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40,000円 | |
光熱費 | ![]() |
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0円 | |
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26,674円 | |
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15,338円 | |
交信費 | ![]() |
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0円 | |
ファッション費 | ![]() |
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0円 | |
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18,312円 | |
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20,130円 | |
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5,104円 | |
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7,300円 | |
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12,800円 | |
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合計:145,658円 |
数字が最後の最後の日に無事終わる。あたらしい環境に入って1ヶ月。多分、今までの3ヶ月分くらいの密度で生活している気がする。知らない町で、大きな空の下で一人で夕焼けを見て、なんとなく感慨深くなる。営業に同行してもらった先輩とメキシコ料理を食べ、スタバで祝杯。
仕事のことばかり書いてもしようがないが、ここまできて仕事のことばかりの生活になってるということに気づいた。以前は、バランスが大事だなと思ってオンオフの切り分けを気にしていたが、本来はそうじゃないんじゃないかと思う。これだけ選択肢が増えた社会なら理想であっても働くこと、学ぶこと、遊ぶことをすべてひとつの人生としてとらえられたらおもしろいなと仕事以外の時間に仕事のことを考えながら。
久々にルームメイトが作った朝食をいただく。朝の活力を家で養えるのはとてもありがたいことだ。今日は現場へ。世の中にある多くの業種に今日も触れる。時間の経過とともに街が変化していく。多くの人がこの場所に集まっては何かをしている。日常の断片に触れる機会として。夜は先輩とミーティング。「思考と感情は別にしないと行動が伴わなくなる」と。なるほど。考えすぎると、動けなくなることが多い。いい意味でストイックさをもって仕事に取り組もう。今日も帰宅は12時近くになる。が、それも慣れてくる。
今日はテレアポ。自分のテンションをいかにコントロールするかが課題。北海道から出てきた先輩と車中の雑談中に、ついに数字が上がったとの報告を受ける。先輩に感謝。その瞬間は前の仕事ではなかった不思議な感動を覚える。こういうささやかな喜びが、成果が見えることの実感なのだろう。シンプルなゲームかもしれないが、その中にある仕組みに触れたような一日。ゲームといえば、ルームメイトがタカラの「人生ゲームM&A」のライブドア限定バージョンを買っていた。「ケタ外れの人生を」というコピーはうまいな。週末にやろう。
朝から研修兼営業会議。いい意味のカツを入る。見込み客へのアプローチやロールプレイは、人によっていろんなスタイルがあることを知る。帰宅は午前様。帰ってすぐにシャワーに入り眠る。そして朝は、すぐに起きて出社。家が寝るだけの場になるサイクルは気をつけよう。
突如、相方の職場が新潟になる。面接受けてくると言った翌日、「受かったから来週引越しする」とまぁ、いつもこんな感じでやり取りがなされる。流れで生きてることに慣れてきたのは、こういう感覚をもった人が周りに多いからかもしれない。たまたま、友人の実家の駅でもありなんとなく親しみのある町。駅周辺は、なんにもない割には、国道沿いにはディスカウントショップや100円均一、本屋など生活に必要なものはそろう。家賃もほどほどにひきこもって創作活動をするなら、この環境はすばらしい。回転寿司の佐渡産さばとシャリのおいしさに感動。水も食事もここにある。
朝から晩まで飛び込み営業。三連休の間の土曜でもありながら、結構いろんな会社がやっている。場所によっては社長が一人で出社しているなんてのもある。昼はモスのカフェキッチン「80℃」で一緒に回っていた「年下の先輩」とIT業界とSEという仕事について話す。かれこれトータルで15Kmくらいは歩いたであろう一日。仕事で身体を鍛えるのというはさわやかでいい。天気はイマイチだったが。一日を終えてご飯がおいしく、身体が適切な時間に眠くなる。充実感という名の満足感に浸る。でも、数字をあげるというセツジツな課題も残して、来週につながる今日を信じる。
