report : 2003 | 
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第275回 定点観測 | 2003/11/1(土) | 天候 : 曇り一時雨 | 最高気温 : 20.2℃ | 最低気温 : 13.4℃




COUNT ITEM
Count Item

女性ブーツ

うち、ローヒール・ブーツ

■ 定義

  • 全体=ブーツ
    足首がすっぽりと隠れる丈より長い靴。色や素材、デザイン、ヒールの高さは問わない。スニーカーとブーツの中間のようなレザー素材の超ハイカット・ボクサーシューズは含む。コンバースは除く。
  • うち=ローヒール・ブーツ
    ブーツのヒールが3センチ未満のものすべて。デザインや素材、色などは問わない。



COUNT DATA
女性通行人: 58.6%(5,848人) 男性通行人: 41.4%(4,126人)
うちスカート着用: 30.7%(1,795人)↑
 女性 ブーツ: 13.9%(815人)
 うち、ローヒール・ブーツ: 5.9%(342人)
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NHKの「お母さんといっしょ」等のイベントの影響で、全国からバギーカー連れのファミリーが渋谷に集結。また、フジテレビで放映される「ワールドカップ・バレーボール2003」のプロモーションで、いかにもバレーボールの選手といった風格の男女が「ニッポン」チャッチャッチャッと公園通りを行進するなど賑やかな1日となった。
ブーツはくしゅくしゅの短いものは10〜20代に。ロングのキレイめな感じは20代後半の女性に支持されていた。
・ 今後注目したいファッション:黒髪、布製の手づくり風トートバッグ、ツイード、ワンピース、柄スパッツなど
COUNT DATA
■ カウントデータ [ 渋谷 ]
女性通行人: 59.7%(1,825人) 男性通行人: 40.3%(1,234人)
うちスカート着用: 29.0%(530人)↑
 女性 ブーツ: 6.5%(119人)
 うち、ローヒール・ブーツ: 5.5%(101人)
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23歳 女性/会社員(トリマー)

好きなブランドはツモリチサト。トリマーになる夢がかなって今は嬉しいです。

20歳 女性/専門学校2年生(美容)

安くて個性的な古着が好き。レゲエとR&Bにハマっています。

32歳 女性/会社員(音楽プロダクション)

ギャルっぽいのがイヤなので、ブーツはローヒール派。老後はパンクに囲まれた生活を送りたい。

20歳 女性/専門学校2年生(美容)

去年のブーツをリメイクして履いてます。小さくてもいいから自分の美容室を開きたい。

ブーツはややウェスタン調のデザインでカジュアルな印象。トレンチコートはさらっと羽織るだけ、が今年らしい着こなし。

昨年から続くルーズブーツに加え今年増加しているのが、履き口を折り返すタイプの茶系ブーツ。素材はくたっとしたスウェードが多い。


トラッドなチェックやピンストライプ柄もジワジワと浸透中。ショルダー部分が同布で一体になったバッグも、夏から密かにボリューム化しているアイテム。

夏から引き続き人気のショートパンツも+ブーツで秋らしくアレンジ。ソックスのレイヤードも今年ならでは。

渋谷で多く見られたペコス調ブーツ。昨年に比べ、今年のルーズブーツはクシュクシュ感がやや控えめなのものに移行。

長めのスカートとのバランスや、暖かみのある色みでどこかカントリー調な雰囲気にまとめたコーディネート。

黒一色のコーディネートの中にも、プリーツスカートやベロア素材トップス、ルーズブーツなど、トレンドが凝縮されたスタイル。

カジュアルだが、きちんと感のあるコーディネート。カジュアル系のブーツは、くたっとした馴染み感のある、柔らかい革が中心。



28歳 女性/フリーター(制作会社)

夢は社長かお嫁さん。今年は冬っぽく着膨れした重ね着に注目してます。

22歳 男性/大学生(法学)

モデルのエドウィンをファッションの参考にしてます。食物繊維入りの発泡酒がオススメ。

ショートパンツとのコーディネートなど、本来キレイめなベロアジャケットをハズしとして着こなすのが今季。

直線的でシンプルなジャケットで、カジュアルなジーンズを上品にまとめている。前髪から緩やかにサイドに繋がったヘスタイルがフェミニンな印象。

おばさまもベロアのパンツスーツでマニッシュに。リボンがあしらわれたインナーで、女性らしさをプラス。

革やベロア、コーデュロイなど素材感が注目されている今季、Pコートまでもベロア素材のものが登場。


ベロア素材の黒は、高級感のある深い色みがポイント。ジャケットの襟元から覗く白シャツでより一層ハイストリートに。


1.5歳 女性/父(26歳):会社員(WEB関係)

