下北線路街 “BONUS TRACK”
レポート
2020.06.01
まち・街|COMMUNITY

下北線路街 “BONUS TRACK”

線路があった場所にできた、新しいまち

春といえば、元来、店舗のリニューアルや新規オープンが多い季節だ。しかし今年の春は、新型コロナウィルスの流行により、都市部を中心に、多くの店舗や商業施設が休業や時短営業を行っており、新規のオープンもまた、その多くが開業延期や、可能な部分のみを遠慮がちにスタートさせる状況となっている。
そんな中、下北沢の街に、屋外型の小さな商業エリア『BONUS TRACK』が産声を上げた。
オープンは4月1日。その少し後に、政府の緊急事態宣言が行われたため、お披露目の日以降は、テイクアウトやオンラインを活用しながらの暫定的な営業が続いていたが、地元愛に溢れ、チャレンジングな志が垣間見られる場所だった。

小田急電鉄が手掛ける「支援型」の街づくり

2018年3月に完成した、小田急線の複々線化。そして世田谷代田駅~下北沢駅~東北沢駅間の約1.7㎞が地下化したことに伴い、約27,500㎡の線路跡地が創出された。
小田急電鉄株式会社は、そこを「下北線路街」と名付け、渋谷区、世田谷区と連動し、開発計画をすすめている。
全13ブロックの計画があり、いずれも街を「変える」のではなく、「支援する」ことを目指す、「支援型開発」をテーマにしているという。「であう」「まじわる」「うまれる」を支援し、みんなで作る「新しい街」なのだそうだ。
その計画の中でも象徴ともいえるエリアが、『BONUS TRACK』だ。
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下北線路街は西から順に、「世田谷代田エリア」「下北沢エリア」「東北沢エリア」の3つのエリアで構成されている。上記は世田谷代田エリア。BONUS TRACKもここにある(⑥)。同エリアの他の施設は、①「リージア代田テラス」、②「世田谷代田キャンパス」、③「KALDINO」、④「温泉旅館 由縁別邸 代田」、⑤「世田谷代田 仁慈保幼園」。
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下北沢エリアは、⑦「学生寮(名称未定)」、⑧「商業施設(名称未定)」、⑨「シモキタエキウエ」、⑩「下北線路街 空き地」。
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東北沢エリアは、⑪「商業施設(名称未定)」、⑫「飲食店(名称未定)」、⑬「宿泊施設(名称未定)」。全3エリア13ブロックのうち、①②③⑤⑥⑨⑩が既オープン(⑩は期間限定)。
小田急線の世田谷代田駅と下北沢駅のちょうど中ほどに、BONUS TRACKはある。
木造2階建て、5棟の建物。延床面積は全体で約900㎡。住宅のような、お店のような、小ぢんまりとした建物たちと、真ん中にはちょっとした広場。建物の周りには木々が植えられ、芝生が敷かれ、飛び石が置かれる。繁華街と住宅街の境目のような周囲の環境にも、すっかり溶け込んでいる。
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世田谷代田駅から5分くらい歩くと見えてくる風景。両サイドに小ぶりな建物が並び、奥はちょっとした広場になっている。
“BONUS TRACK”という名称は、「元々は線路があった場所に、新しい土地が生まれたのは“ボーナス”のようなものだ」ということと、「線路跡地を表現した“トラック”」を掛け合わせて名付けられた。そして、音盤における「ボーナストラック」が、本来のアルバム構成とは別に、アーティストがやりたいことを表現しやすい部分であるように、様々な人たちが本来やりたいことをチャレンジできる場になるように、との思いも込められているそうだ。

この施設の事業者である小田急電鉄がコンセプトを考え、それを具体化したのが、株式会社散歩社の小野裕之さんと内沼晋太郎さん。小野さんは、webマガジン『greenz』のビジネスアドバイザーや、ソーシャルデザイン、まちづくりに関する事業開発や再生プロデュースをしている人物。内沼さんは、地元下北沢で「これからの街の本屋」をコンセプトにした書店『本屋 B&B』を運営する人物だ。
この2人が、今回のために株式会社散歩社という法人を立ち上げ、それぞれCEO、CCOの立場になり、BONUS TRACKのテナントの選定から具体的なプランニング、運営まで行っている。
※なおACROSSでは過去に、greenz編集長の鈴木菜央さんへのインタビューB&Bへの取材を行っている。