大学時代のゼミ友達と中学時代の友達が家に来る。お土産にもってきてくれた旗の台の「スピカ」で買った天然酵母のパンとオムレツでブランチ。ゼミ友達はマイクロファイナンスについて、中学の友達とはライターについて話す。食事をした後は、外に出て散歩をして公園や高級そうな一軒家を眺めながら話す。都心でランチをするのとは違う「家感覚」での交流はほのぼのした休日らしい過ごし方だと思う。夜は漫画4冊と本2冊を平行読み。
営業のロールプレイ。雰囲気と流れを作るための姿勢を学ぶ。夜は先輩と五反田で飲む。まったく違う道を歩んできた人が、会社という場所で出会うのは不思議なものだ。高校以降、一定の枠組みでくくられてきた場を越えて、いろんな考え方・価値観に出会う機会なのだと改めて感じる。
いつもより、早めに仕事を終えて本屋で就職活動時代にお世話になった広告代理店の方の新刊本と、尊敬する作家の「星の王子様」の新訳本を購入。読書量は減った分、本屋に行くと胸が踊る。そのまま京都から出張できているベンチャーキャピタルに勤める友人と夕食。ベンチャー企業のIPOの重要性と、税金と法律のルールとからくりについて聞く。京都時代の友達は、一人一人がストイックに自分の仕事ややることに取り組んでいる人が多いなぁと改めて思う。同時に後輩から電話で、内定先を蹴って大学時代に取りくんできた自分の事業で、起業するという連絡を受ける。やはり、そういう生き方がフツーになってきているのだなぁと感じる。
再びテレアポ生活へ。現場に出た経験を生かして、電話の向こうにだれがいるのかをイメージできるようになったおかげで、言葉づかいや話し方を大きく変えてみた。すると、自然と結果もついてくる。夜は会社のメンバーと仕事、SNS、京都、知性をお題に話す。ほどよい雨が涼しく、夏の終わりを告げた。
何気ない休日の中に、ルームメイトとのやり取りからすさまじいインスピレーション。晴天の霹靂とはまさにこういうことを言うのだろうなぁ。自分の進路について、ビジョンに伴う行動について改めて考えた一日。
久々に感じる休日。天気がいいから布団を干す。光が差し込む緑道を歩くとほのぼのとした気分になる。大阪と京都から友人と、東京の知り合い8人ほどで近況報告。SNSを作る、ネット上での募金事業に取り組む、教育事業、ファンドなどインターネットを中心にビジネスに関した話題は多岐にわたり、いい刺激になる。頭の中で描いていたものを確実に形にしていく過程がおもしろい。もちよりのお菓子やホットプレートで焼いたケーキ、豆から引いた珈琲をつまみに、自宅で盛り上がる。新ためてルームシェアの良さを体感。夜は六本木で起業した友人社長のバースデーパーティ。明日は別の予定が朝からあるので終電で帰宅。
初めての現場。電話の向こうにいる人に会う。知らない街の知らない会社にふらりと飛び込む。そのリアクションや仕事の生活風景に触れるだけではなくて、明確な目的を持って行動する。一日自分の足で先輩について回る。食べる食事が身にしみておいしく、心地よい疲れが深い眠りをさそう。でも、実績は出さないとという課題を残して。
友人とのやりとりで夢や目標の実現について話す。将来得たいものを目標として描いてそこから今日やるべきことの行動にまで具体化するやり方と、日々の全力の先に結果的に達成していることの両方があるという話をした。今の自分その両方のような気がする。目標があり、望む生き方があり、そのための一歩を日々実践するが、それ全てが目標に向けた一歩かどうかはわからない。
一日ぐわーっと集中して働いて、夜ふーっと気を抜く。ぐっすり眠ってまたおきる。日々の当たり前のサイクルがすこしずつ習慣化してくると、そこからまた細部に眼を向けて新しい発見をする。そんなことを考えた一日。隙間時間に営業の本を読む。
いままでと違ってPCを使わない仕事のスタイルになっている。ノートとペンと電話といくつかの資料だけで進められる。時間の進み方がゆっくりと感じられる。ペースをつくってたまには外に出て散歩し、また机に向かい、電話を続ける。電話の向こうにいるたくさんの生活を垣間見る。会社の路地裏にある下町的な普通の生活に触れる。そこになんとなくほっとするこのごろ。でも、帰宅は遅いのが普通。それも慣れてくる。
今日もテレアポ。キャラを変えて「明るく、はきはきと」をイメージしてやってみる。音でしか相手に伝える情報が無い中で、声色はとても重要だ。だが、どうやら以前の仕事で身に着けた「マナー」や「礼儀」から抜け出せていない気がする。まぁ、これは課題として変えていくものだ。場所が変わり、相手が変わればルールも変わる。その変化にどこまで合わせながら、楽しんでいくかもひとつのテーマなんだろう。
うーむ、日記が追いついてない。反省。財布にたまるレシートが自分の生活を物語る。営業会議は会長から数字を詰められる緊張感の走る場でありながら、その後の研修の中で笑いで緩和する「アメとムチ」のバランスが、結果的に社員のモチベーションを上げるのだということを知る。ただしかりつけて、プレッシャーをかけるだけでは人は伸びない。
