昼前に起床。蒲田で本を購入し、その後友人宅でキムチ鍋。やはり、自炊は安いのを実感する。今日は、昼間は12月とは思えないくらいに暖かかった。半袖になっている人もちらほら見かけたほどだ。もはや自分が小さい頃どれだけ寒かったのかわからなくなってしまう。小学校の裏庭でスケートの授業があったくらいだから、かなり寒かったはずだ。
11時頃起床。いつものように洗濯、コインランドリーへ。コインランドリーが盛況で、駅周辺にある2カ所とも乾燥機はフル回転。空くのを待つはめになってしまった。乾燥機をまわしている間、池上食堂で昼飯を食べる。その後、家に戻りしばし昼寝をし、久しぶりに買い物をしようと新宿へ向かう。靴を買おうと思って出かけたのだが、結局靴以外にもCDやDVDを買ってしまった。帰りには、つけめんを食べて帰宅。あっという間に休日は終わってしまった感がある。
「考える技術・書く技術」。大学時代に買った本だが、今でもプレゼン資料を作るときは目を通す。今日は1年半のジョブローテーション最後の日。うちの会社は、新人は半年ずつ3部署で研修をする制度になっている。12月1日からは本配属となって基本的にはしばらくその部署で仕事をして行く。今日は、現部署でのプレゼンがあり、持ち時間30分でお偉方も交えて行った。入社当初に比べれば人前で話すのもあまり緊張しなくなった。その後は、引っ越しやらでPCも撤収されてしまったので、定時に退社。久しぶりに、同期全員が集まり、ビルの地下のお好み焼き屋で夕飯を食べる。さらに、寮の仲間と六本木で「SAW5』を観る。
こまめに捨てないと大量に溜まります。今日は朝7時に出社。明日のプレゼン資料もほぼできたこともあり、それ程慌ただしくなく一日が過ぎる。19時頃に退社し、寮で同期と弁当を食べる。明日はプレゼンもあるので、早めに就寝。
いつもと変わらない一日。朝6時に出社し、メールをチェックする。その後は、今週末のプレゼンに向けて準備を進める。今日は経費削減の一環でノー残業の日なので、19時過ぎには退社。帰りには、行きつけのラーメン屋でいつものつけ麺を食べて帰る。
週明け初日は体が重い。6時に出社し、リスク管理モデルの開発業務を進める。やはり、三連休明けだからか、疲れるのが早い。21時過ぎに退社する。今日は自分たち入社2年目の部署への本配属が決まった。とはいっても、ほとんどが現在の部署にそのまま居残る形となったので、特に変わることはない。今は、就職も売り手市場が一転し、自分たちが入社したほんの2、3年前とはだいぶ様子も変わった。特別学生の質が変わった訳ではないのに、時代の流れで就職の有利不利があるのは不公平な気もする。
今日は読書をし、夕方には会社の先輩たちと焼肉を食べる。三連休最後の夜は、皆一様に気が重くなるらしい。結局、始まってしまえば一週間はあっと言う間に過ぎ去る。
朝10時に起床し、ダラダラと昼過ぎまで過ごす。その後は、蒲田に本を買いに出かける。家の近くに大きめの本屋がないのは本当に不便だ。「ザ・ゴール」シリーズの最新刊「ザ・チョイス」を購入。いわゆるビジネス書は、ほとんど読まないのだが、このシリーズは小説に近い形で語られていて、内容も比較的面白い。製造業の生産販売プロセスの問題解決について語られていて、工学でいえばオペレーションズ・リサーチの分野に近い話題なので、キャッチーなビジネス書とは一線を画していると思う。その後は「SAW3」、「SAW4」を立て続けに観る。かなり低予算で作られているらしいが、ストーリーはよく考えられていてすばらしい。中にはグロテスクすぎて気分が滅入るシーンもあるが、逆に考えればそこまで観る人に訴える映像を撮れるというのが、演出・監督の才能なのかなとも思う。来週には「SAW5」が公開になるらしく、観に行きたくなった。
一日中寝ていた。朝9時に起床し、洗濯をしつつ微睡む。その後、乾燥機を利用しにコインランドリーへ行き、ついでに池上食堂で昼食をとる。池上食堂は土曜日の昼食の定番で、まさに定食屋という感じの店で気に入っている。昼時で込んでいたので、相席になる。その辺も定食屋らしい。あとは、会社の同期が借りていた「SAW2」を又借りして観る。痛い気持ちになる。飯を食べて、DVDを観た以外の時間はほとんど寝ていた。