おいしい、ヘルシー、正しい食生活が堪能できる、フード関連ショップ

テナントは、2人が声をかけて出店することになった店と、出店希望があった中から2人が見込んだ店とで構成されている。残念ながら新型コロナウィルス感染症の影響で、内装や商品手配が間わなかった店が1区画あったが、いずれも個性的なメンバーが揃った。ひとつずつ見てみよう。

BONUS TRACKエリアの西側、世田谷代田駅から歩いてくると、まず目に入る赤い水玉模様の暖簾のお店、『胃袋にズキュン はなれ』。下北沢で、ビストロ『胃袋にズキュン』『下北沢熟成室』と、行列のできる『カレーの惑星』の人気3店舗を手掛ける株式会社ヒネルが運営する。
こちらの店は『胃袋にズキュン』の姉妹店にあたり、米粉など和素材を使ったおつまみ系の焼き菓子と、それに合うお酒を提供する。お酒は、国産・少量生産規模の酒蔵から発掘する希少なものがセレクトされる。
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赤い水玉模様のPOPな暖簾が目をひく『胃袋にズキュン はなれ』。外に張り出した、縁側のようなスペースに腰をかけて、屋外でちょい飲みすることもできる。昼間はお茶でも。
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「お酒に合う焼き菓子」をモットーに、サバ味噌のパウンドケーキや、いちごとおからのマフィンなど、つまみにも、小腹にも、話題にもなりそうなスイーツが、店内のオーブンで作られ、ショーケースに並べられていく。
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山形の「グレープリパブリック」など希少な日本ワインや、厳選した日本酒、クラフトジンなどが楽しめる。 
次に、BONUS TRACKの中ほど、「パーク」と呼ばれる広場に面し、入口にフルーツや野菜がカラフルで賑やかなワゴンを出しているお店が、『Why_?』だ。デザイン会社の株式会社ノングリッドが運営する、代官山と葉山にあるフレッシュジューススタンド『Why Juice?』の新業態店だ。
国内の安心、安全な旬の食材を大切に使い、コールドプレスジュース、スムージー、健康的で美味しい軽食などを提供する。オーガニック野菜や食材も取り扱っており、“野菜と果物の美味しい生活”を体験できる。
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入口外のワゴン内には、取材した日はオレンジ、リンゴ、人参、ジャガイモ、ゴボウ、葉物野菜などが陳列されていた。どれも産地や農場が明記されているので、安心・安全なものであることが伝わる。
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メニュー開発、店舗、ロゴ、パッケージまで、デザイン会社らしい目配りが効いている。
そして『Why_?』の、パークを挟んで反対側の対角線の位置にあるのが、『ADDA(アッダ)』だ。
ここでは大阪の名店『Buttah(ボタ)』と『デッカオ』のあいがけカレーが食べられる。夜はスパイスメニューが充実したバーとなる二毛作店だ。運営は“編集”を切り口に様々なクリエイティブに関わる伊藤総研株式会社。同社は支社がある福岡市でスナックも営んでいるという。
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昼はカレー屋、夜はバーになる『ADDA』。店に入ると左手がキッチンとカウンター席になっている。
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東心斎橋の『Buttah』のカレーと、南船場の『デッカオ』のカレーが盛りつけられた、「スペシャルあいがけカレー」が目玉メニュー。大阪で人気の2店舗がいっぺんに楽しめる。
これら『胃袋にズキュン はなれ』、『Why_?』、『ADDA』等が入居するのは、「SOHO棟」と呼ばれる、1区画1区画が比較的小さい面積のゾーン。BONUS TRACKの西側(世田谷代田駅寄り)に位置している。
そして東側(下北沢駅寄り)は、「商業棟」と呼ばれる、店舗面積が比較的大きいゾーンになっている。
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「BONUS TRACK」テナント一覧。①胃袋にズキュン はなれ、②pianoIa records、③bed(取材時オープン準備中)、④本の読める店fuzkue、⑤未入居区画(後述)、⑥ADDA、⑦omusubi不動産/BONUS TRACK HOUSE、⑧日記屋 月日、⑨お粥とお酒ANDON、⑩Why_?、⑪本屋B&B、⑫BONUS TRACK LOUNGE、⑬発酵デパートメント、⑭恋する豚研究所 コロッケカフェ
商業棟の1階、下北沢駅寄りの区画に出店するのが『恋する豚研究所 コロッケカフェ』だ。
千葉県香取市にある「恋する豚研究所」の手がける、発酵飼料を食べて健やかに育ったオリジナル豚と、千葉のオイモを使って作ったコロッケを賞味できる店だ。
オリジナル豚「恋する豚」の餌には、食品工場などから出る使われなくなった食品を独自技術で加工したものを使い、また豚の糞尿はたい肥として加工して田や畑に戻しているそうだ。また、香取の本社では障害者の人も働くなど、様々な活動に取り組んでいる企業だ。
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「恋する豚研究所 コロッケカフェ」は、店内でコロッケ定食を食べられるほか、コロッケ1つからテイクアウトも可能。中食にも、下北沢を散策しながらの食べ歩きにも重宝しそうだ。