シンプルで着やすいからGapが好き。双子なので色違いのお揃いを買うことが多いです。

1歳 男性/父(29歳):会社員(インターネット関係)/母(28歳):主婦

子ども服はプチバトーやグリーンレーベルで買います。子どもと映画館や焼肉屋に行けないのが悩み。

スポーツタイプのパパは、子供にもナイキのスニーカーを履かせてしまう。親のこだわりはそのまま子に反映される。

実は足元は色違いのアディダススーパースターでペアルック。こんなキッズにも適度な履き古し感のある加工ジーンズは浸透している。

超カジュアルなママは、子供にも古着MIXのコーディネートで一体感を演出。

メタリックサンダルやハンチングなど、ストリートカジュアル系のトレンドを取り入れたママ。


子供連れでも、今ドキのママはヒールの高いロングブーツも履いてしまう。比べて、キッズはいたって普通というギャップが面白い。

キッズはパッチワークのスカートにボーダーのタイツで柄オン柄のコーディネート。ファミリーで色使いのあるカジュアルな装い。


23歳 女性/会社員(トリマー)

好きなブランドはツモリチサト。トリマーになる夢がかなって今は嬉しいです。

20歳 女性/専門学校2年生(美容)

安くて個性的な古着が好き。レゲエとR&Bにハマっています。

32歳 女性/会社員(音楽プロダクション)

ギャルっぽいのがイヤなので、ブーツはローヒール派。老後はパンクに囲まれた生活を送りたい。

20歳 女性/専門学校2年生(美容)

去年のブーツをリメイクして履いてます。小さくてもいいから自分の美容室を開きたい。

28歳 女性/フリーター(制作会社)

夢は社長かお嫁さん。今年は冬っぽく着膨れした重ね着に注目してます。

22歳 男性/大学生(法学)

モデルのエドウィンをファッションの参考にしてます。食物繊維入りの発泡酒がオススメ。



ショート丈のゆるゆるブーツ+ニットのハイソックス+ショートパンツの少年っぽいスタイルの若者が目立った原宿。ミニスカートにロングブーツを合わせるスタイルも、ハイソックスをチラリと覗かせるなど、レイヤード感を意識した着こなしが目立った。また、ベルベットのテーラードJKはあっという間にメジャー化。オシャレな着こなしの子を探すのにかなり苦労した。
・ 今後注目したいファッション:黒ぶち等存在感のあるセルフレームの眼鏡再び、ポンチョ、ボレロ、初級ギャルのチェックのミニスカート+黒トップスなど
COUNT DATA
■ カウントデータ [ 原宿 ]
女性通行人: 59.0%(2,024人) 男性通行人: 41.0%(1,404人)
うちスカート着用: 31.8%(644人)↑
 女性 ブーツ: 15.7%(318人)
 うち、ローヒール・ブーツ: 6.4%(129人)
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21歳 女性/美容師

ブーツは9月に買って暑いうちから履いてました。今年はファー付きじゃケットが欲しいです。

22歳 女性/会社員(レコード会社)

近々髪をブレイズにする予定。音楽業界でビッグになるのが夢です。

21歳 女性/フリーター(靴販売)

靴屋の販売員をしています。特に夢はないけど、今を頑張るかんじで暮らしてます。

雑誌の後押しで『ViVi』系ギャルを中心に急増しているのがピタピタのスリムパンツ。トップスにはボリュームを持たせるのが基本。

ダークに偏りがちな秋冬だからこそ、白アイテムが新鮮。動きのあるシフォン素材のティアードスカートと、きちっとした革のブーツとの対比が面白い。

今季の本格的なブーツ人気とミニスカートの浸透から、ニーハイブーツも急増。写真は鮮やかな発色が印象的なスウェード素材。


ファーがあしらわれたブーツも増加の気配。コートのインナーを薄着で仕上げるのはギャルの鉄則ともいえるコーディネート。

ストリート×ギャルのミックススタイル。ビビッドなカラーを差し色にして、ブーツをより際立たせている。

女性らしい花柄のワンピースに、あえてしっかりとしたブーツやジャケットをセレクトし引き締めたスタイル。

昨年よりも増加した感があるのがウエスタンブーツ。筒幅が広く、全体的にゆったりしたシルエットが今年の主流。


21歳 女性/専門学校4年生(服飾)

