消費生活ももう終わり。 飲み会でも、デートでも、コンビニでも、どんなシチュエーションでも「すみません。レシートもらえますか??」と聞く生活ともお別れなのですね。 みなさん、また何か縁があれば。 それでは失礼します。
歯医者に、「こうするのが正しい治療法なんです」と言われちゃあ黙って聞くしかない。 逆らえないよねえ。 権力。 彼の言うことにゃ従うしかない。 お願いだから抜かれませんように。 医者の前で、できることは神だのみくらいなもの。
綺麗な看護婦さんはプラス材料でしょうか。 医者の格付けが始まるみたいですが、大賛成。腕の悪い医者に行くと、お金と時間がよけいにかかる。 なんか頼り無い医者って多いしそのへんを見極められるような基準があれば、どんなにいいもんかと思っていた。 だけど住宅性能表示でいろいろと難しい問題があったのを考えると、医者の性能、いやいや格付けはどんなふうになされるのか心配。 数値化や、順位付けは馴染まない業界だ、と抵抗も大きそうだし。 十分に納得できる医者の善し悪しの判断基準なんてあるのだろうか。 ないよな。 でも基本的には、病院間の競争を促すこういう制度には賛成です。 同じような医者がいたら、僕は格付けの高い方に行きたいと思うしね、医者も評価されようと努力すると思うし。 正当な努力を評価に変えてあげることで、競争を促すような制度はうまく機能している間は何も問題ない。 心配なのは、制度が現実にそぐわなくなって医者の努力が正当に評価されなくなったりしてもきっと、制度だけが残り続けるということ。 悪いやつとか、金を持っているやつが幅をきかせる。 最終的に、病院の設備とか、実績のデータを数値化して順位付けするんだろうけど、一体どうなっているのかしら。
怒濤の卒業旅行ラッシュも終わり、今日は卒業式でアル。 元同級生たちが卒業していくのは、寂しいかぎり。どんな時でも、おいていかれるのは寂しいもの。 飲み会も終わり、一人とぼとぼ歩いていると、うちの近くにある家具屋に、ローズウッドとメイプルのバタフライスツールがあった。数年前、柳宗理事務所でアシスタントをしていた時、生産中止になっていたメイプルのバタフライが事務所の倉庫に3、4脚だけ残っていて、先生の奥様に頼んで売ってもらった。帰ったら、ひさびさに座ってみるか。あいつはすぐ物置きになちゃうから。そういえば、奥様に借りた本を、まだ返していない。
忙しい忙しいと思ってバタバタしていたが、夕方になって急にやることがなくなる。 こういう時の妙なさみしさったらない。 というか、やることはあるんだろうけど、、何をしたらよいやら。 ぼーっとしていると、眠くなってくる。 あー、図書館5時までだった。 借りなきゃなんない本があったのに。。 明日ですな。 寒いしお腹も減ったので、とりあえずコンビニ。。 暇なのか、無気力ぎみなのか、お腹が減っているだけなのか。 そういえば明日は卒業式じゃないか。 やっぱり、おくることば、かねえ。
朝から大学へ行く。 昨日の飲み会で歯の詰め物が取れた。 なので、歯医者にいった。 オヤジが70歳の誕生日。 写メールしておいた。
花見日和だけど、雨が降ったり止んだり。 夜はバイトの飲み会〜ボウリング。
今日は月曜日、書きたいことがあるのだけど、小さいことのなので、三日前の日記さぼったとこに書いてしまう。 このごろサボリ気味だから、日記欄があいている日が多くてこういう時に便利。。。 これ、さすがに滅茶苦茶か。 さっき、教官にレジュメを提出したんだけど、即返却。 日本語書けないの、という言葉とともに。 むむ。 書けます、と無駄な返答をしたところ、それは書いてから言ってくださいと言い残して行ってしまわれた。 この精神的指導によって一歩一歩大人に近づいていくのだろうか。 あと一年、卒業まで長い道のりである。
朝6時に渋谷に用事。 朝6時って。 用事を済ませて松屋によったら、混んでる。 混んでいたので、入り口の一番近くに座る。 ドアが開く度に足下を風が通過する。なんでこんなに混んでるのよんと、とりあえずカレーを食べつつ店内を見回すと、みんな今まで踊っていたクラブ帰りの人々。 あー今日は休日なのね。 そして、そのまま大学へ戻り、ねる。