施設の顔は、キーマン2人が手掛ける店

BONUS TRACKには、企画・運営を手掛ける散歩社の2人(小野裕之さん、内沼晋太郎さん)も、それぞれが今までやっていた既存店のノウハウをブラッシュアップさせ、新しい店を登場させている。

まずは『お粥とお酒 ANDON』。日本橋・小伝馬町のおむすびスタンド『ANDON』の2号店。合同会社ANDONが手掛ける。小野さんは、秋田のコメ農家集団「トラ男(トラクター×男前)」と、geenzの取材先として関わったことから、同社の設立に関わった。
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「ホッと整う、1日のはじまり。」がコンセプト。秋田県産シングルオリジンのこだわりのお米と比内地鶏の鶏出汁を使った本格的なお粥が朝から食べられる。夜にはおでんや日本酒も楽しめる。
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『お粥とお酒 ANDON』の、おむすび「ぼたっこ(秋田の塩鮭)」と、お粥「馬肉の柔らか煮」。テイクアウトも可能だ。
そして、商業棟の1階にある『発酵デパートメント』。こちらは“発酵デザイナー”として有名な、小倉ヒラクさん率いる発酵デザインラボ株式会社が運営する店。発酵文化を愛する人たちのコミュニティとして、日本全国・世界各地で育まれる多様な発酵文化とそれにまつわる商品を紹介、伝統の味をリデザインして現代にアップデートした新しい“発酵料理”を提案する。
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発酵デザインラボの事業は、小野さんが関わった展覧会「Fermentation Tourism Nippon ~発酵から再発見する日本の旅~」(2019年4/26~7/22渋谷ヒカリエ)がきっかけとなって誕生した。
そして『発酵デパートメント』の上のフロアにあるのが、『本屋 B&B』(株式会社レーベン)だ。こちらは2012年に下北沢で開業し、今回移転リニューアルして出店。内沼晋太郎さんがオーナーの新刊書店だ。同店はビールやコーヒーが飲めたり、トークショーなどをメインに毎日イベントを開催したり、早朝には英会話教室を開講したりと“本屋”の枠を超えたカルチャースポットとしての機能も併せ持つ。
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『本屋 B&B』の店内。一般流通に乗ってない出版物を含め、幅広いジャンルの本が取り揃えられている。
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“発酵”関連のコーナーもある。階下の『発酵デパートメント』で胃袋を満たし、ここでは知恵を蓄えることが出来る。
さらにBONUS TRACK内には、同じく内沼さんが手掛ける新店『日記屋 月日(にっきや つきひ)』もある。日記にまつわる様々なもの/ことと、日々のコーヒーを提供する店だ。
「最近、手帳はつけても日記はつけませんよね?不安定な社会でみんな先のことばかり考えがちなのかなと思います。でも、自分に今日何があって、過去には何があったかを振り返り、毎日をかみしめるように生きていくなかに、幸福感や豊かさがあると思うんです」と、内沼さんは同店のコンセプトを語ってくれた。
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『日記屋 月日』店内。書棚に並ぶ本は、著名なものからマイナーなものまで、全て日記。コーヒーとビールスタンドも併設。外向きのカウンターからテイクアウトも可能。
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ある一定年齢以上の人には懐かしい、レトロ可愛い絵日記も販売。

