定点観測
report : 2020 | 
03 / 07

#471 | 実施日 : 2020 / 03 / 07 | 最高気温 : 10.4 | 最低気温 : 5.2 | 天候 : 曇時々雨

コロナ・ショックで街の風景は一転。
若者の街になっていた渋谷、原宿、新宿のストリート。

2020年3月7日(土)に実施した「定点観測」の考察レポート!

“コロナ・ショック“で世界が震撼する少し前の2020年3月7日土曜日、東京(渋谷、原宿、新宿)では、471回目の定点観測を、規模を縮小したかたちで実施。その考察レポートをお届けしたい。

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左から、「ホワイト・シネクイントに映画を観に来た」という高校3年生。「他のファッションスナップの撮影が終わってブラブラしていた」というグラフィックデザイナー。いちばん右は文化の学生さんでした。「チェック柄アウター」はシャツジャケット、ロングコート、デザイン系ブルゾンの3種に分類された。

(ストリート)ファッションは、時代と社会、
若者カルチャーを映す鏡。

“コロナ・ショック“で世界が震撼する少し前の2020年3月7日土曜日、東京(渋谷、原宿、新宿)では、471回目の定点観測を、規模を縮小したかたちで実施。その考察レポートをお届けしたい。

ファッションは時代と社会、若者カルチャーを映す鏡。日々変化するコロナ・ショックをめぐる状況に、ふと9年前の2011年3月5日に実施した定点観測では、とてもカラフルだった街を行き交う若者たちのファッションが、3.11を境に一気にモノトーン、黒×デニム、足元はスニーカーへと自然に変化したのを思い出す。

本稿を執筆したのは3月24日火曜日。NYやロンドン、パリなどで(不要不急の)外出禁止令が発令され、オリンピック延期説が濃厚になるほど、世界中でパンデミックが広がっている一方、日本は、その直前の3連休が、「自粛疲れ」と桜の開花が重なったことで、中目黒や新宿御苑をはじめ、若者に限らず、多くの人が街に流れ出るという真逆の様相を呈したことがニュースになっている。

3月の定点観測を実施した7日(土)は、3月2日に要請された全国の小中高校の一斉臨時休校を受け、一般的には緊張ムードが高まっていたが、実際の渋谷や原宿のまちなかは、予想以上に多くの人で賑わっていた。

もちろん、海外からの外国人観光客は激減。また、50代以上〜お年寄りの数はぐっと減り、たとえば渋谷109や原宿ラフォーレは早めに来た春休み!とでもいうように、やや遠くから来たと思われるティーンズたちで賑わっていた。また、渋谷PARCOも、大学生らしきカップルやファッション好きの男子複数連れなどが少なくなく、どんどん店内へと吸い込まれていくなど、渋谷や原宿は若者の街と化していた。

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外気から身を守るかのように、フードをすっぽり被ったまま歩く若者も少なくなかった(左・渋谷)/「ちょっと早めの春休み!」という気分が蔓延していたラフォーレ原宿付近。カラフルなヘアにもっちゃりしたアウターのティーンズが目立った(右・原宿)。
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ずっと流行ってるトレンチコートもロング&ビッグシルエットが主流。下に着たフーディを出して、カジュアルダウンするのが今春流(左・渋谷)/ロング&ビッグシルエットのドレス調コートもフード付きでカジュアルな印象に(右・原宿)。
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スタイリングのアクセントにしつつ、襟元の防寒という機能面も。

カウントアイテム:男女フーディー/フード付きスタイル
ストリートからB.C.B.G.まで。
多様化する、フーディ・スタイル。

そんな中、2020年3月のストリートのメイントレンドとして注目したのは、「男女フーディ・スタイル」だ。今シーズンのアウターを「定点観測」から振り返ってみると、2019年11月に「ベージュ系アウター」http://www.web-across.com/observe/p7l756000002ecyi.html)や12月の「ロング&ボリュームコート」http://www.web-across.com/observe/p7l756000002fbtl.html)として取り上げたように、数年前からのトレンドでもある「ロング&ビッグシルエット」が、より幅広い層(40代〜50代以上)にまで広がっているようすが確認された。
 
しかし、実はそのトレンドは日本独自の(ドメスティック)トレンド。グローバルトレンドを見たときに、また、2000年代生まれの若者たちには圧倒的にショート丈、しかもショート丈ダウンが支持されていることから、2020年1月に「ショート丈ダウンジャケット」http://www.web-across.com/observe/p7l756000002jwsh.html)を取り上げた。
 
そんなロング丈とショート丈のアウターが混在する2020梅春の東京をプレサーベイしたところ、その次のスタイルとして浮上していたのが、スポーティ、カジュアル、スケーターカルチャー的なニュアンスを内包する「フーディ・スタイル」だったということで、今回の観察テーマとした。
 