銀行って組織がでかすぎて、何やってんのかさっぱり分からん。 なんにでも足突っ込んでるという感じ。
気がつけば、この日記も残りわずか、ではないか。
お昼に歯医者を探してうろうろ。 学校から近いところが便利だろうと思い、自由が丘へ行く。 歯医者なんてそんなにないんだろうな〜と思っていたのだが、あるわあるわでびっくり。 でも土曜で閉まっているところが多い。 それなりによさそうなところを見つけて入る。 歯医者のあの治療台(?)は、いつ座っても圧迫感があってイヤな感じがする。 気を紛らわせるために、質問をたくさんした。 どんな質問をしても、的確な例え話をまじえスラスラ答えてくれた。 あまり会話が弾み過ぎると気をとられて手元の方が心配なので途中から大人しくしていた。 また火曜日に行くことに。 夜に大岡山で、商店街のオヤジどもに囲まれつつ飲む。 うちらもかなりオヤジ臭かったのではないか、な。
今日は、研究室で大掃除があった。 私物は全員一旦持って帰るように〜、という雰囲気だったのでどうしようかと悩んだ挙げ句、となりの製図室の端っこにまとめて移動した。 荷物が多くて大変。 それから、去年の都議会議員選挙の時に選挙管理委員会からもらってきておいた選挙用ポスターを貼る為の、でかいボードを黒板にリニューアル。 めちゃでかいので壁に立て掛けておいたら危ないということになり、天井から吊る。 天井を剥がしてワイヤーを固定して吊った。 結構シャープな出来に、みんな満足。
今日は椿山荘でばあちゃんの百寿パーティー。親戚が鹿児島や大阪からやってくる。ばあちゃん、かわいかったな〜。
朝から貝になる。
髪を切った。長年通っているので、「こういう髪型で」とかいう注文も無く、おばさんと世間話してるうちに終了。家族や姫に反応を求めても、なんか歯切れ悪し。しくじったか。でもまあ、伸びるからいいや。ということにしておけと言われた。
今日は姫のバイト先の社員さんと都内散歩。稀に見る都市好きの女性で、びびる。嬉しい。本郷付近というので、これは菊竹清訓のスカイハウス(家の名前です)でも連れてくかー、と思い立つ。でも場所知らなくて、辿り着けるかどうかヒヤヒヤした。東京カテドラルにも行って、天井の光を眺めた。久々に建築見て、なんかはりきりました。近江屋のいちご水もうまかった。
都市計画は、小説の設定のようだ。と書いてみてボルへスを思い出す。設定が決まると同時に、そこで繰り広げられるストーリーは限定されてくるし、展開可能な世界もおのずと決まってくる。同じように大体の街区割りや主要な建物の配置で、そこに立つ建築や営まれる生活も決まってくるものだ。
今日も姫にさりげなく「春だし、髪、明るい色にしたら」と言ってみるが、思春期の娘にけむたがられる父親のようにむげにあしらわれる。
ひさびさ親父に会う。きままな年金生活で暇しているのかと思いきや、なにやら近所の自治会の仕事にのめりこんでいるらしい。犬の散歩との両立が難しいとか。そうなのか。そういえばうちの犬、最近太った。
グループディスカッションの自己紹介では、「自分のあだな」も言わなければならない。「お父さん」「コメドン」「小言主」「ああ言えば●●●(ああ言えば上祐の文字り)」など、どれも使えない。無難に名字を呼び捨てにされていることにしている。
「今日も学校に泊まりじゃな〜、でもめちゃくちゃ帰りたい」と思っていたところにうちの姫から電話。風邪だそうだ。なんだよ、またかい。この前ひいたばっかりなのに。いつからそんなに病弱になったんだよ、と言いったら怒る姫。余計なことを言ったと思いつつも、看病に向かう。
1976年10月10日
血液型 :
身長 :167cm 体重:60kg
居住地 :東京都渋谷区 友人2人とシェア
給与収入:
アルバイト収入:8万円(オペレーター)
仕送り:
親からの小遣い:
家賃:4万円(友人と3人で折半)
自由になる金額:4万円
ファッション代:1万円
この日記も、バックナンバーへゆくのですね。