チャレンジのできる場所だから、個性的な店が集まった

このほかにも、レコード/CD/カセットテープを取り扱う『pianola records』や、がっつり本を読むために最高の環境の実現を目指す『本の読める店 fuzkue』といった、こだわりのある個人事業主の店舗も出店している。
ちょっとマニアックなメンバー構成が、往年の下北沢の街歩きを彷彿とさせる。『本屋 B&B』や『日記屋 月日』との相性も良さそうだ。
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大手レコード屋出身の國友洋平さんが手掛けるレコードショップ『pianola records』。自主レーベル「conatala」からのリリース作品や店内イベントなども計画中。
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『本の読める店 fuzkue』は、約束された静けさの中で、気兼ねすることの無い時間を過ごせる、本を読むためのカフェ。東京・初台に続く2店舗目。阿久津隆さんが代表を務める。
なお今回、SOHO棟には、あえて一つ未入居の区画がある。
BONUS TRACKのラインナップや雰囲気を見て、入居したいと思った人に応募してもらうため、余白として取ってあるのだそうだ(募集は5月頃迄)。
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SOHO棟は、いずれも「1階が店舗、2階が住居の長屋形式」で作られている。現在は未入居区画の2階に上がらせてもらうと、ミニキッチン、トイレ、シャワー完備、布団を敷くことができそうなロフトスペースもついていた。事務所や倉庫としても使える、使い勝手の良い空間だ。

エリアの魅力度アップに、内側から一緒に取り組む不動産屋さん

BONUS TRACK内には、“おこめをつくる不動産屋”というちょっと変わったキャッチフレーズを持つ、『omusubi不動産』も入居する。千葉県松戸市を拠地とする、有限会社トノコーポレーションが運営する同名店舗の2号店だ。
同社は松戸市で、古民家や空き家をリノベーションしたり、DIY可能物件として再生。ショップオーナーやアーティスト、クリエイターに貸し出すなど、独特のスキームで地元活性化、問題解決に取り組んでいる企業だ。空き家数が全国一多いといわれている世田谷区に於いても、周辺エリアの空き家や廃ビルの活用など、下北沢の街の活性化に貢献することが期待されている。
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SOHO棟、南側の2階に店舗を構える『omusubi不動産』。“おこめをつくる不動産”というキャッチフレーズは、代表者の実家が農家であることに由来。松戸本店では、顔が見えている人と自給自足する暮らしを築きたいとの思いから、実際に入居者や街の方々と一緒に、田んぼや稲刈りをしているそう。
また同社は、同施設内で『BONUS TRACK MEMBER’S』という、会員制のシェアラウンジやフリーキッチン等の運営、テナントの管理など、ここに集う人々のハブとなりサポートも行うそうだ。
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BONUS TRACK MEMBER’S会員になると使える、SOHO棟1階にあるフリーキッチン。2階には、集中して作業をしたり休憩するためのブースや、ミーティングルームもある。
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商業棟の2階にある、同MEMBER’Sのラウンジ。下北沢の街を眺めながら仕事のできる、コワーキングスペースになっている。東側の窓からは下北沢の駅舎も見える。

やりたいこと、出来ることからの逆算をしたら、長屋になった

今回の開発を手掛ける、小田急電鉄株式会社の生活創造事業本部 開発推進部課長の橋本崇さんは、このBONUS TRACKの特徴は3つあると語る。
① 都心で働きながら暮らしていく、地域コミュニケーションの場であること。
② 下北沢駅前周辺の賃料高騰に対し、個人店を集めて支援をすること。
③ 世田谷エリアの空き家問題、高齢化問題に、長屋という仕組みで解決を目指すこと。

