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定点観測
report : 2017 | 
05 / 20

#437 | 実施日 : 2017 / 05 / 20 | 最高気温 : 28.7 | 最低気温 : 15.5 | 天候 : 快晴

第437回 定点観測 解説

今春のストリートファッションは、「花柄でエレガント」と2000年代生まれの新しい若者世代の台頭による「90sストリート感」に二分!
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2016年8月からまる1年かけて「花柄のロング丈ワンピース/ローブ」がマストレンドに。
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2017年5月末の東京のストリートはモダンフォークロアな花柄でとっても賑やか!
5月20日(土)、やっと5月の定点観測を実施した。前回が4月1日だったのでなんと1カ月半ぶりとなる。

通常、毎月第1土曜日に実施している定点観測だが、5月は実査日がGWのど真ん中。GWの東京の街は通常の“ストリートファッション“とは大きく異なることから、第2土曜日に実施しているが、残念ながら大雨で中止となったため、結果的に第3土曜日の実施となったのである。

第2週、第3週とプレサーベイを行った結果、カウントアイテム(今どきのマストレンド)は、「女性花柄アイテム、うち、花柄ロング丈ワンピース/ローブ」とした。

まずいちばん左の写真を見て欲しい。彼女は、今からちょうど1年前の2016年5月14日に実施した定点観測でインタビューをした19歳の女性だ。某ファッションブランドのモデルもしているという大学生。当時「柄シャツ」というテーマで、「ズームアップアイテム2(少し先の流行アイテムやスタイル)」として取り上げた時に渋谷・公園通りで声をかけて出会ったのだが、今月(2017年5月)もっとも多かったのが、この“小花柄でロング丈の前開きワンピースをローブのように羽織るスタイル”だった。つまり、今月マストレンドとして取り上げるスタイルが最初にストリートに浮上したのは、ちょうど1年前だったといえる。

キーワードは「柄」。左から2番目の写真は、昨夏「ビンテージ柄」というテーマ取り上げた2016年8月のもので、その後秋になるとクラシックな草花などのモチーフが増え、ぐっとモードっぽい雰囲気になり、今年に入ってからは、より柄の面積が広いものへと進化していることが確認された(2017年5月/いちばん右の写真)

このような「柄もの」の進化による装いから受ける印象としては、完全なる“脱ノームコア/シンプル”デザインも袖や裾、ウエストの立ち上がり部分などにフリルなどの装飾がほどこされていたり、ボトムスには布をたっぷり使ってエレガントなシルエットになっているなど、女性らしい方向に進化しているのが興味深い。

また、少し前までは、季節の代わり目にガラリと装いを“着替える“人が多かったが、近年は、たとえば、裾が切りっぱなしになったデニムや白トップス、黒スキニー、コンバース、スポーツサンダル、ミニバッグなどいま現在頻繁に着用しているアイテムをベースに、少しずつ何かを足したり引いたり、まるで“アプリのバージョンアップ”のような感覚で流行が推移している点も面白い。

 
各地点の「花柄アイテム」はこちらをどうぞ ↓





 
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少し前に流行ったクールでアメリカンなレーバンとは異なり、今春夏は丸玉でカラーレンズのカルチャーっぽいデザインのものが支持されている。
 
■ズームアップアイテム①:色メガネ/カラーサングラス

 
キーワードは「ワルっぽさ」、「不良っぽさ」、「ストリートっぽさ」だろうか。
今年に入ってから、2000年代生まれの(新しい)若者たちによる、“ストリートっぽいファッション”が東京の路上に増えている。2月の「裾出しスタイル」3月の「トラックパンツ」4月の「フード被り」というように、学校の授業や会社のなかでは着用が許されない、“ストリートっぽい”アイテムが若い世代を中心に急増しているのである。

その担い手=アクターは、テン(2010)年前後は1990年代生まれが中心だったが、テン年代も後半になったいま、2000年代生まれ=ミレニアム世代が中心。“90年代のストリートカルチャーの時代”にレジェンドを感じ、また90年代が実は70年代のカルチャーのリミックスだったことや、00sが80sのカルチャーのリバイバルでもあったことなどから、結果的に70s、80s,90sと過去のすべてのファッション&カルチャーをフラットに捉え、自由にみくマネたファッションが浮上。このトライブ(グループ)に最初に支持されたアイテムが、順番にマスへと広がっていきそうだ。
 
今月取り上げたのはカラーサングラス。そのデザインは、少し前の「レーバン」のような真っ黒でマニッシュなアメリカンなものではなく、レンズがピンクやイエロー、グリーンなど、80sっぽい少しふざけたような派手なものが人気。つい先日も韓国の人気アイウェアブランド「ジェントルモンスター」をハリウッドセレブがかけてたとLINEニュースに流れていたが、フレームのデザインもレンズの色も個性的な「デザインサングラス」が盛夏のシンプルなファッションのアクセントとして、幅広いトライブ、年齢層に広がりそうだ。

 
各地点の「カラーサングラス」はこちらからどうそ。
 
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急増していたのが幅広サッシュベルトだ。ボリューミーなトップスやボトムスとの境目をマークし、メリハリ(ボディコン?)を付けているのがポイント。一方、通称ガチャベルト(GIベルト)やリングベルトなどのワークギアも人気だった。

■ズームアップアイテム②:ベルテッド・スタイル/ウエストマーク

2つ目のズームアップアイテムはこちら。

90年代〜00年代くらいまではトップスは出すのがあたり前。逆にインするのはダサイ、という時代があったが、それがまるでウソだったかのように、近年はウエスト部分をきちんとマークするスタイルが主流になっている。

全体的にビッグシルエットになっているなか、たとえば、数年前に大ヒットしたガウチョパンツワイドパンツは、そのままビッグ&ビッグシルエットにしないで、ウエスト部分にベルトをすることでメリハリをつけるように進化していることがわかった。なかでもサッシュベルトは久しぶりのヒットアイテムとなっていた。

また、共布のベルトが最初から付いていて、ウエスト部分をリボン状に縛ったり、ベルトの端をうんと長く垂らしてみたり、またヒモやスカーフなどをベルトのようにウエスト部分にほどこすなど、ワンポイント、アクセサリー感覚で身につける人も多かった。

一方、通称ガチャベルト(GIベルト)や、リングベルトなど、ワークウエアのギアをベルトの端をだらり垂らして“だらしのない”雰囲気、アンバランスな雰囲気をあえて楽しむ若者も目立った。

各地点の「ベルテッド・スタイル/ウエストマーク」はこちらをどうぞ。


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