いつものように朝6時半に出社。特別朝早く行く必要はないのだが、高校時代に満員電車を回避するために朝早めに行くようになったので、会社でも同じ習慣が身に付いた。今週は一時小康状態だったマーケットも荒れ気味で、景気後退の深刻化が統計等でも明らかになっており、金融機関はじめ大企業にも再び経営危機の懸念が高まってきた。来週、現在の部署での研修を終えるため、今取り組んでいる課題に目処をつけ、発表をしなければならない。今日ようやく分析用のプログラムが一通り書き終わった。退社したのは23時半。いつも早めに出社して早めに退社する自分にしては、今週は珍しく帰るのが遅くなった。
7時に出社し、リスク分析用の計算プログラムを作る。なかなか時間がかかってしまい、退社したのは23時。かなり目が疲れた。今日は給料日だったので、コンビニで豪勢に弁当を買う。今日は市場が大幅に下落。上下動が激しいので、多少の下落には慣れてきた感はある。正直どこが株価の底なのか判断しにくい。今が底かもしれないし、さらに下がるかもしれない。悩ましい状況は続く。
6時半に出社し、今日も一日PCで作業をする。今週は毎日同じような一日が多い。帰りには同期とマックで夕食。ニュースでは、欧米の投資銀行を始めとする金融機関で大幅なリストラが予定されているとの記事が目立った。資産運用業界も例外ではなく、人員整理等の予定が発表されている。欧米の運用会社では、部署間の異動というのはほとんどなく、同様の能力の人材がいる場合や資産規模の小さいファンドの担当は即解雇されることが多いらしい。常に、リストラのリスクを抱えながら生き残り競争にさらされている欧米の金融マンと、自分たち日本人は競争しなければならない。このことは肝に銘じておくべきだと思った。
Macdonals for two days.今日も一日中PCと格闘する。データの分析はなかなか難しい。市場も大きな動きはなく、終了。夕食は、今日もマックに。
6時半に出社。一日中PCでデータを分析。なかなか上手くプログラムが回らず、苦戦する。こういう作業は時間がかかる。21時半頃退社。夕食には久しぶりにマック。マクドナルドは今の景気後退局面でも業績は好調な様子。うまい。
乾燥してきたこともあり、手荒れがひどい。よくある休日の一日だった。だらだらと読書とDVD鑑賞。
起きている時間が短かった。朝10時に起き、洗濯をして、行きつけの池上食堂で昼飯。普段はコンビニの弁当がほとんどなので、素朴な定食がかなりうまく感じる。昼は、昼寝をしたらすでに夜に。あとはプログラミングの勉強を軽くやっって就寝。
朝6時半に出社。月末に研修の成果としてプレゼンとレポートの提出があるため、若干焦ってくる。革新的な運用手法の構築や新しい商品案の提案をするのは難しい。気がついたら金曜日、一週間が早く感じる。ほとんどがデスクワークのため、今日は出社してからほぼ一度も席を立つことなく、19時過ぎに退社。夕食には同期と豚しゃぶ。いつもながら食い過ぎる。
箸を二つ付けてくれましたが、一人で食べます。今日は、6時半に出社。プログラムを書き、データの分析に取り組む。市場は、引き続きボラティリティの高い状態が続いている。昨日の海外株式市場に続き、本日の国内株式市場も大幅に下落する。午前をみると、為替も円高方向に進んでいた。こうなると、臨時のレポートやら市場動向のチェックに慌ただしくなる。短期的に大きく上下動を繰り返す相場の要因を分析するのは正直かなり難しい。対外向けの資料としては直近のニュースから憶測した事柄をまとめる程度のものになる。確信度の高い分析を行うには経済、金融の基礎的な理論から最新の理論・分析まで熟知していなければできない。安易な市場分析は、できそこないの文学作品に近い。なんとなくそれらしい言い回しを詰め込んだペーパーが世の中にはあまりにも多すぎる。
今週は、長く感じる。会社も経費削減の要求が厳しくなり、水曜日はノー残業を推奨し始めた。なかなか景気回復の糸口は見えづらい。