「このエリアは第一種低層住宅専用地域で、高層住宅は建てられないんです。3階建てまでは建てられることは建てられます。ただ、賃貸住宅を計画した方が収益性は安定するでしょうけど、それでいいのか?という思いがありました。それで、長屋をイメージして、1階5坪、2階5坪の建物が並んでいる形を考えたんです。『上に住んで、下でお店をやってください』という形ですね」と、橋本さん。
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小田急電鉄株式会社 開発推進部課長の橋本さん。現職に就いたのは、わずか2年前だそう。「こうしたら良いのに」と密かに温めていた思いを形にした。
この『1階5坪、2階5坪』のサイズ感になったのは、出店候補の方々へのヒアリングからだったという。
「最初に20~30人くらいの方々に集まっていただいて、『いくらなら出店したいですか?』『何坪なら出店したいですか?』と聞いたんです。そうしたら、『金額は15万円なら』『面積は5坪あれば良い』と言われたので、そう決めました」(橋本さん)。
「1階5坪、2階5坪、家賃15万円」という出店条件を先に決めてから、逆算して、今の建物の形式や配置を考えたのだそうだ。「こういう場所ならチャレンジできそう」と思ってもらえる場づくりを目指したそうだ。

下北沢駅前の賃料相場は、坪当たり3~8万円。10年前の約3倍らしい。昔の下北沢には、どこの街にもないような個性的な店、変わった店、面白い店がたくさんあった。今の家賃相場で、昔の下北沢らしさが維持される訳がない。
BONUS TRACKの賃料は、1階の店舗使用部分(5坪)だけで換算しても、相場の7掛け程度。それに2階の住居部分が、それこそボーナスでついてくるともいえる。

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SOHO棟『日記屋 月日』の2階外壁には、「月 日( )」と、味わい深いペイントが。
ところでこの構想にあたって、他のパートナーやデベロッパーの候補などはあったのだろうか?
橋本さん「無かったです。長屋の企画を考えたときに、この企画に共感してくれるのは小野さんしかいないと思い、相談を持ち掛けました。計画が具体化する中で、長期的に、面白いテナントが入り続け、個人のチャレンジができる施設にしたいと思い、株式会社散歩社さんにマスターリースをしてもらう形になりました」。

お店の選定は、散歩社の二人に任せる形だったが、発酵のお店だけは、「どうしてもやって欲しい」とお願いしたそう。身内にアトピーに悩んでいる人がおり、発酵食品の良さを実感していたとのこと。
「ここでお店をやっていただく方々には、ここで商売をするだけではなく、他のお仕事を頼める仕組みも作りたいと思っています。たとえば、『発酵デパートメント』さんには、今年9月にオープンを予定している旅館(温泉旅館 由縁別邸 代田)のメニュー考案もこれからお願いできたらと思っております」(橋本さん)。
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BONUS TRACK商業棟は、南側の1階に『発酵デパートメント』があり、隣の外階段を上ると『BONUS TRACK MENBER’S』のラウンジ入口。

下北線路街を介してまちづくり、人づくりは続く

今回、BONUS TRACKの隣には、認可保育園『世田谷代田 仁慈保幼園』が同時に開園する。待機児童が多い世田谷区の問題解決に繋がるうえ、コミュニティスペースやギャラリーが併設され、地域に開かれたものになるという。
また今年11月には、下北沢の駅寄りに、『居住型教育施設(学生寮)』(仮称)の開業が予定されている。こちらは、高校生から若手社会人まで、多様な入居者が寝食を共にし、お互いに学びあうことで、新たな事業を創出できる人材づくりを目指すという。

今回のBONUS TRACKは、新型コロナウィルス感染症の影響で、世の中が自粛モードとなる中でのオープンとなったので、本来の姿での営業は今のところ出来ていないが、新しいまちづくりの実践をスタートさせたことは確かだ。
人々が街を闊歩し、お互いに触れ合い、心の底から生活を楽しめる日が再び来た暁には、この街に出来た新しい長屋が存分にその魅力を発揮することだろう。
※政府による緊急事態宣言は5月25日に解除されましたが、今後も、店舗により営業時間の変更や臨時休業の可能性があります。営業状況や今後の開業予定については各店舗のWEBやSNSよりご確認ください。

【取材・文:『ACROSS』編集部 船津佳子・中矢あゆみ】
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BONUS TRACKの西隣りに開園した『世田谷代田 仁慈保幼園』。子供一人ひとりの主体性を大切にした保育施設を軸に、地域活動団体等と関わり、地域を招き入れながら新たな教育・保育を生み出す施設を目指してく。


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