実は、2020年2月のズームアップアイテムとして「ミリタリーアウター」http://www.web-across.com/observe/p7l756000002myux.htmlを取り上げたが、モスグリーンの色だけでなく、機能性としてのフードやポケット、ナイロン系のシャカシャカしたラフでタフな素材感、モッズコートっぽいカルチャー感などが支持されていたのは記憶に新しいだろう。
 
今回の対象は男女。観察してみると、ティーンズにはフード付きダウンやアウターをバサッと着るスタイルが多く、原宿地点は特にカラフルでスポーティなデザインのものが目立った。やや幅広でショート丈のデザイン・マウンテンパーカーはコンサバ系の女性〜『VERY』ママなどの大人に支持されていた。
 
また、案外多かったのが、ライダースジャケットやコートから、下に着用したフーディのフード部分だけを出すスタイル。同系色だったり、白や霜降りグレーなどは暗めのアウターのアクセントとしてなど,襟部分のアクセントのような着こなしの他、案外寒かったこともあってか、防寒=外気から身を守るかのように、フードをすっぽり被って歩く人も少なくなかった。
 
そういえば、パンデミックになる直前まで開催されていたミラノやロンドン、パリコレクションなどでは、いくつかのビッグメゾンが、顔を覆うようなフーディ・アイテムを披露していた(!)。
 
*各地点のフーディー/フード付きアウターはこちらからどうぞ。
 
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最も多かったのはライダースジャケット(左・渋谷)/70sっぽいステッチ使いがレトロなレザーのシャツジャケットを着用する男子も(中・渋谷)/人気の茶系のノーカラーコートのレザー素材は来冬増えそう(右・原宿)。

ズームアップアイテム①:レザー・ウエア
レトロでクラシカル、着ているうちに馴染む
パーソナライズ感がポイント。

 
何年か前に、ポスト・Gジャンとして、コンサバ層にも広がったライダースジャケットが、季節の変わり目ということで増えている。また、スカートやパンツなどさまざまなアイテム=ウエアにも広がってきていることから、今回1つめのズームアップアイテムとして取り上げた。

色は黒が圧倒的に多く、次いで茶系。アウターでは、ときどき赤や青といったブライトカラーや、ムートンなどマットな色のものも見られた。よく見ると、パンツやスカート、オーバースカートなども見られるが、そういうアイテムは大半が黒だった。

ポイントは、レザーの質感マットで滑らかでややラバーっぽいニュアンスもあり、このところのレザーシューズブームにも匹敵するような、ナイロンやプラスティック、ニット、布帛とは違う、皮膚っぽい質感が古いようで新しい、レトロでクラシカル、着ていると自分の身体に馴染んでいくというパーソナライズ感、さらに、ハードになりがちなレザーだが、羊や豚、フェイクレザーなど柔らかい質感や女性らしいデザインのものが増えており、季節の変わり目のアウターとして支持されているのだろう。

ちなみに、2020年1月の定点観測、渋谷地点では、黒いライダースに色落ちブルーデニムにレザーブーツという90sっぽいスタイルが散見されたが、90sスタイルの再来、というトレンドの系譜もありそうだ。

各地点のレザー・アイテムはこちらからどうぞ。
 
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ブライトカラーと黒のバイカラーも少なくなかった(左・渋谷)/ブロックよりもかなり細かくミックスカラーに仕上がっているのも今季の特徴(右・渋谷)。
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金髪だけでなく、鮮やかなブルーやパープル、グリーン、レッドなど、アニメの

ズームアップ・アイテム②:ブリーチ・ヘア/カラード・ヘア
春休みの若者の特権と、
アニメ/ゲームキャラへのコスプレ感覚。

毎年3月は、実際の天候はまだまだ寒い冬なのに、春を先取りしたい、という気分が先行する季節。となると、色で春らしさを演出する人が増えるのがストリートファッション史上のひとつの傾向でもある。

プレサーベイをしていて目についたのは、コロナ・ショックで街に若者が増えていたこともあってか(大人が減少し、若者たちは早めの春休み!)、服ではなくヘアカラー。ここ数年、部分的、裾だけ、内側だけといった、ブリーチの入り方が多様化していたが、渋谷や原宿、新宿の若者たちは、赤、ピンク、パープル、ブルー、グリーンなど、まるっと全体的に明るいカラーヘアになっていたのが特徴だ。その色味も、濁り、くすみのない鮮やかで発色がいいことから、タイトルを、「ブリーチ・ヘア/カラード・ヘア」とした。

観察してみると、金髪が多いなか、着こなしのワンポイントになるほどブライトなヘアカラーの若者も少なくなく、ブルーやグリーンなどは、まるでアニメやゲームのキャラクターのよう! 今春夏ものの店頭や、秋冬の展示会などでのいろいろなブランドの提案をみると、カラフルなアイテムが目立つなか、ひと足先にヘアにカラートレンドが浮上していたといえそうだ。

各地点のブリーチ・ヘア/カラード・ヘアはこちらからどうぞ。
 

[文責:高野公三子(本誌編集長)]


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