ひきこもりがちな一日。新規事業の提案書作りをする。ルームメイトのおかげで袋小路にはまらずに考えをブラッシュアップさせながら、進めることができた。感謝。夜は選挙速報を見て、メディアを通じて人がPRしていくことの影響力ややり方についていろいろと考える。「選挙は結果だ」という、なるほど。負ければ無職。お金も返ってこない。ある意味で事業をやるよりもシビアな世界なのかもしれない。それが、まだ入り口であるのに。
再びテレアポ。土曜出社が普通になる。世の中は土曜日でも普通に働いている。ランチの時に話した上司の結婚観が新鮮だった。「パートナーとずっと一緒にいることを前提に考えるならば、一緒にいられなくなる状況も考えないといけない。大きなものごとの決定の過程で進む方向が、明らかに違う場合はどう考えてもお互い幸せにならない。」たとえば、マイホームを理想とするのか転々と場所も人も変わる生活がいいのかなど。もちろん、考え方は変化していくのだけれど。これを「結婚の出口戦略」というそうだ。会社経営をするときに、永続することを前提とするならば、どのタイミングで見切りをつけるか(つまり会社を終えるか)まで、話して作るべきだということにつながる。なるほど。夜は地元の銭湯でサウナへ。今週も一区切りというところ。家に帰るとルームメイトの来客があり、仕事についての雑談をする。
メーカー研修2日目。たくさんの機能と現場のニーズのギャップを埋めるのが営業の仕事、という観点で学ぶ。初めて来た知らない街で、ふらりと寄ったカフェの店長とライフスタイルについて話すランチ。以前は週1ペースで観ていた映画時間がとれなくなったので、久々に自分の気分を盛り上げるべく漫画を購入。『ワンピース』は現代のチーム漫画の金字塔だと思う。まだ見ぬ世界とすごいヤツラに会いに行く。
メーカーの研修。ITと通信業界についての歴史と通信の仕組みについて理解。変化の激しい中で、自分の身近なモノについてちょっとつっこんで考えるよい機会。といっても、それをお客さんに売るので見方も変わる。夜は社内研修。締めつつ、必ず場の緊張なごませる。終電で帰宅。夕焼けが大変きれいな一日だった。
今日もアポ。キャラクターを作り、演じるというのも大事なやり方だと知る。いろんな自分。で、北海道に関連した新しい事業プランを提案するために、本屋へ。週に2,3回は行く本屋だがテーマや目的を持っていくと、普段行かないコーナーが見えてくる。旅行雑誌をビジネスという観点から見るのはおもしろいなと思いつつ購入。先日、ネットで6冊ほど購入した池澤夏樹の書籍が届く。10年くらい前の作品。やはり自分は本が好きで、活字の中毒で、そこから世界を眼と足でのぞいてみたいと思っている。そしてその表現者になることを、生き方として選択するんだろうなと感じるこのごろ。
今日もテレアポ。だんだん自分のテンションの上げ方やリズムが見えてくる。一定時間集中したら、その辺を散歩する。道路に面したビルの裏手を入ると、下町の空気が漂う。ボクシングジムや銭湯が妙になごむ。わずかな時間でも夕方の闇へのうつろいを楽しむ。
会社で打ち合わせ。なぜ、ここにいるかという目的意識を明確にした人が集まっている。大きな組織と小さな組織(チーム)の対極の場に身をおいて感じることがある。営業について、それぞれの経験をシェアし学びあう組織ができてると感じる。ノウハウはマニュアル化されたものではなく、日々自分の経験となっているものをリアルタイムに共有することが一番早い。もちろん、顔を付き合わせる組織のサイズであることが条件なので、大きな組織では全てドキュメント化しないと共有にならないので、またやり方を変えないといけない。
休日らしい一日。起きて家事、メールをまとめて返す。午後からはいつも自転車の距離を歩いて自由が丘へ。区営プールでひと泳ぎして、ブックファーストで立ち読みをして、購入。ついでによった古本屋で5年前の「switch」の池澤夏樹特集のバックナンバーを発見。探していたのでラッキー。そのまま本を持ってスタバへ。クーラーが聞きすぎてすぐに出てくる。夜はルームメイトとその友人で近くの台湾料理屋で。友人が不動産関連の仕事をしていたので、これからほしい家について話す。ルームシェアをしているのでコーポラティブハウスもおもしろいなと。住空間はライフワークなのでハードとソフト面で考えてみたい。
今日もテレアポ。土曜日に働いている人がこれほどいるんだと妙に感心する。土日休みに慣れきった生活(それ以前は土日なんて感覚もない学生生活)をしていて、でもその間にも働いているたくさんの人のことをちょっと理解した。夜はブリタニカで営業世界No2の和田裕美さんの講演セミナー。営業という考え方を根本から見直すことができた。人に会ってやり取りをすること、いい雰囲気を作るために自分がこころがけることについて学べた。イベントを紹介してくれた人と飲み会に行くも、別予定が入り早めに退散。家に帰るとひさびさに記憶を失って爆睡。
テレアポ初体験。「知らない人と話す」ということがこうまで、エネルギーがいることなのかと。自分のペースをつくり、リズムにのって仕事を進める。天気のいいお昼は公園がよい気分転換。
1981年2月1日
血液型 :AB
身長 :179cm 体重:62kg
居住地 :東京都目黒区(東京都出身) 友人4人とルームシェア
給与収入:月約20万円
アルバイト収入:
仕送り:
親からの小遣い:
家賃:月4万円
自由になる金額:約8万円
ファッション代:約1万円