一日が過ぎるのが早い。PCであれこれとデータをいじっているとすぐ夜に。急ぎで終わらせる仕事もなく、8時過ぎに退社。帰りにはスーパーで弁当を買う。時間帯のせいもあって、弁当が40%OFFになっていたので、つい2つ購入してしまう。学生の頃はよく半額になる頃合いを見計らってスーパーに通っていたのが懐かしい。
急に寒くなってきた。会社でも咳き込んでいる人が多々見受けられ、季節の変わり目を感じる。小学生くらいのときの11月はもっと寒かったような気も。つい先日までは昼間なら半袖で過ごせるくらいだった(あくまで自分基準で)。やはり温暖化は進んでいる気がする。仕事では計算用に一日中データを取り込む作業をしていたこともあり、目が疲れた。帰りには同期と焼肉を食べて帰る。そこそこ食べて3,000円くらいなので安い。最近、消費生活のアップ用の写真を撮ろうと、デジカメを久しぶりに引っ張りだした。もう5年くらい前にかったこともあり、調子が悪い。一枚写真を撮るとバッテリーが切れてしまう。バッテリーが原因だと思い、交換するもまた一枚でダウン。本体がイカレているようだ。残念、無念。
10時半頃起床。今日は特に予定もなく、ダラダラと過ごす。読書には「信長の棺」。夕方にはクリーニングを出しに行き、モスバーガーで1時間程仕事関係の本を読む。日本シリーズは西武が優勝とのこと。渡辺久信監督は群馬県出身ということで、同県出身者が活躍するのはうれしい。
午前8時30分に起床。洗濯をしつつ昨日買った本を片手にPCを触る。洗濯物を乾燥機にかけにコインランドリーへ。その間、朝食をとりつつ「信長の棺」を手にとり読書で時間をつぶす。午後は新宿で友人と待ち合わせ、「コンドルズ」の公演を観る。初めて誘われて観に行ってから今回で4回目。コントも面白かったし、ダンスもテンポが良くて楽しかった。彼らのダンスやコント、映像、音楽は、コミカルななかにもシュールさがあり、「青春」の無邪気さと切なさを感じる。そこが惹き付けられる理由かなと思う。自分も27歳になったが、いつまでも10代のときの「青春」的な感情は染み付いていて未だに惹き付けられるのだと思う。その後は、夕飯を食べ、新宿をぶらつく。寒くなってきたこともあって、欲しいと思っていたZIPパーカーを購入。今日は、観て食べて買う、充実かつ満足な休日だった。悩ましい日々も多々あるが、友人と楽しい休日を過ごすと気分は上々になれる。ありがたい。
昼食はいつもはコンビニのおにぎりで済ませるが、金曜は外で食べることが多い。同期2人と銀座でランチ。きょうのごはんランチを注文する。ここはビュッフェ形式で軽いお惣菜が好きなだけ食べれる。ポテトサラダと生ハムサラダの生ハム部分を主戦についついメインの前に食べ過ぎる。とはいえ、メインもなんなく消化する。満腹感を抱きつつ、午後の仕事へ。すると、間髪入れず13時過ぎに先輩から誰かの差し入れらしきケーキとお菓子を頂く。さらに満腹へ。一方市場は、景気後退懸念が高まり、国内株式相場は続落。昨日、トヨタが中間決算説明会で通期会社計画営業利益を1兆円下方修正することを発表した影響もある。昨日は欧州・米国市場も大幅下落。欧州は主要国が同時に大幅な利下げを実施するも反応薄。世界中で企業業績の大幅な悪化が顕在化してくる。買い持ちポジションのみで常にフルインベストメントに近い状態での運用はこういう局面では難しい。ただ、安いときに買わないと儲けることができないのも事実。こうした局面でも、この企業でこの値段は割安だと自信をもって買える判断力と資金的余裕がある投資家が勝てる投資家なのかなとも思ったりする。7時過ぎに退社。金曜日には有楽町の三省堂で週末の読書用に本を買うのが習慣になってきた。仕事でプログラミングにも悩まされつつあるので、「独習c」と「独習c++」を合わせて衝動買いしてしまう。週末用には「信長の棺」(加藤廣)。
仕事では言うことを聞かないMicroSoftAccessに苛立つ。新聞では、母親が白人であるオバマ氏が黒人??というような記事が載せられていた。一滴の血の掟(One-drop rule)といって一滴でも黒人の血が混じっていると黒人とみなされる、人種差別の歴史があるらしい。アメリカの政治には人種や宗教が大きな要素になっていて、ずいぶんと人間臭い。政治とは本来そういう人間の核に迫るものなのかもしれないなと思ったりする。夕食には欧米からの偉大なる輸入文化、ハンバンガーを頬張る。日常生活にもアメリカは一杯だ。