夢はセレクトショップを開くこと。卓球とお笑いのビデオにハマってます。

20歳 女性/大学2年生(社会学)

好きなブランドはフラボア。初めての東京旅行でディズニーランドやお台場に行って来ました。

20歳 男性/大学2年生(経済)

このジャケットはバイク用に買いました。西洋の古典小説とビリヤードにハマってます。

ベロアやテイラードのジャケットをダメージドジーンズなど古着で着崩すスタイル。キャップやグランジメガネなどの小物をプラスするスタイルは王道ともいえる。

上下モノトーンでまとめたスタイルにさりげなくカラフルな小物をコーディネートし、大人の遊び心を演出。

古着が豊富で、気軽に手に入るのもベロアジャケットがブレイクした一因。色は黒、グリーン、エンジが人気。


ギャルにはラインの出るピッタリとしたジャケットが定番。ミニスカート+ロングブーツも定番の着こなしだ。

深いグリーンの色みが古着らしさを醸し出している。ティアドロップ型やカザ−ルなどのデカダンなサングラスはハズしアイテムとしてボリューム化した。


2カ月歳 女性/父(25歳):会社員(アパレル販売)/母(22歳):ヘアメイク

子ども服を選ぶポイントは見た目と実用性。大きくなったらウエスタンブーツを履かせたいですね。

一見、休日のパパといったスタイルだが、古着のトレーナーにワークパンツ、アディダスのスニーカーなどこだわりが感じられる。

男の子にはパパの趣味が反映されていることが多い。キッズはスタジャンにキャスケット。

カジュアルで、まるで親とは思えぬ大学生のようなパパやママも、たいへん多く目に付く。

キッズはハットやペイントされたオーバーオールなど、ティーンズと変わらない着こなし。写真では見えないが、パパはキャップを被りバンドマンのようなスタイル。


21歳 女性/美容師

ブーツは9月に買って暑いうちから履いてました。今年はファー付きじゃケットが欲しいです。

22歳 女性/会社員(レコード会社)

近々髪をブレイズにする予定。音楽業界でビッグになるのが夢です。

21歳 女性/フリーター(靴販売)

靴屋の販売員をしています。特に夢はないけど、今を頑張るかんじで暮らしてます。

21歳 女性/専門学校4年生(服飾)

夢はセレクトショップを開くこと。卓球とお笑いのビデオにハマってます。

20歳 女性/大学2年生(社会学)

好きなブランドはフラボア。初めての東京旅行でディズニーランドやお台場に行って来ました。

20歳 男性/大学2年生(経済)

このジャケットはバイク用に買いました。西洋の古典小説とビリヤードにハマってます。



緩やかに街の中心地点が南口方面へと移動している新宿。1980年9月以来、毎月カウントしている紀伊国屋書店前の通行量に限ってみてみると、真夏と真冬は地下道を利用する人が増加することもあるが、地上の通行人数も緩やかに減少しているようだ。
とはいえ、伊勢丹百貨店の影響もあり、30〜40代、50〜60代といった大人の層は3地点中最もオシャレ。今回のブーツの数値には、きちんとトレンドを意識して、上質なブーツをコーディネイトする大人の女性も少なくなかった。
・今後注目したいファッション:茶系ニュアンスカラーによるコーディネイト、色タイツ、ギャルのレッグウォーマーなど

■ カウントデータ [ 新宿 ]
女性通行人: 57.3%(1,999人) 男性通行人: 42.7%(1,488人)
うちスカート着用: 31.1%(621人)↑
 女性 ブーツ: 18.9%(378人)
 うち、ローヒール・ブーツ: 5.6%(112人)
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27歳 女性/会社員(アパレル企画)

趣味はウィンドウショッピング。結婚して仕事もして、みたいな普通の生活に憧れます。

24歳 女性/フリーター兼専門学校生(服飾・夜間)

パタンナーになるため、働きながら夜間の服飾専門学校に通っています。

27歳 女性/会社員(アパレルデザイン)

犬との生活が憧れ。今年は60年代風のエナメルブーツが欲しいです。

25歳 女性/予備校生(心理学)

