合わせたスタイル。Tシャツはアパレルとのコラボも多いアーティスト乾シンイチロウのハンドプリント。

  • ティーンズを中心に人気となっているのがデニムのバギーショーツ。6月の定点観測でも取り上げたビッグショルダーバッグは韓国ブランドのマハグリッド。アイテムを駆使して重心を下に持ってくるコーディネートが今年らしい。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男性シースルーアイテム

    定義

    全体=全体=男性シースルーアイテムニットやレース、メッシュ、その他薄手の生地で、肌や下に着ているものが透けて見えるトップスやボトムス、アウター類などを着用する男性すべて。

  • メッシュトップスやスカートといった少し前までは女性にしか着用されていなかったアイテムもZ世代の男性は難なくクリア。ジェンダー感覚の変化がいよいよファッションにも影響を与えている。

  • こちらの男性が着用しているのは500円台で販売されているシーインのセカンドスキントップス。シャーリングの効いたデコラティブなパンツとの合わせがゴシックな印象。

  • よく見ると同じパターンのレース生地を使ったアイテムを着用していたカップル。メッシュ素材は男性にも珍しくなかったが、レース素材が取り入れられていたのがシースルーの波及を感じさせる。

  • レース素材も黒なら男性にも取り入れやすい。こちらはレースシャツにハーフパンツ、素足にローファーというバカンス感溢れる大人のリゾートコーディネート。

  • 90sのヤマンバギャルを思わせるド派手なファッションの男性を発見。昨年はギャルやルーズソックスの復活などが話題になっていたが90sブームもここまで来ている。

  • ピンクのメッシュトップスで軽やかなレイヤードを楽しんでいた男性。男性のシースルートップスは基本オーバーサイズで取り入れられていた。

  • 上下黒コーディネートもシースルーアイテムの投入により抜け感のあるコーディネートに。男性のシースルーアイテム着用はまだまだ拡大しそうだ。

  • 珍しくなくなった男性のスカート着用だがこちらはシフォン素材のような透け感が新鮮。強めのアイテムと合わせてパンクテイストに仕上げていた。

  • シースルーアイテムは女性に一般化しその人気が男性にも波及。今年は様々なアイテムで見られるようになった。こちらはカーゴデザインのパンツをシースルーシャツでエレガントに着こなした例。

  • 薄手のガーゼ素材のトップスにワイドショーツと重量感あるブーツといったMIX感がおもしろい。レタードデザインはパンツやソックスなどトップス以外にも多用されている。

  • 男性シースルーアイテムで最も多かったのは黒シャツ。フェミニン過ぎず羽織るだけでニュアンスチェンジできて取り入れやすいようだ。

  • 今年に入って着用者が急増していた男性のレースアイテムは控えめな透け感のものもが主流。フェミニン過ぎずセクシー過ぎないバランスで取り入れられていた。