第44代合衆国大統領はバラク・オバマ氏に。帰宅後、ネットでスピーチを観る。やはり情熱的だ。特に具体的にどうという内容はないが、アメリカは良くなるんだ!というメッセージだけであれほど多くの人を惹き付けるのだからすごい。世界の株式市場も次期大統領誕生の期待感もあってか一様に上昇。Yes,we can.先日友人から誕生日プレゼントに頂いた「Orange Tip Calendar』なるカレンダーを掲げる。新聞みたいになってるので、どうしたらいいものかと思案した結果、吊り下げることに。2008年も残り2ヶ月弱。
今週は4日行けば休みと言い聞かせ、張り切って仕事に行く。今日は、アメリカでは大統領選が行われる。資産運用業界に身を置くものとしては、やはり経済や市場動向が気になる。今のような不安定な相場でも、最先端の技術と超一流の頭脳を駆使してプラスのリターンを挙げている欧米のファンドのニュースを見ると、自分も彼らと競える技術をいち早く身につけたいとつくづく思う。英国ならオックスフォード大学等の一線級の教授と共同で研究開発体制を敷く投資会社があったり、米国では100名を超える博士号取得者を雇って応用数学の教授が運用の指揮を執っているファンドもあるので、肩を並べるまでの道のりは果てしなく遠い。ある本のあとがきによれば、欧米の金融機関のデリバティブ研究開発部門では一流大学のファイナンスのPh.DでもHopelessと言われるらしい(大半が数学か物理のPh.Dとのこと)(笑)。運用開発部門で研修中なので、こんなことを考え始めると、つい暗くなってしまう。今日の一冊は『Mathematical Statistics(Jun Shao)』。オレンジ!洋書は色がいい!中身は難しいのでほとんど進んでいない。
3連休最終日もダラダラと過ごす。以前に購入し、読みかけだった「忍びの国(和田竜)」を読み出す。舞台は戦国時代、織田信長の次男信雄と伊賀忍者の戦い「天正伊賀の乱」を描いた時代小説。忍者ってこんな奴らだったのか。今までの忍者のイメージとは全く違う描写がどこか現代的で面白い。史実に基づいた展開もリアリティがあって楽しめた。日も暮れてくると明日から仕事かと頭をよぎりだす。学生の時から変わらず、休日最終日の夜というのは憂鬱だ。
「バトルダーク」(今野敏)を読み、『ザ・ホワイトハウスーシーズン3」(DVD)を観る。最近、このDVDにはまっている。英語の勉強のために、英語字幕で観るが、法律用語や政治の話になると内容について行けない。結局、いつの間にか日本語字幕に。ホワイトハウスの日常を描いているドラマで、ストーリーも政治的な問題から人間模様まで幅が広く、出演者のキャラクターも個性的で面白い。最寄りのTSUTAYAでは、棚の最下段にあっておそらく借りているのは自分だけ??。夜には、昨日買った数値計算の本『Numerical Recipes』が届く。Macにxcodeをインストールして、c++の開発環境を確保。コツコツ勉強します。
消費生活初日です。宜しくお願いします。今日は休日で、特に外出もせず読書にDVD鑑賞。朝はファミレスで朝食をとりつつ、読書と勉強。金融の理論は難しいので、基礎的な数学からやり直そうと確率の本『測度と確率(小谷真一)』をパラパラと1、2時間気休め程度に本のページをめくる。結局進んだのは3ページ、”距離空間”の定義だけで終了。あとは、洗濯、クリーニングに遅い昼食と昼寝。Amazon.co.jpを眺めていたら、「Numerical Recipes: The Art of Scientific Computing」をワンクリック。仕事で計量分析するのに、数値計算のプログラミングを自分でも書けるようになりたいので、定評のある本を購入する。
1981年10月24日
血液型 :A
身長 :180cm 体重:100kg
居住地 :東京都大田区(群馬県出身) 会社寮
給与収入:月約25万円
アルバイト収入:
仕送り:
親からの小遣い:
家賃:月1万円(会社寮)
自由になる金額:約15万円
ファッション代:約1万円