臨床心理士めざして浪人中。浅草とかの下町をふらっと歩くのが好きです。

長め丈や、ビッグシルエットのニットも引き続き支持されているアイテム。今季は鮮やかな色みのものが加わり、メインアイテムとして活躍。

黒のビッグシルエットのニット+タイトにまとめたボトムスがモードな雰囲気を演出。80’s的なシルエットが復活している。


今季注目されている60’sスタイルを取り入れたどこかレトロ感あるコーディネート。クラシカルなヘアスタイルもマッチしている。

ベルト使いで様々にアレンジされたブーツも今季多く登場している。丈はロング〜ニーハイの長めでが今年らしさを演出。

ミニスカートに押され気味なパンツのブーツイン。今季はすっきりとしたパンツをインするのがポイント。

女性的な華奢なヒールはブーツでも幅広く展開されている。低めのヒールでカジュアル感を残す。

サイドに丸く開いたギャザリングがポイント。茶系の地味なコーディネートは、デザインブーツを主役に。

ハンパ丈パンツはブーツとの相性が良い。靴下をルーズに覗かせるなど、まだまだ足元をもったりとさせるバランスは継続。



22歳 女性/会社員(信用金庫)

趣味はお菓子作り。最近、バイクのトモスが気になってて、購入を検討してます。

19歳 男性/大学1年生(経営)

レコードを買うのが趣味。将来はアパレル関係の仕事に就きたいです。

ギャル〜ストリート系のアレンジとして浸透しているジーンズのロールアップ。ブーツ流行りの中、甲浅の女靴に素足が今また新鮮。

超ミニのスカートをあえてジャケットとコーディネート。このギリギリのバランスがセレブカジュアルの流れから人気となっている。

子供っぽくなりがちなフレアースカートをマニッシュな黒ジャケットで引き締めたスタイル。

銀座っぽいOLさんはブランド物を取り入れハズシのない着こなしで。とはいえジーンズでカジュアルダウンした休日スタイルだ。


ペコスブーツといったワーク調のアイテムにもベロアジャケットをプラス。ジャケットは大人っぽさを取り入れたいティーンズにも人気。

ゆったりワークパンツ+ブーツのボリュームのあるボトムスは、ショート丈トップスでバランス良く。


3歳 男性/母(32歳):会社員(一般事務)

子どもがアメリカあたりに留学して、モデルとかになってくれればいいな。

4歳 女性/母(36歳):主婦

子ども服は古着を買ってリメイクすることもあります。娘にもうちょっと落ち着いて欲しい!

ピンクのストールで華やかなママ。大人顔負け、キッズのワーク系デザインパンツに注目したい。

キッズは一見ベーシックなコーディネートだが、ナイキのスニーカーやボーダーのソックスなど、細部にママのおしゃれ心が感じられる。

子供服といえばカラフルな色合い、というのはすっかり過去の話。今では黒はもちろん、茶系など渋い色みもあたり前となった。

大きな花モチーフのニットキャップやクラシカルな柄スカートなど、ジャーナルスタンダード系のキュートなママ。最近は子供をおんぶする姿がすっかり少なくなった。



27歳 女性/会社員(アパレル企画)

趣味はウィンドウショッピング。結婚して仕事もして、みたいな普通の生活に憧れます。

24歳 女性/フリーター兼専門学校生(服飾・夜間)

パタンナーになるため、働きながら夜間の服飾専門学校に通っています。

27歳 女性/会社員(アパレルデザイン)

犬との生活が憧れ。今年は60年代風のエナメルブーツが欲しいです。

25歳 女性/予備校生(心理学)

臨床心理士めざして浪人中。浅草とかの下町をふらっと歩くのが好きです。

22歳 女性/会社員(信用金庫)

趣味はお菓子作り。最近、バイクのトモスが気になってて、購入を検討してます。

19歳 男性/大学1年生(経営)

レコードを買うのが趣味。将来はアパレル関係の仕事に就きたいです。



構成・分析・インタビュー・撮影:高野公三子、桜井志保、中矢あゆみ、菅原三知代(以上編集室)
/溝田恵美子、吉野直子、生田目恭子、八田朋子、板橋由布、重保咲、鹿野巧磨
/撮影:谷真美、広安省吾、伊藤彰浩、松井聡、隅屋顕一、編集室